Bagan Hotelバガン格安ホテル
バガン格安ホテル 地元系ホテルの住所と電話番号
ニャウンウーとニューバガンゲストハウス情報2017
ニャウンウーエリア
Near the Shwezigone Pagoda,
Nyaung Oo (Bagan). Myanmar.
TEL : 061 - 60075
Mobile : 09 - 4311 - 5630 (英語可・日本語不可)
シングル(トイレシャワー共同ファン部屋) 5US$~
2013年現在、周辺宿がほとんど10US$以上になっているのに今だ良心的な値段で踏ん張っている優良地元宿。予約なしの場合、午前中に行かないと満室のことが多い。シュウェジーゴンパゴダまでは歩いて20分ほど。ローカルバスターミナル10分。宿の前の「ウェザースプーン」というレストランに無料ワイファイがある。
トイレシャワー共同のファン部屋だが写真右のように清潔で窓のある、独房宿よりは雰囲気もずっといい。パンチェリーゲストハウス宿泊実録2012年はこちら。
ミャンマー中部にある3,000を超える仏塔が点在する仏教寺院遺跡群。遺跡であると同時に現役の仏教寺院もあり仏教聖地となっている。
日本から行く場合はヤンゴンを経由するのが一般的だが、距離はマンダレーのほうが近い。時間があるならバンコクからエアアジアを使ってマンダレーへ行き、そこからバスでバガンへ行くと効率がいい。バスの所要は7時間。
エアアジアバンコク発マンダレー行は1日1本しかなく料金もプロモで片道6,000円~。バンコク発ヤンゴン行(1日2本片道4,500円~)より値段が高めなのが難。
バガンにはニャウンウー空港という空港もありヤンゴンからもマンダレーからもフライトがある。遺跡として人気があるので安いフライトがない。エアバガン、エアマンダレーで片道208US$、ミャンマーエアウェイズで片道69$。
ヤンゴン駅からのバガントレインという列車もあって寝台車50US$、1等40US$、2等30US$。1日1本、夕方16時発、翌朝8時着、所要16時間の夜行列車。インド鉄道なら同じ距離をジェネラル(3等)で3US$で行くことを考えると、この設定は完全な外国人用のぼったくり料金。 長距離バスは列車より安いし早い。ヤンゴンからバスで行く場合は片道約1万2千ks(ミャンマーチャット約1,200円)~。自力で行く場合はアウミングラーバスターミナル Aung Mingalar Bus Terminal からバガン行長距離バスを利用する。市内からアウミングラーバスターミナルに行くには43番バスで約20分、300ks(30円)。タクシー5千ks(500円)。ヤンゴン~バガンの所要は9~10時間。 |
ヤンゴンの宿のフロントでツーリストバスを予約すれば1万5千ksにはなるが宿前ピックアップしてくれる。市内にあちこちにあるツアー会社でも手配できる。
バガン遺跡をめぐる場合に拠点となる都市は遺跡の北東の端に位置するニャウンウーという。そして安宿、ゲストハウスの集中するエリアはそのニャウンウーが遺跡の南の端のニューバガンになる。この2つのエリアに地元系の安宿やゲストハウスが集中している。 宿はバックパッカー仕様の安宿なら2013年5月現在で5US$~。ただバガンは訪れる観光客に対して宿が少なめなので一部の強気なゲストハウスは最安でも20US$だったりもする。予約なしの夕方以降現地入りの場合には足元を見られる場合が多いのでバスで現地に午後以降到着の場合は電話で予約を入れておいたほうがいい。ここに掲載の電話はミャンマー語でなく英語で予約できる。当然だが日本語は不可。 |
ニャウンウーは混雑傾向にあり、一部の宿がどんどん値を上げている。ネット上に情報が出回っている宿ほど値上げが著しい。ニューバガンのほうがネット上に情報が出回っていない穴場宿が多いので宿の確保はしやすい。ただ宿の値段はニューバガンのほうが若干高め。ニャウンウーからは10kmあるのでバイタクで行くほうがいい。地元民用ローカルバスもある。またバックパッカー宿は朝チェックアウトが出て空きができるので現地到着をできるだけ午前中になるように調整するのも手。
ニャウンウーからニューバガンまでは10kmほどあり地元バスも出ている。もしこの間行くなら自転車タクシーでなくバイクタクシーで行くほうがいい。私は1日150円の自転車借りて往復した。遺跡は徒歩でめぐるのはまず無理。自転車でめぐっても1周すれば25~30kmほど。ママチャリのせいもあって運動不足の身にはかなり疲れる。
ニャウンウーエリア
East of Subbada Pagoda
Ahnawyahta road, (Bagan)
Nyaung Oo, Myanmar
シングル 15US$~
(2013年5月現在の料金)
TEL : 061 - 60074
携帯 : 09 - 204 - 2028
Main road, Nyaung Oo Myanmar
13年現在トイレシャワー共同最安シングルで15US$。予約なしで行くと1泊30$の部屋をあてがわれたりする。ちなみに過去の宿代は07年5$、11年9$。
バガンでは珍しくホームページのあるゲストハウス。部屋の紹介は細かくあるが肝心の料金が明記されていない。ネット予約する欧州組が多いので当日いつ行っても満室。
TEL : 061-60901
Mobile : 09 - 204 - 2064
Email : gmyanmar58@gmail.com ウェブサイト https://www.goldenmyanmarguesthouse.com/
Main Road, Zayyawaddy Qr, Nyaung Oo
エアコンツイン 1泊20US$~
TEL : 061-60209
Mobile : 09 - 200 - 1595
09 - 204 - 2129
09 - 204 - 2304
空港からニャウンウーに向かう途中にあるゲストハウス。ネット上に情報が出回っていないのでわりとすいている。マネージャーさんの名前は Thina
Ko さん
Main road, Nyaung Oo Myanmar
エアコンシングル 15US$~
人によって25US$提示されることも
ファントリプル 15US$
(2013年5月現在の料金)
TEL : 061 - 60607
朝食付き。日本語を話すおじさんスタッフがいるので客に日本人が多く、ほぼ日本人宿と化している。予約が日本語でできるのでそのメリットはある。ファントリプル 15US$は窓なし独房でトイレシャワー共同。07年3$→09年5$→12年15$と強気の値上げ継続中。
私の場合、夕方到着で宿が見つからない状態で足元見られたり、日本円両替でぼったくりレート提示されたり(結局両替は頼まなかった)と私のこの宿の印象はよくない。
DUWUN HOTEL ドゥイン ホテル トイレシャワー付エアコン付 ダブル部屋 1泊10$~ TEL : 061 - 65331 完全地元宿でエアコン付ダブルで10US$とコストパフォーマンスがいい。宿のおじさんに英語があまり通じない。地元系でネット上に情報が流れていない宿。欧米組宿泊客がいないので当日でも空いていることが多い。英文そのまま読むと「ドゥウンホテル」だが、宿のおじさんの発音は「ドゥインホテル」だった。 |
●ニューバガン地区
バンガロー1棟1泊 15US$
(2013年5月現在の料金)
TEL : 061 - 65412
写真下のようなトイレシャワー付のファン部屋バンガロー1棟で15US$なのでコストパフォーマンスはいい。
ニューバガンから空港へのメインロードに面した宿。この周辺には同様の宿が複数ある。
●ニューバガン地区
メインロード交差点角
シングル 20US$
ツイン 35US$
TEL : 061 - 65092
ニューバガンの遺跡周回ロードと空港へ続く通りの交差点近く。オールドバガンには4kmほどだが、ニャウンウーのバス停からは10kmほどある。バス停から行くならバイタクで行ったほうがいい。
ABロードミャンマーツアー ヤンゴン、バガン、マンダレーへの格安ツアー検索。ホテル代込4日間 燃油別 75,000円~ |
HISミャンマーツアー HISでいくミャンマーツアー。5日間ホテル代込79,800円~。料金表示は燃油税込。 |
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エポスカード 年会費無料の丸井のクレカ。海外ATM利用可。海外旅行保険自動付帯。 |
Aung Mingalar Bus Terminal
ここから各方面行の長距離バスが出る。アウミングラーまで行っても宿手配のツーリストバスと料金変わらない場合もある。私は2012年11月に行き Shwe
Myo Taw 社のバスで1万5千ksとられ、帰りShwe Mandalar Express 社 (01)-701615 のバスを使って1万2千ksで乗った。
ゼロをひとつとればほぼ日本円。この料金はゲストハウス前ピックアップのツーリスト料金。
ロイヤルホワイトエレファント Royal White Elephant Hotel
1泊 4,200円~ 予約はこちら
M.G.M ホテル ヤンゴン
M.G.M Hotel 1泊 4,700円~
予約はこちら
ホテル ウィンザー ヤンゴン
Hotel Windsor 1泊 5,800円~
予約はこちら
クローバー シティー センター
Clover City Center Yangon
1泊 6,400円~ 予約はこちら
ニャウンウーのレンタル自転車。1日150円。
バガン、ニャウンウーのヤンゴン行チケット売り場のお姉さんと。宿に頼むとヤンゴンまで1万5千なのを1万2千にしてくれた。宿前まで送迎付。
ニャウンウーバスターミナルのヤンゴン行き Shwe Mandalar Express バス片道1万2千チャット(1,200円)。宿のフロントで頼むと1万5千チャットになる。
ニャウンウーのカンボーザ(KBZ)銀行。日本円は両替できず米ドルユーロのみ。近々VISA、Master利用可能なATM設置される。
この馬車の遺跡めぐりは半日チャーターで15,000ks(1,500円)と良心的値段。
大量のチャーハンで半分しか食えず。味は可もなく不可もなく。1,400ks(140円)。パイナップルラッシー800ks。
タビィニュ寺院 That-byin-nyu Temple
外国人泊める気なしの名刺。住所くらい英語表記してくれ。ただここは外国人でも泊めてくれる。
上のレストランのカルボナーラ2,900ks(290円)