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パンガー ゲストハウス宿泊

Phang Ngaパンガーゲストハウス宿泊

パンガーゲストハウス宿泊
 乾季の空が戻ったパンガー


パンガーの現在宿泊中の地元系ホテル1泊250B セブンイレブンの看板のある建物 2012年11月22日

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パンガーゲストハウス宿泊Pang-nga Guest House


パンガーの町並み 宿泊のラタナポンホテル(Rattanapong Hotel) の屋上から

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パンガー ゲストハウス

11月22日(木)10時13分
一転快晴。乾季の空が戻ってきた。MSN天気予報おおはずれ。毎回毎回ピントのずれた予報してくれる。まだ朝の10時なのに何もしなくても汗をかく日本の真夏の炎天下の気温。

パンガーのラタナポンホテル(Rattanapong Hotel) シングルファン部屋1泊250B(650円)に連泊することに決める。近くにゲストハウスはあと二つあるのでさっきみて回った。

ひとつはパンガーゲストハウス、1泊ファンシングル350B、エアコン480B。もうひとつはムアントンホテル、ファンシングル240B~。総合評価で今の宿ラタナポンホテル連泊を選ぶ。

この宿ラタナポンがもっとも地元系で英語が通じないのが難点だがタイ語ができるならラタナポンがコストパフォーマンス的にも最適かも。この三つすべて無料ワイファイ付。この宿は屋上があってパタヤで天気が悪くてクサクサの生乾きの衣類が爽やかに乾燥する。この日差しなら洗濯物は3時間でカラカラになる。写真右上は今(2012年11月22日、日本時間午前11時22分)宿泊の宿の窓から撮った風景。MSNの世界の天気の予報では雨のはずなんだけど。


パンガー湾半日ツアーが500B(ツアー代300B、国立公園入場料200B)とのことなので参加しようか迷っている。朝と午後の2回催行。天気がいいので行ってもいいかなと思うも、パンガー湾奥部の水はハロン湾並みに汚く、きれいな海のテンションは期待できない。ジェームスボンド島も一度行けばいいかなという程度。パンガーに来たのは安宿でぐったりするのが目的なので動き回るのはできるだけ避けたい。今が雨季ならば「晴れを逃すな」と頑張る気もするが、乾季なのでこれからこの天気が多分ずっと続くのであわてる必要がない。

この辺にいるならピピ島もシミランもクラビもあるのでその気になればきれいな海にはいつでも行ける。これで晴れ待ち滞在の必要もなくなった。

この宿の1階にはセブンイレブンが入っていてそこで食い物や飲み物24時間で調達できる。今朝日本のカレーの冷凍弁当があったので頼んでみる。店頭でチンして暖かくしてくれる。39B。可もなく不可もなくという味。ただこの値段で不可なければ合格でしょ。



  ラタナポンホテル250B~       ムアントンホテル240B~    パンガーゲストハウス350B~


パンガーの夕暮れ ここからプーケットまでは105km

11月22日(木)20時09分
パンガーの宿に連泊中。今日はホテルで1日お昼寝して元気を取り戻す。パンガーはこれといった見所もないタイの田舎町。ゆるゆる過ごすには最適。いちおうパンガー湾というものがあるが、この辺の海はマングローブの泥状態で汚い。なのでいまいち海を見に行こうという気にならない。ガイドブックに出てくる定番ジェームズボンド島(写真右)で盛り上がれるほど私も若くない。

昨日の26時間の移動は途中寝ているとはいえやはり疲れた。今日は午前中快晴だったのに午後4時頃夕立があり雨が降っていたようだ。部屋にこもって寝ていたのであまり気にせず。夕方には雨も上がりここにある画像のような夕焼けになる。この宿が快適なのは24時間ネットがいつでも無料で利用できるというせいもある。おかげで連日滞りなく当日情報が公開できている。ネット屋を探して奔走する必要がないのもいい。


夕暮れのパンガー

パンガーにビッグC

夕方起き出して近くを散策。なんとこのパンガーにビックC(地元のスーパーマーケットチェーン店:写真右)があるではないか。その中にMK(しゃぶしゃぶレストラン)もある。私の印象ではパンガーは何もない田舎町というイメージだったのに。町の中にはこれでもかというほどプラスシーラス提携ATMがあるし。タイの田舎町はどんどん便利になっていく。

ビッグC周辺がショッピングモール風になっていて隣の建物の中にはケンタッキーもスウェンセンズもある。ケンタッキーに10Bソフトクリームあったので早速食べる。「シャブスシ」という回転寿司のコンベアが回転している店があったので覗いてみると回転しているのは寿司でなくタイの一品小料理が回っていた。

帰りに通りの地元商店でマンゴー買うも1kg100Bという。高い。大き目のマンゴ1個60B(156円)。なんかその辺バンコクより物価が高め。バンコクのチャイナタウンではサイズは小さいが1個10Bの時もあるのに。昨日の晩の地元食堂でも肉野菜炒めが50Bだった。微妙に欧州組の中継地になっているので観光客料金が定着しているのかも。


11月23日(金)14時02分
カオラックの1泊400Bのバンガローにチェックイン。この宿の最安は300Bだがトイレ共同で狭いので贅沢して400Bダブル部屋に泊まる。午前中は天気よかったのに今ドン曇。

シミランシュノーケリングツアーは前日予約、早朝7時半ピックアップ。日帰りツアーで1,850Bと高い。昼食代や国立公園入場料込み。シミランにテントで1泊すると4,700Bとかいってくる。また前日夜10時までの前払い予約必須で、出発当日にその日の天気の様子見て決められない。晴れ待ちするか思い切って明日行くか検討中。

今ネットでカオラックの安宿情報調べるも気の抜けた情報ばかり。10年前の情報や1泊130$のリゾートホテル情報とか。

まあ日本人なら安宿なんか泊まらないでプーケットの一般ホテルから3,800Bで行きましょうということか。料金よりも片道4時間無駄じゃねえ?セブンイレブンの20Bハンバーガーがうまい。2個食う。雨は降っても気温は高く湿度もあり何もしなくても汗がにじみ出てくる。この陽気じゃエアコン部屋もありかな。



宿泊中の宿の窓からの風景

日付 出費詳細 宿代 合計
11月22日(木) コンビニカレー39 オイシイペットボトル16 コーヒー20 コンビニ83(肉まん3つ フランクフルト2つ 牛乳) 缶コーヒー13 クイッティヤウ35 マンゴ1個60B ソフトクリーム10B 缶コーラ14 ラタナポンホテルRattanapong Hotel 250B 540B 
(1,404円)
1B=2.6円で計算

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直前 11/01 韓国訪問はこちらへ


セブンイレブンに登場。日本のカレー39B。今朝はこれを食べた。


今日の朝食はこんな感じ。右下がセブンイレブンに登場の日本のカレー39B(102円)。味は激うまとはいかないが、まずくはない。私としてはぎりぎりセーフ。


ポスターの写真とは似ても似つかない姿だがとりあえず日本のカレー。



今宿泊の宿の屋上から


これをジェームズボンド島という。007のロケ地で使われたとか。私は1998年頃一度訪問している。




地元食堂のメニュー。英語は通じないのでタイ語で注文してね。


現在宿泊中のラタナポンホテル(Rattanapong Hotel) 1泊250Bのファン部屋。無料ワイファイがあるがフロントまで行かねばつながらない。


ケンタッキーのソフトクリーム10B


パンガーにスウェンセンズ


回転寿司のようだが回っているのは寿司ではなかった。こういうのタイではやりみたい。


オイシーお茶の新パッケージ





パンガーの夕暮れ

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