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アンコールワット遺跡群の画像、写真

Angkor Watアンコールワット遺跡群の画像

トゥクトゥクで大回り1日チャーター14$
  アンコールワット遺跡の夕日


夕日に染まるアンコールワット 2012年12月8日撮影

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トゥクトゥクで回るアンコールワット2Tuk tuk2


逆さバイヨン アンコールトム 乾季なのに雨が多く水溜りができてこういう状態

  

2012年12月08日(土)21:47
疲れて日記書く余裕ない。トゥクトゥクで大回りコースを回る。画像だけ先行公開。左の写真は大回りの遺跡のひとつプリアカン。今日8日未明にシェムリアップのナイトマーケットで火事があり8人死亡とのこと。

2012年12月09日(日)5:30
シェムリアップ最後の朝を迎える。あっという間だった。今日これから朝の7時宿前ピックアップでバスでバンコクへ向かう。料金9$、カオサン到着は16時。日本への出国フライトは明日10日。

昨日は遺跡めぐり4日目の最終日。1日目にベンメリアに行ったので3日入場券で実質4日遺跡を訪問したことになる。朝8時半にいつものように朝の散歩がてらトゥクトゥク探す。昨日はシバタ通りを1分も歩かないうちにつかまる。大回り1日チャーター14$で交渉まとまる。そのまま遺跡へ。


プレアヴィヒア   バンレム国境   ハーティエン国境   ドンクラウ国境

アンコールワット基本情報   オスマック国境   パッカード国境   ココン国境


2012年12月8日現在工事シートはこういう状態


ネアックポアンへの道は水没してこういう渡り廊下ができていた




関連リンク
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朝曇り、後晴れ、午後2時から土砂降り、夕方晴れる

朝のうちは曇、昼になって晴れるが2時頃から土砂降りの雨となる。ものすごい豪雨でトゥクトゥクには屋根がついているのだが横殴りの雨で屋根があってもぬれる勢い。

そして夕方4時半頃からまた晴れる。雨がものすごい土砂降りだったので一通り大回りを終えていたので最後のアンコールワットにはよらずそのまま宿に戻る。かなり疲れていてもうそれ以上遺跡の昇降の苦行をしたくないという気持ちもあった。ただ午前中逆光になるのでいつもどおりアンコールワット素通りしてバイヨンに向かったのでその日アンコールワットはまだ訪れていなかった。昨日も電池切れで天気のいい状態での画像撮れていなかったので、若干心残りはあったのだが。


水をたたえたネアックポアン 立ち入り禁止で今回は中に入れなかった

トゥクトゥクとバイタクで遺跡往復

遭遇して気がついたが豪雨になると自転車組はかなり大変そうだった。今日一瞬自転車で遺跡を回ろうかと思ったが思いとどまってよかった。またトゥクトゥクは途中雨で切り上げでも1日チャーター料金は変わらないので高い料金で雇っているとその分損になる。今日曇りだしたのはメボンにいた頃。雨が降り出したのはプレループを出た後だったので大回り訪問はほぼ終えていた。

やみそうにない土砂降りの中帰ったのだがシェムリアップにつくころは小雨になっていた。タケオ前で降ろしてもらってから揚げ定食3$で食べる。宿に戻ってぐったりしてお昼寝してふと気づくと外が晴れている。おまけにきれいな夕焼け。時間は午後5時前。また晴れると思わなかったのでトゥクトゥクには料金払って終了しているし。なんでやねん。

大急ぎでカメラ持ってバイタクと交渉してアンコールワットに向かう。アンコールワット往復3$。遺跡前で30分待っていてもらうように頼む。以前は同じパターンで2$で往復しているが交渉に時間をかけると日が沈んで夕日画像が撮れない。無駄な追加料金だが夕焼けアンコールワットには3$は安いもんだ。



アンコールワットの夕暮れ

バイタクで再度遺跡へ 夕焼けアンコールワット

夕方5時5分頃シェムリアップ出発、チケットチェックゲートは5時10分頃通過だったがしっかりチケットチェックされた。日暮れは5時半から6時頃でその頃夕焼けが最もきれいになる。

ジャストでその時間にアンコールワットの池の前に滑り込みようやくサンライズの逆行でないアンコールワットを撮影。昨日の訪問時は快晴だったがカメラの電池が切れていて第3回廊まで行くもその間撮影できず。緑のシートもきっちりとったったぞ。

なんとか夕日を浴びて赤くなったアンコールワットの撮影に成功。サンライズならずサンセットもいいもんだと思う。この時間ほとんどの観光客は定番のプノンバケンのサンセットに行くのでアンコールワットは人はいるものの夕方はさほど混んではいなかった。



この木はあちこちで遺跡にまたがっている。何で平地で育たないのかな。

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バイタクやトゥクトゥクにチップをあげる条件

アンコールワット訪問3日日、1日チャーターで小回り10$。4日目1日チャーター大回りで14$。遺跡回って支払いの時、チップを払うか払わないかの判断は私の場合は簡単。支払いの時にチップをねだるかどうか。

チップの要求なくありがとうといってその場2~3歩離れていったん立ち去るふりをする。そして最初の料金で追加の支払いなく乗れたことをはっきり確認した後、再度ドライバーのところに戻ってチップを払う。「あ、そういえば…」という刑事コロンボの感じで。もしごねられて追加料金払うのでは最初に決めた料金で乗ったことにならない。なので立ち去るところまでいって文句を言わせないと完全勝利を確認してからチップを渡す。うん?これって単なるやな奴?

「もっと金くれと」いった感じのゴネモードに入ったらその時点でドライバーにチップは絶対に渡さない。最初決めた料金で利用できていないことになるので。「銀の斧、金の斧、普通の斧」をたずねる池の主の女神様の気持ちがなんとなくわかる気がする。もちろん利用している時に納得のいかないことがあった場合にもチップははらわない。ちなみに今回4日間のうち最初2日のバイタクにはチップは払わず、3日目と4日目のトゥクトゥクには1$づつチップをあげた。



午後の雨でアンコールワット参道にも水溜りができる


夕方は朝ほどの人はいない


日付 出費詳細 宿代 合計
12月8日(土) トゥクトゥク1日チャーター14$ チップ1$ 朝地元定食おかず2品で5000 遺跡水1000 1000 1000 1000 昼から揚げ定食3$ マンゴーシェイク2.5$ バンコクバス9$ バイタク3$ 晩ラーメン5000 ソフトクリーム2100 缶コーラ2000 ナーガ
ゲストハウス 5$
B 
(円)

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びー旅関連リンク



大回り1日14$のトゥクトゥク。英語はかろうじて通じる。シェムリアップのトゥクトゥクの場合ほとんどある程度の英語を話す。


2012年11月~12月放浪記録
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11/20 タイ夜行列車の旅
11/21 スラタニとタクワパー
11/22 パンガー
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11/30 ピピ島行ボート
12/01 ピピ島現地ツアー
12/02 ピピ島バンガロー
12/03 クラビタウン
12/03 カオサン通り
12/04 カオサンバス
12/05 ベンメリア遺跡
12/06 クバルスピアン遺跡
12/07 トゥクトゥク
12/08 アンコールワット
12/09 シェムリアップバス
12/10 ドンムアンエアアジア

直前 11/01 韓国訪問はこちらへ


アンコールワットの工事工事シート。いつまでやってんだろう。もうこの状態3年位続いていないか?



アンコール遺跡内のこのトイレは入場券を持っている場合は無料で使える。遺跡の外に離れてある。池の脇のトイレはレストラン提供なので1000リエルとられる。






シェムリアップでも地元食堂へ行けばこのおかず2品とご飯で5000リエル(125円)。


●はみ出し情報
12月8日未明2時頃シェムリアップのナイトマーケットで火事。死者8人で観光客も含まれているとのこと。

シェムリアップからバンコクまでのバス料金は9$~。ほとんどのところでは10$といわれるが探せばそれより安いところが見つかる。朝7時ホテルピックアップ。8時出発で到着はカオサンで16時頃には着く。

シェムリアップのスーパーでのダイエットコーク、カンボジア製は0.5$、シンガポール製は0.8$。私には味の違いがわからない。







アンコールトム内の案内地図



午後14時過ぎにものすごい豪雨。夕方にはやんで晴れる。



アフリカンインパクト 西アフリカ放浪記


遺跡の回廊






アンコールワット遺跡群の参道













徒歩で行くアンコールワット2016    バンルン ラタナキリ

ベンメリア遺跡に5ドルで行く方法2016    プーンコムヌー   プノンクーレン





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