放浪記9 2011年11月 格安海外旅行 びー旅.com AFRICAN IMPACT
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水1.5L1,2S コーラ1.3S
地元オレンジ炭酸0.6S
1S(セディ)=50円


ガーナの電源プラグ形状



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ガーナのチョコ1個20ペソエス
味は気の抜けたマーブルチョコ



こういう鍵なので南京錠使えず

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ガーナ コトカ国際空港から市内まで アクラの格安地元宿情報


アクラ コトカ国際空港

◆2011年11月11日(金) ガーナ朝8時28分 日本17時28分 前へ  次へ
アクラの地元系の安宿にいる。エアコン部屋でトイレシャワーTV付で1泊25セディ(1,250円)。1$=80円として15.625US$。安宿というにはそうでもない微妙な値段。エアコンもTVもついて値段も高めだがアクラは首都なので地元宿でも高め。この宿にはファン部屋もあって15セディ(750円)。ファン部屋はトイレシャワー共同。昨日の宿探しでは15セディからの地元宿は他にもあったが既に地元の方で満員だった。
キングアルフレッドホテルファン 15S(750円)、エアコン 25S(1250円)

早速朝から断水で水道の水が出ない。元栓締めたのかと思うも断水らしい。代わりにでかいバケツに水を入れて運んできてくれた。昼間30度、夜27度のような気温なのでエアコン部屋が快適。今日も連泊。チェックインの時にはパスポートの提示必要なし。前払い制。

昨日カイロからのエジプトエアがアクラのコトカ国際空港に着いたのはガーナ時間12時40分頃。入国審査の前には「ビザオンアライバル」の看板。空港でビザ取れたのか?既にビザ取得済みので素通りするが日本人にも取れるのか詳細不明。入国の書類は機内に用意されておらず空港で書類もらってイミグレの前で記入。ガーナでの住所記入欄には適当に事前に調べていたホテル名を記入。列には20分ほど並んだが、自分の番になったら特にもめることなくスルー。



アクラ コトカ国際空港 市内まで約7km、タクシー相場は7~8セディ



空港出口前使えたATM  使えなかったATM
ATM複数あったので利用してみる。最初に電話番号下6桁を聞いてくるATMでは引き出せず。カード使えないのかと思い100$だけ現金両替する。155セディだった。午後1時半頃空港出口出るとお約束のタクシーの勧誘。空港出口にもATMがあったのでトライしてみるとやはり電話番号下6桁聞いてくるATM(赤いATM)ではおろせず。

そうでないもう一台のATMで200セディおろせた。現地のATMが使たので一安心。安宿情報皆無なのでタクシーに安宿連れて行ってもらうのも手だ。この辺は賭け。空港の案内所に聞くとパブリックトランスポーテーションはあるとの事。

空港出て歩いていくとタクシーが声を変えてきたので「10US$くらいの安宿に5セディで連れて行ってくれ」と頼む。「ようしわかった」とOKするのでそのおっさんのタクシーに乗り込む。これがおおはずれ。市内へ行けというのに行こうとせずに郊外のホテルに連れて行く。最安部屋で1泊70US$。


アクラ市内の小学校の前


話が違う。10US$といったはずだ。「とりあえずこんな何もない郊外でなく市内へ行ってくれ」「市内は遠い。9kmもある。ここからなら40セディだ」とぼったくりマンの本性現す。正体わかったところで無駄にもめても仕方ないので「わかった空港へ戻ってくれ」「他にホテルあるけど行かないのか」「いいから空港へ戻ってくれ」と元いた空港に戻らせる。何もない郊外のホテルに泊らせて市内送迎で稼ごうとの魂胆だったようだ。結構な距離の走行だったので無駄に5セディ払ってあげる。
 ミニバンバス 現地名 トロトロ 常に満員でギュウギュウ 空港から市内まで約7km 40ペソエス(20円)

タクシー利用の場合は空港の出口手前にプリペイドタクシーがあるのでそれがまともそう。タクシーは当てにできないと知ったので「パブリックトランスポーテーション」なる地元バス捜索に切り替える。タクシーに乗ったときに車内から地元バスは確認していた。地べたに座り込んでいる2人のおっさんに聞くとバス停の位置を教えてくれた。そういう方々にも英語が通じるのでありがたい。空港の坂を降りて地元幹線道路に出る。

満員状態で2台ほど乗せて貰えなかったが、1分ごとに次から次に来るのですぐに乗り込めた。11人乗りのミニバンに26人乗るスタイル。車内は完全地元民。空港利用者でこれを利用するアホは私くらい。当然でかいスーツケースは持ち込めない。荷物は自分のひざの上にのる程度まで。こやつの現地名は「トロトロ」。


ジェームスタウン 海岸の日常風景
事前のグーグルマップでの確認では空港から市内まではさほど遠くないと感じていたが、この地元バスにかなり乗った後に「アクラまで5km」の標識あったのでボリタクの「市内まで9km」はあながち嘘ではなかった感じ。

乗るときに車掌のいう値段が4と聞こえたので4セディなのかなと思って5セディ札渡したら4セディ60ペソのお釣りがきた。市内まで40ペソエス(20円)。ボリタクの40セディの100分の1。「フォーティペソエス」と言っていたようだ。

現地の方の英語は聞き取りにくい。知り合い同士など身内では英語でなくガー語など現地語でしゃべっている。ガー語のガーはガーナのガーで母国語は英語でなくガー語だと言っていた。

渋滞が結構激しく30分くらいで市内へ。アクラは普通のビルが立ち並ぶ都会。人も多い。適当に降りてホテル探すもお目当ての地元系のホテルらしきものに行き当たらない。19時間フライトの後で疲れてもいたのでそこからタクシー使う。ドライバーに安宿連れて行ってくれと頼んで今の宿にたどりつく。安宿は地元の方で満室の場合が多く4件目くらいでようやく確保。

地元屋台でフライドチキンと地元版フライドポテト買ってそれを晩飯とする。多分夜7時頃には寝ていた。今の宿は完全な地元エリアで外国人がいない。英語も人によっては通じない。ビーチまでは歩いてすぐとのことだがまだ行ってない。パソコンなんかいじってないでアフリカビーチ行ってこよう。

KING ALFRED HOTEL
ファン部屋ダブル 15GHS エアコン部屋ダブル 25GHS
P.O.Box DC 845, Dansoman - Accra Tel:021-662819

日付 出費詳細 宿代 合計
11月12日(土)
快晴
水1.2S 奴隷海岸ガイド10S オレンジ炭酸0.6S コーラペットボトル1.3S パスタ弁当3.5S パイン1個1S フライドチキンとポテトフライ2.5S キングアルフレッドホテル
25S
45.15S
日本円計
2257.5円
1GHS=50円



アクラ市内 昼間は炎天下 気温30度以上


◆2011年11月12日(土) AM11時52分 日本20時52分  前へ 次へ
午前中からぐっすりとお昼寝。昨日は初日で緊張していてよく眠れなかった。日本とタイに-2時間の時差があり、タイとエジプトに-5時間、エジプトとガーナにさらに-2時間時差があり日本とは-9時間、タイとでも-7時間の時差がある。なので時差ぼけの影響もなくもない。連日夜7時は眠くなり床に就くが、夜中の2時に目が覚める。ガーナでは夜中の2時だが、タイ時間では朝の9時、起床時間として間違ってはいない。パソコンいじって眠れぬまま数時間過ごし2度寝。8時頃起きて今日の分の宿代払って又寝た。
ジェームスタウン海岸線の灯台

昨日は食中毒症状もあって疲労回復を妨げた。パイナップルか、昼のスパゲティ弁当の生野菜か、豆乳パックか。多分それら総合してなのだと思う。

そんなわりにはしっかり午前中に海岸線へ出てみる。ビーチというにはちょっと微妙な汚さ。インド南部のチェンナイビーチといい勝負。名前は奴隷海岸。かつて奴隷貿易の中心的港だった。奴隷収容所跡と桟橋がこの宿の徒歩圏内にある。昨日海岸に出て、よってきたあんちゃんに聞いて初めてそれを知る。奴隷海岸の名は知っていたが自分の宿の徒歩圏内にあるとは予想外。


旧奴隷海岸の旧奴隷運搬船桟橋エリア 今は地元漁港



かつて奴隷をこの桟橋の線路で船まで運んだ
奴隷船桟橋は今は桟橋としては使われておらず、漁民の網修復作業場になっていた、桟橋エリアはビーチと言うより漁港。地元漁船は桟橋が必要なほど大きくないので直接浜辺に乗り上げている。

このエリアには地元漁村エリアを通過して行かねばならず、1人で行くのはためらわれる雰囲気。アフリカの地元の方に混ざると日本人は目立つ。日本人だけでなく現地のアフリカ黒人以外の人は皆異様に目だつ。向こうも妖怪人間を見る目でこちらを見る。気合の入った地元エリアなので決してよい子にお勧め観光地ではない。

私は村の入り口付近で声をかけてきたアフリカンドラムの先生をしていると言うあんちゃんがついてくるのでそのまま同行してもらう。彼が一緒でなければ桟橋の先まで1人では多分行けない。ここのある画像が撮れたのも彼が同行してくれたおかげ。

最後に彼の家によって親分格の老人が出てきて寄付を求めてきた。丁重に断ると特にそれ以上求めることなく開放された。あんちゃんからガイド代の請求はなかったが撮れた画像に大満足だったので10セディ奮発してあげた。500円なんだけど。


      旧奴隷船桟橋は網修復作業所に  漁船は小さいので桟橋は不要

別れ際に「他の日本人がこうして尋ねてきたらガイドしてくれるか?」の問いに意外にも答は「NO」。「俺も自分のやることが忙しい。尋ねてきても案内できるとは限らない。案内したくないタイプもいるしね」加えてこうも言っていた。「あんたは魂がきれいだから案内した」 …残念だがその読み外れているよ。きっと彼にはたった一人で地元民エリアに紛れ込んでくる日本人が珍しかったに違いない。

夕方暗くなって晩飯確保に近くのフライドチキン屋さんへ行くときの事。地元の方でにぎわう広場を横切っていく。すると小さな子供が寄ってくる。5歳くらいの女の子。ニコニコ顔で手をつないでくる。ちょっとびっくり。しばらく並んで手をつないで歩く。笑顔を返すと彼女も笑って嬉しそうに走ってそのままどこかへ消えていく。なんじゃこれ?
アクラ ジェームスタウン 漁村エリアに向かう道

その日だけかと思ったら翌日も手を握って並んで歩く。後ろから10人くらい子供がゾロゾロついてくる時もある。珍しい生き物に対する各国の子供の反応さまざま。手を振られることはよくあるが手を握って並んで歩くという経験は初めてだった。

日付 出費詳細 宿代 合計
11月日()
焼きバナナ3つ0.8S 海岸ガイド1S 袋パック水0.5S ネット屋1時間0,6S 缶コーラ1.2S  キングアルフレッドホテル
25S
29.1S
日本円計
1455円
1GHS=50円



◆2011年11月13日(日) ガーナ朝4時5分 日本13時5分 前へ 次へ

カメラがなくなる。部屋においてネット屋にいっている間に合鍵で侵入されたと思われる。昨日午後、宿の近くにネット屋を発見。ノート接続も可能との事なので早速転送依頼を出しにネット屋へ行く。いつもは必ず持参するカメラもネット屋には必要ないかと部屋においていく。ネット屋は1時間0.5セディ(25円)。店内は中高生であふれていた。速度は日本ほどではないがそこそこ。しかし転送依頼を出した後に、よく考えてみたら今日は土曜。ネット屋は明日日曜は休みなのだという。

日本側のサーバサポートも土日休みなので結局転送できたとしても明後日以降。1時間ちょうどネットしてホテルに帰る。するとおいていったデジカメ1台だけがなくなっていた。財布やパスポートも置いていったのだがなくなったのはデジカメ1台だけ。荷物は多い方ではないので紛失物の捜索は簡単ですぐ終わる。何度繰り返しても結果は同じ。かなりへこむ。フロントに報告するも、だれも部屋には入ってない。自分たちの持つスペアキーはない。と感知せずといった感じ。だが宿側にスペアキーがないということは考えにくい。

これは管理者かそれに近い立場の誰かがスペアキーを持っていて、留守にしている間に荷物に手をつけていると考えるのが自然。鍵はかけて外出したし、帰宅の際も鍵はかかっていた。これはここに連泊することは同じことが繰り返して起こるということでもある。ここにもう一泊してウェブの転送してからトーゴのロメに向かおうかと考えていたが急遽予定変更。今日朝からロメへ向かう。


ジェームズタウンからマコラまで20ペソエスのバスの車内

カメラなくなったと言っても「1台目」のカメラ。こういうことは当初から想定していたので、全く同じカメラをもう一台持参している。今日からはその予備カメラで撮影する。予想よりずっと早い予備カメラの登場。

なんにしても盗難されたのがカメラだけと言うのも不幸中の幸い。財布やパスポート、パソコンだったら事態はもっと深刻だった。今後貴重品は面倒でも持ち歩くようにしよう… って当たり前のことなんだが。

アクラのマコラ方面はビルが立ち並ぶ.

警察に届け出て被害証明の書類を作っておけば携行品補償で購入金額分が戻ってくるが自損金3,000円引かれると実質補償金額9,000円なので貴重な半日つぶして警察行く意味ないと判断。今回の渡航は日本出国がエアアジアのクレジットカード払いなので海外旅行保険が自動付帯されている。

この宿断水が2日続いている。冷房に温度調節がついていないので夜中に何度も寒くて起され、暑くなってまたつけると言う繰り返し。ただ宿のスタッフは親切で居心地は悪くなかった。


ジェームズタウンからマコラのバス20ペソエス
断水中は宿に汲み置きの水をバケツで運んでもらいそれを使っていた。シャワーはペットボトル(大)を使う。しかし断水も冷房効きすぎも問題ないがやはり盗難となると話は別。

トーゴへは特に事前にビザ取らなくても国境で取れるとの事。

トーゴからベナン、ナイジェリアにも同様に国境で取れるのでビザの事前取得は必要ないそうだ。なんか事前にネットで調べた情報と違うな。5カ国有効のビザアンタントが発給されなくなった今、大使館へ行って数日かけて事前取得する意味はなくなった。ガーナ~トーゴ国境の名前はアフラオ。アフラオへはバスが出ていてその名前はマコラバスターミナル。



ガーナ国旗

びー旅おまけ情報
  • ガーナの玄関口となる国際空港はコトカ国際空港。軍民共用。
  • ガーナの通貨単位、大きい方がセディ(GHS:ガーナセディ)、小さい方がペソエス。100ペソエス=1セディ=50円
  • アクラの中心部海岸線はジェームスタウンと言う。キングアルフレッドホテルからジェームスタウンの奴隷海岸までは徒歩10分。
  • タクシーでキングアルフレッドホテルに行くには「ジェームスタウン郵便局」を指定すればそこから徒歩30秒。ただし完全なローカルエリア。ガー語しかしゃべれない地元民も多い。
  • ガー語のガーはガーナのガー。ガーナの第一言語はガー語だと奴隷海岸ガイドの兄貴(写真下)は言ってた。




アクラのエアコンホテル1250円


ジェームズタウンからマコラ まで20ペソエス(約10円)インドメーカーTATA製バス

成田空港ホテル情報


このヤム芋フライがうまい



海岸線で取れる魚はこんな感じ


   


宿からこのビーチまで徒歩10分 このエリアはジェームズタウンという。



中央の奥の建物がかつて奴隷を収容していた施設で奴隷海岸の象徴なのだと言う


昔奴隷海岸だが今は地元の漁師さんで活気付く 奥の桟橋はカカオや奴隷運搬船用だった。


ビーチと言うには微妙。私以外皆地元の方々。金髪日本人うきまくり。


そこそこ波があってサーフィンできそう。レンタルボードは残念ながらない。奴隷船桟橋から。



ガイドしてくれた兄貴          写真を撮れというので撮った少年


撮ってくれといわれたので。 こうしてみると実際のフレンドリーさより危なそうに見えるのはなぜだ?


ビーチの少年 撮れというので… 兄貴には1時間ほど付き合ってもらったので10セディ(500円)あげる

地元の方でごった返す海岸で写真を撮っていると漁師さんが「俺の写真を撮れ」と声がかかる。シャッターを向けるとかっこつけるのでそれまでの笑顔がなくなるのでなんとなく怖い顔に見える。ほとんどの日本人あんたたちのかっこつけた顔見るとひくよ。私的にはシャッター向ける前のあんたたちのフレンドリーな笑顔のショットが欲しいのに。


あまりぶしつけに写真は撮れないのでそれなりの配慮はしたつもり。場所や国によっては写真を嫌う場合もある。外務省の危機回避方法に「目立たないようにする」とあるが、この海岸で日本人が目立たないようにするのは不可能。たとえ金髪じゃなくとも…。


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