11月19日(月)タイ時間11時00分
パタヤ、ソイブアカーオのジョシュアパタヤホテル1泊400Bにてパソコンを開く。昨日ラン島へいってまた日焼けが進みかなり黒くなる。ビーチにいた午後3時頃から急に曇りだし、4時頃から2時間ほど豪雨となる。ウォーキングストリートが一番上の写真のように川状態。去年の洪水を思い出す。
エアコン部屋でカオサン独房3倍の広さ、冷蔵庫とTVと扇風機があり、トイレ温水シャワー付。何より24時間無料でつながるワイファイがある。さっき朝飯がてら近所散策したがこの辺に5年ほど前まであった250Bの宿はなくなって600~700Bの欧州組長期滞在者用のホテルのようなゲストハウスばかりになってしまっている。ざっと探したところでも1泊500Bが最安。ここの1泊400Bは安いほうなのだと知る。写真右上はタウエンビーチの船着場に到着のロシア人で満員状態のスローボート片道30B。
昨日は朝7時にスリホアランポーンホテルを出てエカマイ8時発のパタヤ行のバスに乗り込む。パタヤ到着は10時。降車客が少ないのでソンテウには私入れて5人ほど。50Bで宿泊のホテルまで行ってくれるとのことなのでソンテウでこのジョシュアホテルまでたどり着く。通常ソンテウでウォーキングストリートで降ろされたらここまで歩くのは結構大変。バイタクで50Bかかる。 宿にチェックインして速攻で海パンはいてラン島船着場バリハイ港へ。11時のボートに間に合うようにバイタクでバリハイ港の防波堤の果てまで50B行ってもらう。10時45分にはボートに乗り込めた。 |
朝7時に宿を出てエカマイバスで行ったとしても11時のラン島タウエンビーチ行きボートに間に合うことが実証される。
11時のボートはものすごい人。ロシア人90%。以前いた欧州組はどこ言ったんだろう。ロシア人はスピードボートも結構利用しているようでひっきりなしにラン島へ往復していた。
サマエのいつもの海の家でその日初めての食事。でかいフライドチキン50Bとソムタム50Bと海老チャーハン100Bとダイエットコーク30Bと朝と昼あわせての豪華な食事。隣にロシア人観光客のおじさんグループがいたので情報交換。しかし彼らは英語を全く話さない。まるで日本人観光客じゃん。ロシア語だけの会話になるので、私のロシア語レベルではロシア方面からバンコクに入る詳細や料金など深い情報交換はできず。
おじさんグループは厳密にはロシア人でなくアルメニアから来たアルメニア人とのこと。じゃあ母国語はアルメニア語?彼らにとって共通語は英語でなくてロシア語だ。なら英語しゃべれなくて当然だ。そういや周辺のロシア人の中では若干浮いていた。アルメニアからは8時間フライトでバンコクに来れるらしい。
以前私はロシア語を勉強したことがあり、若干話せるのだが、しゃべるための準備を全くしてないし、直前までミャンマー語で悶絶していて、その2日後にいきなりすぐにロシア語なんて無理じゃ。
勉強した方はわかると思うがロシア語は英語よりずっと難しい。膨大な名詞の格変化表や、完了体、不完了体なんか覚える前にもっと会話に実用的なこと覚えるべきだったなとはるか昔の勉強法を反省。
サマエでは2時頃までは雲は多めだが晴れていたのに3時頃から左上の写真のように急に雲がでて雨が降り出す。ここ数日夕方雨が降るパターンが続いているようだ。帰りの16時発のボートは雨の中の帰港となる。帰りは元気があったのでばりはい港からソイブアカーオの宿まで歩く。途中ウォーキングストリート周辺が下の写真のように水浸しで川のようになってた。おいしい画像たくさん撮れたので徒歩で帰って正解だった。
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2012年11月19日(月)14:45 エアコンの効いた部屋で1日部屋にこもってページ制作。宿の無料ワイファイでネットにはずっとつながった状態。ヤンゴンでできなかったグーグルマップのコード取得もできるようになった。 さっきネット見て知ったが、19日の今日オバマ大統領がミャンマーを訪問しているらしい。17日私が出国する時にヤンゴン空港に米軍機がいた理由がわかる。出国は17日で正解だった。19日前後は大統領訪問できっといろいろな制限や混雑が予想される。私は見かけが怪しいので、ミャンマー警察より、米軍のセキュリティに不審者扱いされそう。 ミャンマーに対する10年ほど続いていた米国の制裁も宝石関係を除いて解除されるようだ。 |
今日は1日曇がち。雨は降らなかったがビーチに行くようなテンションないので部屋にこもって1日パソコンいじり。3時頃までこもりきりでコンビニで買ったアンパン食ってページ作っていた。午後3時頃さすがに腹へってホテルから這い出す。
昨日バリハイからの帰り道でチェックしていたのだが、この宿から徒歩5分ほどのところにパタヤアベニューというショッピングモールがあり、そこにOISHI(日本語の「おいしい」の意味)レストランがあったので入って利用してみる。去年だかハジャイで見つけて味あるじゃんと思っていたレストランだが、利用はまだしたことはない。
OISHIは写真右のペットボトルのお茶の会社で有名。去年から日本食レストランをチェーン展開している。メニューはなく食べ放題のバイキングスタイルのみ。1人490B。高い。10Bラーメン49杯食える。ハジャイのときは「しゃぶしゃぶの寿司」というわけのわからん名前で食べ放題299Bだった。値上げしたのか、それとも地域で値段が違うのか不明。2011年12月ハジャイの299Bバイキング詳細はこちら。迷っているとウェイトレスのお姉さんが中に入って様子を見ていいというので入ってみると、寿司や刺身も食べ放題で、ドリンクもアイスやケーキ類も皆込み。寿司がうまそうだしネタになるので食べてみることにする。食べ放題なんてメタボにもっとも貢献する極悪メニューなのはわかっているんだけど。
ところが実際食ってみていけてる。うめえし。寿司と刺身食い放題で味噌汁も豆腐とわかめと万能ねぎでちゃんと日本の味出している。とんかつもあってとんかつソースはジャカルタのほかほか弁当レストランのような激まずソースでなく、まともな日本のソースだった。しょうゆもわさびもガリも違和感はない。タイは日本食に対しては進んでいる。サーモンの刺身が感涙のうまさ。ただ緑茶欲しかったな。お茶はあったが中国茶。コーラその他も無料で飲み放題だが寿司にはやっぱ日本のお茶がほしい。 寿司の他にもオーダーで調理するメニューやしゃぶしゃぶもどきの鍋のようなメニューもあったが、私はわき目も振らずに寿司と刺身を食いまくる。490Bも払うので翌日の腹の具合は考えず。ミャンマーの地元定食食って鍛えた腹にタイの寿司なぞへでもないわい。 |
寿司30貫は食ったか。日本の回転寿司と違ってその他のメニューも豊富。寿司終わってとんかつ3切れだけ食べてポテトサラダにキャベツサラダに茶碗蒸し、マンゴーアイスにパンナコッタにカプチーノで閉める。ショートケーキもあったがも満腹で食いきれず。写真いっぱい撮りたかったが店内で撮っていると撮影禁止だととめられた。パタヤのレストランはヤンゴン国際空港のイミグレより厳しいんだな。
ドリンクやデザート込みで490B。日本円にして1,250円位。うーん、やっぱ高い。びんぼっ旅にはふさわしくはないけど、ギリでありかな。パタヤ居心地いいのでもう少しいようかな。先急ぐ旅でもないし。帰りに次回10%割引券くれた。おつりの10Bはウェイトレスのお姉さんにあげた。
日付 | 出費詳細 | 宿代 | 合計 |
---|---|---|---|
11月19日(土) | 朝クイッティヤウ40B コンビニ70B OISHIレストラン490B コンビニ45B | ジョシュア 400B |
1,045B (2,717円) |
ラン島サマエビーチでロシア語しか話さないおじさんと。アルメニアから来たらしい。彼らにとってはロシア語が共通語。「英語で話してくれ」といってもロシア語が返ってくる。私のロシア語は赤ん坊レベルで、こみいった情報交換できず。
朝は晴れていたのに3時過ぎから急に曇りだし、たっだ2時間ほどの豪雨でこうなる。
サマエビーチでの豪華な食事。炎天下でのソムタムにあたって翌日下痢
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