放浪記12 2011年11月 格安海外旅行 びー旅.com AFRICAN IMPACT
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半日引き釣り回したバイタクドライバーのおいちゃん 大金手にしてニコニコ。

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ファンタシトロン300F(48円)

ナイジェリア国境とナイジェリアビザ

ベナン-ナイジェリア国境セメクラケでの激闘

国境で取得できなかったナイジェリアビザ アフリカンインパクト5


ナイジェリア国境行乗合タクシー乗場 コトヌー~セメクラケ2000F(320円)


◆2011年11月17日(木)ベナン朝6:06 日本14:08   前へ   次へ
旅の予定を大幅に変更せざるを得ない事態が発生。ナイジェリアビザが国境で取得できなかった。トーゴ、ベナンと国境で30分でビザが発給されたのでナイジェリアビザもそんな感じだろうと思っていた。宿で現地の方に聞いても国境で取れると言っていたのでそれを信じていた。一方事前に「ナイジェリアビザは取りにくい」というネット情報も目にはしていたので最近状況変わったのかなとも思っていた。昨日はアフリカに入ってから初めての曇。時々晴れるが一日雲が多かった。トーゴ-ベナン国境、イラコンジでとったベナンビザは48時間しか有効でないので実質「陸路トランジットビザ」のような感じ。
現在宿泊中コトヌー1泊2,000円ホテル

早めに国境通過したほうがいいなとの読みから昨日の朝からベナン-ナイジェリア国境に向かう。宿は現地時間朝9時前にチェックアウト。

ベナン-ナイジェリア国境の名前はセメクラケ SEME KRAKE。国境に向かう地元系乗りあいタクシー乗り場はトッパといい市内を流れる大きな川にかかる橋の手前にある。宿からトッパまではバイタクで200F(32円)。朝はものすごいラッシュで人も車もバイクも強烈に混雑していた。橋の手前で待つこと20分。乗りあいタクシーは満席になるのを待ってナイジェリア国境セメクラケへ。


グリーンホースホテル
距離は30kmで道もいいので1時間ほどで国境手前のタクシー乗り場へ降ろされる。国境到着時間は10時頃。前の席に乗せられて外国人料金で2,000F(320円)だった。

途中の道はすいていて快適だったが国境はまたまた朝からすごい混雑。降り場でつきまとってきたバイタクドライバーの1人ににそこから国境イミグレまでバイクに乗せてもらう。彼は普段はフランス語だが若干英語が話せた。初めてのナイジェリア国境、誰かを頼らねばならない状況だった。

ベナン側の窓口でパスポートを提示するとナイジェリアのビザがないとの指摘。「ここで取るつもりできた」と言葉を返すと「ここでは取れない」旨言われた後。なにやら奥で待てと指示を出したまま待たされる。ビザがなくて越境できないならそう言って突っ返してくれればいいのにパスポートを取り上げられたままイミグレの廊下で待たされる。ひょっとしたら待っている間にビザがとれるようになる可能性もあるかと甘い読みもはずれ、2時間待たされた挙句、国境でのビザ取得はできず、コトヌーのナイジェリア大使館でビザを取るように言われる。

2時間の間バイタクドライバーは一緒に待っていてくれた。コトヌーまでは片道30kmなのでバイタクでも往復できる距離。コトヌーのナイジェリア大使館は空港方向でコトヌーの市街地からは離れているとの事。交渉の末そのバイタクで国境からナイジェリア大使館へ連れて行ってもらうことにする。半日雇いで15,000F(2,400円)。


トッパは市内を流れる川の橋手前。ナイジェリア行タクシーやミニバンバス乗場


そういうことで昼12時10分頃ナイジェリア国境からコトヌーへバイタク二人乗りで引き返す。コトヌーまででもバイタクだと遠い。さらにベナンのナイジェリア大使館は市内からは結構離れていてわかりにくい場所にある。自分で行って探すのはかなり大変そう。

なんとたどりついたナイジェリア大使館で確認すると基本的にここでのナイジェリアビザはベナン在住のものにしか発給されないと言う。外国人の場合ナイジェリア国内からの会社や知人からの招聘状もいるという。

ナイジェリア国境からの道をノーヘル2人乗り時速100km走行

これは予想外。簡単に越境できると思っていたのに国境でビザが取れないばかりかベナンのナイジェリア大使館でも取れないということだ。実質ルート変更せざるを得ない状況となる。

日本で取る場合ナイジェリアビザは現在シングル4,000円でとれるがラゴス往復航空券(約20万円)提示必須。今回の私のようなマレーシア-バンコク迂回ルートでは日本でも取得できない。

しょうがないのでバイタクに安いホテルへと指定してこの宿に連れて行ってもらう。市内からは少し離れた川向こうのホテル。外観は高そうなホテルなのだが最安はエアコン部屋で1泊12,500F(2,000円)。


コトヌーでの地元定食 魚の煮込みとパツ定食800F(128円)
昨日泊った1日汗だく状態の宿が6000F(960円)。値段は倍だがこれだけコストパフォーマンスが違うと2,000円払ったほうがいいかもと若干思う。エアコンに温度調節ができるので28度に設定して快適にぐっすり眠れた。

ベナンビザは国境で取るビザだとベナン滞在リミットが48時間なのでこれ以上ベナンに滞在できず。今日早速トーゴへ出国せねばならない。これからトーゴへ向かう。トーゴビザは国境で取っても申請日数だけ滞在時間をくれる。これから先のことはそれから考えよう。もともとあてのない放浪なのだし。


朝の混雑するコトヌー市内

日付 出費詳細 宿代 合計
11月17日(木)
ベナンバイタク300F イラコンジ乗り合いタクシー4000F トーゴビザ25$ チップ5$ イラコンジ~ロメ乗り合いタクシー1000F ATMまでバイタク往復700F 瓶コーラ400F 400F 袋スパゲティ500F バナナ4本200F ピザ2700F コーラ300F ファンタ300F アベニーダホテル16,000F 10800F+
30US$
日本円計
5856円
ATMで5万CFAおろす 1CFA=0,16円 1US$=80円



◆2011年11月18日(金) トーゴ時間朝7:49     前へ  次へ
夜9時頃寝て朝5時半に起きる。深夜に起きることもなくなりようやく時差ぼけ解消してきた。今再びトーゴのロメ。朝から雲ひとつない快晴。太陽の光が強烈だ。ワイファイ24時間使える上に既に先日の依頼で転送ポートが開いているエコールアベニーダホテルに宿泊。エアコン部屋しかない地元のビジネスホテルといった感じで外国人は私以外宿泊していない。1泊16,500F(2640円)と高めだが24時間ウェブの転送できる環境には代えがたい。ただ部屋に電波は届いておらずフロントまで行かねばならないのだが。
エコールアベニーダホテル1泊16,500F(2640円)

トーゴやベナンの宿は1,000円以下の地元宿と2,000円くらいのホテルとのコストパフォーマンスの差が大きい。1,000円以下の宿はあることはあるが連泊するにはエネルギーがいる。朝だけ涼しいがほとんど丸1日汗だくになる気温なのでファン部屋連泊の後のエアコン部屋はほっとする。

昨日はベナンのグリーンホースホテルで朝からページを作って9時頃にチェックアウト。グリーンホースホテルはコトヌー市内からやや離れていて橋を渡ってナイジェリア方向に少し行った所にある。宿前でバイタク拾って300Fでイラコンジ国境のバスターミナルである「ジョンケ」に向かう。

バスターミナルと言ってもほとんど乗りあいタクシーかミニバンバス。またコトヌーのホテル前からそれなりの料金でタクシーでイラコンジ国境へ直行することもできる。1人で乗って1万F(1,700円)。



コトヌー ジョンケターミナル
地元民向けラゴス行もでる
地元交通機関ターミナルの「ジョンケ」では既に客待ちの乗り合いタクシーが最後の1人を待っている感じだった。待ち時間5分で出発。ただ乗りあいタクシーの車内は客3人。1台あたりいくらで運行しているので乗客数が少ないと1人あたりが高くなる。来た時は2,000Fで来たのに帰りは前座席に乗せられて4,000F(640円)だった。

イラコンジ国境で取ったベナンビザが48時間しか滞在できないビザだったのでベナン滞在リミットギリギリだった。それでもベナン~トーゴ国境では特に難なくビザ取得。滞在希望7日で申請したら7日で許可が出た。

ベナン市内にATMはあったが前日ナイジェリアビザのことでいっぱいいっぱいで金をおろすのを忘れていた。うかつにもタクシー代払うと現地通貨2,000Fしか残金ない状態で国境に行ってしまう。

しまった。ビザ代セイファーフランで1万CF(1600円)だった。US$で払おうとしたが国境レートで25$。手持ちに5$札なく泣く泣く30$払う。5$はイミグレの担当官へのチップじゃ。この辺を旅すると1日ごとにビザでパスポートのページが埋まってゆく。
コトヌーからイラコンジ国境への道

まだ8年使うのに半分のパスポート余白ページがなくなってしまった。ベナンとトーゴでは時差1時間。トーゴが-1時間。イラコンジ国境通過してトーゴ側でロメ行の乗り合いタクシー拾う。あれ?今度も乗客3人のガラガラだったが1,000F。前座席の地元のおじさんが余分に払っているようだった。イラコンジからロメは距離も短い。

ロメには13時半頃に着くがトーゴ時間では12時半。国境通過も入れて4時間半でコトヌー~ロメの移動をする。道端で降ろされるも道は知っていたので徒歩で今の宿にたどりつく。前回泊ったリャウティノベルの8000Fのファン宿はフロントでいろいろごまかされて結局1泊8000Fでなく1万F払う結果に。さらに2,000Fでコーラと水800Rを買って「お釣りがないので後で」ということで後になったら「受け取ったのはのは1,000F札だった」と小額料金のやり取りで押し問答してもめるので敬遠した。金額の問題でなくそういうことで不愉快な思いはしたくない。黙っていても160円くらい普通にチップであげるのに。


アフリカなのにピザ2700F(432円) 地元屋台の魚パスタ500F(80円)

晩飯に近くにテイクアウトのピザ屋があったので食べてみる。写真のようなピザ1枚が2,700F(432円)。生地は薄めでちょうどいい1人分。コーラで流し込むピザはやっぱいい。あれ?ここアフリカだったよね?ロメはビーチリゾートのような感じで町並みも周辺国に比べて若干きれい。ピザは外国人料金だが昼に食べた地元屋台のおばちゃんから買った魚パスタは500F(80円)だった。持参のフォークなくしてスプーンで食べたが食べにくかった。フォークは食べた後に出てきた。

トーゴ ロメの地元系ホテル
HOTEL COPACABANA
ホテルコパカバーナ
ファン 10,000CF
エアコン 15,000CF
ビーチまで徒歩3分。
65 Rue Littime BP 1885 Rome TOGO
TEL (00228) 72 21 64 57 / (00228) 72 22 72 55
HOTEL RIAUTINOBEL
リャウティノベル
ファン 10,000CF
エアコン 15,000CF
ビーチまで徒歩3分。
Be SOUZA Netime Face COPACABANA PB 62171 Lome Togo
TEL: 22 42 68 36
HOTEL ECOLE AVENIDA
エコール アベニーダ
エアコン 16,500CF~ ビーチまで徒歩4分。無料Wifiあり
30, Rue d'almeida BP 2584 Lome
TEL (00228) 22 22 01 01
国境ビザ取得には現地のホテルの住所電話必須。実際に泊らなくても欄が埋まっていれば可。

蛇足情報
  • ベナン~ナイジェリア国境セメクラケは24時間オープンだが深夜は悪い子が集まるので夜中の訪問は好ましくないとのこと。
  • 国境セメクラケからラゴスまでは約100km、中間にマイトゥという町があり国境からは約50km
  • 何度も訪問経験のあるバイタクドライバーの話によるとラゴスには10US$くらいの安宿はたくさんあるとのこと。
  • タンザニアのウガリのような地元定食の主食に遭遇。現地名パツ。ご飯もスパゲティもパンもある。海が近いので魚料理が多い。


ナイジェリア国旗



成田空港ホテル情報



ロメ市内バイタク

   


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