タウンジーホテルゲストハウス

タウンジーホテルゲストハウス情報Taunggyi myanmar

ミャンマー人の高原リゾートのタウンジーには外国人宿泊可能な格安ホテルが少ない。私の見つけられた最安宿で14.5US$。他はほぼ1泊20US$でこのランク以上のホテルならたくさんある。ちなみに外国人宿泊ライセンスのない宿は3000チャット（2.2US$）からでこちらもたくさんある。

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タウンジー安宿捜索

5:19 2016/12/25
ミャンマー時間
タウンジーの2万チャット（14.5US）の宿に連泊中。昨日朝安宿捜索するもここより安い外国人ライセンスありの宿見つけられず。

ここに来たのはカックー遺跡の拠点ということもあるが、ニャウンシュエよりもローカル色強いので安宿あるだろうと読んだのだがそれが外れた。外国人にあまり縁のない背景から安宿に外国人宿泊ライセンスがないのだ。ライセンスなしの地元宿は3000チャットからあるも、当然外国人宿泊不可と断られる。安宿あっても泊まれなきゃ意味ないし。

また年末の土日なので現地のリゾートタウンでもあるタウンジーの宿は地元の方であふれている。25ドルの宿に満室と断られることも複数回。

タウンジーには外国人は多くない。ミャンマー人の高級リゾートのようだ。この右の4階建ても外国人可ホテルで1泊20US$。この通りの奥が今宿泊中のサウンチェリーホテル1泊2万チャット。最初は2万5000といわれた。

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ただ明らかにボロ宿で「これはいける」と思ってたどたどしくミャンマー語交渉していると奥から英語の話すスタッフが現れて20ドルにされる。いやこのぼろさで他のピカピカホテルと同じ20ドルおかしいでしょ。ということも2回ほどあった。

朝の捜索で見つけられたホテルは最安で1泊20US$だった。それ以上安いホテルは満室かライセンスなし。2時間の捜索で結局今のサウンチェリーホテルが最安だった。初日疲れた状態で暗闇の中安宿捜索しなくて正解だったのだ。

タウンジー　朝のマーケット

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タウンジーホテル事情

安宿なく若干追いつめられる。ここで方針を切り替える。安宿のないタウンジーでもがいて無駄に連泊するより、早々目当てのカックー遺跡に行って安宿期待できるニャウンシュエに移動したほうがいい。

で、カックー遺跡をフロントで当たると、タクシー1日チャーター35000チャット（2975円）で往復できるという。たぶん外国人料金だが、地元の方の頻繁に移動するルートではないので乗り合いは難しい。外国人観光客も周りには皆無。ネットで確認すると適正価格のようだったのでその値段で了承。

タクシーといっても実際使ったのは右上のミニバンバス。私一人独占で1日使っての料金。普段はタウンジー～マンダレーのミニバンバスのようだ。ドライバー以外に一緒に来たガイドかなと思っていた女性はドライバーの奥さんのようだった。

12月24日クリスマスイブのタウンジー

カックー遺跡行きを思い立った時、時間はまだ朝の10時半。天気が良かったので「何時に行く？」といわれて「今すぐ」と回答。その日は安宿確保してゆるゆるするつもりだったのに、急遽カックー遺跡ツアーが決まる。

宿にその日の分の2万チャット支払って、やってきた英語を全く話さないドライバーとガイドのようなおばちゃんと3人でカックー遺跡に向かう。カックー遺跡ツアー出発は10時50分。ところが実際に連れて行かれた場所は全然違う場所だった。そして予想外の展開にひともめ、ふたもめ。帰ってきたのは夕方の18時だった。実質丸1日の7時間ツアー。タウンジーから片道45kmのカックー遺跡往復になぜそんなに時間がかかったのか、詳細は次のページへ。

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◆その他のタウンジーのホテル　　ヤンゴンホテル　　ニャウンシュエホテル

タウンジー地元宿

タウンジーには、外国人ライセンスのない安宿はなぜかたくさんある。

右は富士ホテルというライセンスなしの地元宿。1泊6000チャット。タウンジーには日本の名前の入った宿がいくつかある。すべてライセンスなしの地元宿のなんでやねん状態。ちなみにこの宿の隣は東京カフェというレストラン。

私の見つけられた最安宿はヤダナーゲストハウス Yadanar Guest House。「やだなー」っていわれても。なんと1泊3000チャット。看板に英語表示ないのでミャンマー語読めなければ見つけられない。