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2011年バンコク南バスターミナル利用実録
サーイタイマイからタイ南部クラブリーへ
アフリカンインパクトエピローグ
カオサン通り びー旅ロード「バンコク南バスターミナル」へ
◆2011年12月9日(金)タイ時間12時11分 前へ 次へ |
時差ぼけもあって変な時間に寝てしまう。タイとガーナの時差は7時間。結局今朝の明け方まで寝れなかったので起床は11時。これから南部ビーチへ向かうためバンコク南バスターミナルであるサーイタイマイへむかう。 |
チャイナタウン ヤワラー通り . |
朝から空一面の雲の覆われた雨季のような天気。エジプトからのフライトでタイ上空を通過したと時にアンダマン海方向は晴れていたのでそちら方向へ向かう。サーイタイマイについたらパンガー行をあたり今日中に行けるなら行く。行けないならカオサンへ戻ってカオサンバスを使う。
タイに入ってまた転送できない日が続いている。西アフリカのほうが当日公開が滞らないってどういうことだ?タイの情報ならもう帰国してからでもいいかな。成り行きで南部ビーチ行きはやめて安宿で帰国までユルユル沈没もありかなとも思う。 |
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昨日の晩、地元の日本食レストランもどきの寿司と生牡蠣を食べる。なのに今日は便秘気味。なんでやねん。アフリカから帰ってくると食中毒耐性がつくのかな。関係ないがタイの生牡蠣はうまい。でかいの3個で110B(275円)。アフリカの地元定食に比べればタイのレストランは日本人の口にあう。 |
コンビニの飲み物やお菓子類もほっとする味。やはり西アフリカには缶コーヒーないのが痛いな。でもタイの寿司、地元系の日本料理屋だと若干違うし値段もお勧めセットで450B、1125円。うーん。アフリカから生還祝いで奮発して食ったが、これ食うなら1週間待って日本でちよだ寿司持ち帰って食べた方が安いしうまいしずっといい。 |
ホアランポーン駅
びー旅ロード バンコク南バスターミナルはこちら
Booking.com
◆2011年12月9日(金) タイ時間5時42分 前へ 次へ |
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今バンコク南バスターミナル(サーイタイマイ)発のプーケット行バスに乗っている。南部ビーチはなしにしようと思いながら全くの行き当たりばったり。行き先はプーケットではなくシミラン諸島。そのツアーの拠点となる町をめざす。395B。完全な地元民バスで乗客60人中外国人は私だけ。乾季なのに雲が多め。
今最初の休憩で飯を食ったところ。地元定食30B。地元民バスはサービスエリア飯も地元料金。というかカオサンバスの南部行バスの60Bがただ単にぼったくり料金なだけか。 |
せっかく乾季で天気もいいのにカオサンの安宿でゴロゴロするのはもったいないと判断。宿をチェックアウトして南バスターミナルへ向かう。カオサンからは結構遠い。もともと遠かったが何年か前に引越しをして益々遠くなった。市バスで行くのが効率的。
バンコク南ターミナル、サーイタイマイはかなり大きなバスターミナルで乗り場は70番くらいまである。チケット売り場は2階。中2階みたいな所があるので実質3階。英語だと2階はファーストフロアなのでわかりにくい。
案内もタイ語がメイン。行き先表示もタイ語で外国人には少しわかりずらい。英語表示はあることはあるが、もともとターミナル自体が外国人仕様になっていない。 |
その2階のチケット売り場に行ってパンガー行をあたる。シミラン諸島のゲートはパンガーだったと記憶していたから。パンガーはパンガー湾の湾のつけ根にある町。窓口でパンガー連呼するも的を得ない。「シミラン諸島へ行きたい」旨告げるとクラブリーだと教えられる。窓口は英語非対応。要タイ語。 |
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シミラン諸島は政府の管轄する国立公園。高額ダイビングツアーが主流で個人で行くには手間がかかる。たしか早朝でて夜戻る日帰りシュノーケリングツアーが3000B弱であったはず。西アフリカメインで来ているので手元にそれらの情報皆無。
外は暗くなってきた。乗車からちょうど3時間がたった。まだホアヒンにもついていない。明日朝発の外国人用カオサンバスにすればよかったかな。(後日追記12/12 シミラン諸島の拠点はカオラック。クラブリーと案内されたのはバスチケット売り場の窓口のおばちゃんの勘違い。クラブリーはスリン島というミャンマー国境近くの島への拠点) |
日付 |
出費詳細 |
宿代 |
合計 |
12月9日(金)
晴時々曇 |
市バス6.5B クラブリーバス代395B サービスエリア飯30B 30B 缶コーヒー15B アイスコーヒー30B |
宿泊トムズバンガロー290B |
日本円計
円 |
1B=2.5円 |
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びー旅おまけ情報 |
- アフリカから帰還して気が抜けた状態。なんかページを作る気力が出てこない。緊張感の糸が切れたと言うか。時差と睡眠不足のせいもある。
- シミラン諸島へ行こうと思っていたが、勘違いが勘違いを呼んでなぜかスリン島というミャンマー国境近くの島に行くことに。どちらかと言うとシミラン情報は一般観光客向けでありふれているのでスリン島への旅は「らしい旅」という感じではあるのだけど。
- 残りのタイ滞在はユルユルの消化滞在でもよかったんだが、成り行き上休む間もないジェットコースター的な展開に。時差ぼけ解消する間がない。転送するなら同じ町に最低2泊必要だが、それをしていると帰国便までクアラルンプールに行けない。
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10Bラーメン 25円
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