アフリカンインパクト 西アフリカ放浪記
  2011年10月 格安海外旅行 びー旅.com アフリカンインパクト序章
びー旅ドットコム

クアラルンプール格安ホテル

東急多摩川線
東急多摩川線で蒲田経由


京急国際線ターミナル駅は
国内線ターミナル駅一つ前



羽田線の搭乗券はコンビニ
レシートではなかった



持ち込み禁止にしておいて
機内販売100円とは鋭いぞ



アフリカンインパクト 西アフリカ旅行記

エアアジアで羽田からクアラルンプールへ

羽田からクアラルンプール、バンコク経由で西アフリカ、ガーナへ向かう


羽田国際線出発階ターミナル 2011年10月27日

アフリカンインパクト
西アフリカ放浪記 エアアジアで羽田からクアラルンプール、そして列車でバンコクへ。そこでガーナのビザと航空券を格安手配して西アフリカを放浪する2011年秋の実録。

◆2011年10月27日(木) 22時24分       次のページへ
今羽田のゲート前でフライト待ち。自宅からは羽田までドアトウドアで約1時間。多摩川乗換で東急蒲田まで行き、そこから京急蒲田まで10分ほど歩いて190円+330円で合計520円。スカイライナー2400円との差はでかい。それに暗くなってからの羽田からの出国はなんとなく新鮮だ。羽田の国際線ターミナルは国内線とは全く別だった。
羽田発エアアジアXはエアバスA330-300

ウェブチェックインしているのでチェックインカウンターは簡単にスルーできると踏んでいたのにカウンター前で約1時間ほど列に並ぶ。デルタやユナイテッドで事前ウェブチェックインしているとカウンターはほぼ素通りなのに予想外。大手と違ってエアアジアには荷物超過の場合の課金チェックあるので、事前にウェブチェックインしていても荷物チェックに時間がかかっているようす。

7kg越えないように気をつけていたのにカウンターで計ると7.1kgだった。それでもその超過に対する突っ込みはなくスルー。早速銀行で両替。アフリカのATM事情に不安あるので、5万円US$に替える。633US$と6円。小額紙幣でもらった方がいいと思ったので20US$札でもらったら31枚になって確認が大変だった。US$札は日本のお札とスベスベ感が違っていて札束を数えにくい。

エアアジア 羽田線
羽田空港 エアアジアは23時45分発なので青空バックの画像が撮れない。


エアアジア基本情報はこちらへ



羽田のエアアジアカウンター前の長蛇の列
羽田の国際線ターミナルには名物のレストラン街があったと思うが寄っている余裕なし。乗客は日本人と外国人半々といったところ。なじみのコンビニのレシート仕様の搭乗券は羽田線ではまともな厚紙搭乗券。ANAと表示されている。エアアジアジャパンがANA出資で来年就航される。

羽田の国際線は、成田のようにゲートから直接乗り込むのではなく、バスで飛行機まで行くスタイル。このゲート前にはパソコンにつなげるコンセントなし。バッテリーでメモ帳に日記を書く。今回もいつもと同じでサンダルでの空港行。短パン姿はちらほらいるがサンダル履きは少ない。雨季のマレーシアなら靴だとべちょべちょになるのでサンダル履きのほうがいいはずなのに。

日付 出費詳細 宿代 合計
10月27日(木) 東急線190円 京急330円 空港では何も買わず。
エアアジア機内で水100円 
機内泊0円 日本円合計
620円
空港りそな銀行で5万円US$に両替 612US$+6円

Booking.com

◆2011年10月28日(金) 日本時間深夜1時12分  次のページ
今エアアジアの機内。シートは期待通り狭い。座席指定しなかったのでリクライニングできない壁の前の3人席の真ん中。肩をすぼめてパソコンに向かいこのページを作っている。

エアアジアの機材はデルタのように座席の後ろに液晶パネルなし。UAのような壁のスクリーンさえない。

羽田発エアアジアの機内

私としては映画は必要ないが衛星ナビは欲しいな。現在位置ないのであとどれくらいで着くのかわからない。

機内販売が回ってきた。機内食はアジア線のとほぼ同じアルミ弁当。デラックス仕様かと思っていたが特にそういうことはないようだ。ネット予約900円が機内だと1,000円。アルミ弁当のくせにたけえよ。


羽田線で高すぎて低調な機内販売
もう少し安かったらネタのために食べてもよかったのだがあのしょぼさで1,000円だとさすがに手が出ず。KLに着いてパサールスニまで行けば150円で腹いっぱい食えるし。それに空港で持参のおにぎり食ったのでさほど腹へっていない。フライト時間は7時15分とか機内アナウンスがあった。KLってそんなに遠かったのか。

クルーに日本人が混ざっていて機内販売が日本語ですむ。現地空港早朝着。多分KLに宿泊しなくてもハジャイ行きの列車は当日中に確保できるだろうからKLのパサールスニにはよらずにそのままタイ国境へ向かう方がいいか。バンコクの洪水はますます深刻になっていると空港のニュースで言っていた。

今機内販売でミネラルウォーターを買った。500mlが日本円で100円だった。機内に無料の水はないのでこれが7時間フライトの唯一の水。リンギで払えば3リンギ(75円)だが手元にリンギなし。市内で買えばエアアジアのマークはついてないが同じペットボトルの水が1リンギ(25円)~。まあこういうのがいやなら運賃3倍払って他社便に乗ればいいだけなのだが。

機内であった目が点になるエピソード。隣の女性客が寒くて寝れないらしくブランケットをくれないかとクルーに頼んでいた。それに対する回答は「エアアジア特製安眠グッズ13US$」の勧め。毛布だけでなくエアピローとアイマスク付だあ?まじかよ。弱みに付け込んでのスルドイ商売しとるのう。エアアジアに乗る時は寒くても毛布は13$払わないともらえないので上着は持ち込んだ方がいいかも。機内はTシャツ1枚ではいられない気温。


早朝のLCCターミナル 6時45分だがまだ暗い。バスの始発は午前7時。

◆2011年10月28日(金) マレーシア時間 6時59分
今LCCT(クアラルンプールの格安航空会社専用ターミナル)から黄色バス8Rが出発した所。バスの中でパソコン開いて日記書く。WEBに表示されている羽田線エアアジアのLCCT到着時間6時半はてっきり日本時間と思っていたが現地時間だったようだ。予定より30分遅れて羽田出発で20分早くLCCT到着。着陸した時の時間は現地時間で6時10分だった。その時間でも外は真っ暗。今ようやく明るくなった。
KLセントラルまで8R待ち時間10分

預け荷物はないのでイミグレ通過は早い。早朝からLCCTは混雑していた。現地通貨全くないので空港のATMで300リンギ降ろす。

今日は朝から晴。額に汗がにじむ気温。寒くなった日本からまた夏に逆戻り。機内ではリクライニングできない壁の前の席だったのであまり寝れず。それでも結構元気なのでこれからKLセントラルでタイ行きの列車を当たってみるつもり。

蛇足情報
  • 2014年エアアジアその後に… 2014年版クアラルンプール格安ホテル予約
  • 当日公開時点で入れられなかった「アフリカ」というキーワードを帰国してようやくこのページに入れる。出国時点では実行できるかどうか正直不明だった。
  • 羽田就航前のアジア線では機体の写真を撮ると国境画像を撮る時のように「撮るな」と突っ込み入ったが、今回はそういうの全くなし。多分セキュリティ上の問題からなのだろうが、口コミ宣伝効果(びー旅含む)を認めたせいもあるかも。でももともと中国人観光客には撮影の制止効果なかったけど。
  • マレーシアと日本の時差は1時間。日本が7時のときマレーシアは8辞。
  • 10,000円 = 404.01 MYR
    1MYR = 24.7265 JPY
    10,000円 = 4,024.40 タイ バーツ (2011/10/28)




搭乗はタラップ式


羽田線の機内食1,000円


パタヤホテル予約

成田空港ホテル情報


空港で利用したATM
   


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