チェントン サムラオバスターミナル Sam Lao Bus Terminal 市内から1.3km。タチレクまでの外国人料金は12000チャットと来た時より高かった。ちなみにシュウェイーカンバスでは同じタチレクが10000チャットといわれた。
関連リンク
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チェントン空港ビル こういう味のあるフライトなら大歓迎
チェントン4つのバスターミナル
19:24 2016/12/21
チェントンの夜。扇風機なくても涼しいがつけて涼風にあたる。今日朝、Wi-Fiのあるレストランでミャンマー語習いながらページ制作しているときに、グーグルマップでサムラオバスターミナルの位置を店のスタッフに確認。チェントンのタチレク行バス発着所は市内に少なくとも4か所あり、市内中心部のすぐに見つけられる他社バスターミナルの位置はあるが、サムラオバスターミナル(Sam
Lao Bus Terminal 写真右上)の位置がグーグルマップにまだない。
教えてもらった位置を知ってびっくり。今の宿から1.3kmしか離れていない。場所を知っていたら歩ける距離だ。到着初日のバイタクではかなりの距離移動した記憶あるのに。あのバイタクのやろう。はめやがったな。
シュエイーカン Shwe Yae Kan バスターミナル この隣に私の現在宿泊している1泊6000チャットの宿、シュエリンスターホテル Shwe
Lin Star Hotel がある。
タニウ社バス チェントン側乗り場 シュエミョードーバス乗り場
それぞれのバスターミナルの位置は以下の地図で。
サムラオバスターミナル チェントン
とはいえ、バイタク氏もこの宿は知らなかったようだし、確かにエアポート通りの郊外にある1泊50US$のゴールデンスターホテルを経由すると3~4kmにはなる。
そういうことで今日午前中サムラオバスターミナルまで歩いて行ってみる。高原トレッキング期待したのにあっけなく12分で到着。今の宿の存在と場所を知っていれば歩いて来れた。サムラオ社利用でも市内の安宿には十分には徒歩で行けるのだ。バイタクも場所を「シュエリンスターホテル」とはっきり指定して直行すれば500~1000チャットの距離。
今日午後、大量の地元の方がミニバンバスで押し寄せてこの宿の全16室ほぼ満室状態。今まで私一人だったのに。運悪くこのタイミングだと宿泊できない場合もあるかも。とはいえこの宿に予約サイトでの予約は無理だけど。予約サイトにはガイドブック片手の達人向けの宿しか登場しない。ここと違い英語は通じるので初心者向けだがそれなりの料金。
ミャンマー高原 チェントンリゾートノマドライフ パソコンて便利だね。
Booking.com
チェントン 2016年12月21日(水)晴れ 放浪38日目
- 出費詳細
- 点心3点1800 チップ200 コーヒー300 地元アンパン200 アイスクリーム500 500 惣菜2品1000 唐揚げもどき1000 コカコーラ425ml
500 500 串ウインナー2本200
- 宿泊代
- Shwe Lin Star Hotel 6,000 kyats
- 合計
-
12,700 kyats
- 日本円合計
-
1kyat=0.086円で計算 1,092.2 円
1円 = 11.6822 MMK /1 MMK = 0.08560円 2016/12/21 10:25
1円 = 0.008476 USD / 1 USD = 117.98円 2016/12/21 10:25
1 MMK = 0.0007255 USD /1 USD = 1,378.45 MMK 2016/12/21 10:30
チェントン
6:26 2016/12/22
外が明るくなってきた。朝の大を終えてパソコンに向かう。下痢からは完全復活。桶で背中方向から水を流しながらお尻を洗う水洗いの術も腹がへこんでくると楽になる。ここに湯沸かし器などないので水は冷たい。チェントンに4泊し5日目の朝。予想外の快適高原リゾートライフが続く。
昼間は冷房の効いた快適環境だがこの時間15℃と若干寒い。近くに全寮制の塾か学校があるようで、朝早くから小学校低学年よいう感じの子供の唱和する声が遠くかすかに聞こえる。
この環境なら腹の脂肪は減る。自然な海外旅行ダイエット中。連日麺ばかり食って、ここ数日ご飯をほとんど食ってない。ご飯の代わりにトマトで腹いっぱいという環境は日本ではない。おかずは唐揚げと串ウインナー。トマト日本で高いので鬼のように喰いまくるということがまずない。もちろん食堂に山のようなご飯はあるけど。作り置きのおかず微妙にまずいしまた下痢しそう。
窓のすぐ隣のバスターミナルでの早朝暖機運転空ぶかしがうるさいので今屋上に移動する。微妙に部屋の中排ガスくさくなるし。ターミナルの反対側の部屋確保すればよかった。時間限定なのでまあいいやとそのまま連泊。後からやっぱり違ったとなる情報も多くいったんできたページの訂正にも時間を取られる。屋上の高原の朝もやの景色味があっていい。7時半にWi-Fiレストラン開くので今日の転送に行ってこようっと。今日も朝から点心じゃ。
日本語予約できるチェントンホテル
ゴールデンスターホテル (Golden Star Hotel) 直接行くと1泊50US$~
1泊1室 7,568円~
●プリンセス ホテル (Princess Hotel)
1泊1室 5,247円~
●ハリーズ トレッキング ハウス (Harry Trekking House)
1泊1室 2,523円~
ナウントン ホテル (Naung Tong Hotel) 写真上 直接行くと1泊25US$~
1泊1室 3,027円~
●ホテル ケマ ラッティア (Hotel Khema Rattha)
1泊1室 3,451円~
●チェントン リゾート (Kengtong Resort)
1泊1室 5,607円~
その他のチェントンのホテル(以下は予約サイト掲載なし)
センティップホテル 1泊600THB サミーウェットゲストハウス1泊15US$
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プライベートホテル1泊36US$ ゴールデンワールドホテル1泊30US$
チェントン空港往復トレッキング
21:00 2016/12/22
カフェ21で朝飯食ってびー旅転送して部屋に戻りマーケットに買い物。みかんとアボカドと菓子パン買う。マーケットの食堂でモヒンガー500チャットうまかった。帰って買ったばかりのアボカド1個食って午後からチェントン空港へ高原トレッキング。片道4kmほど。エアポート通り途中のホテルチェックしながらゆるゆる歩いて1時間。結構アップダウンあって山岳トレッキングになる。写真右上は空港前の坂、炎天トレッキング中の私。キラキラ快晴。
チェントン空港は予想以上に気合の入ったローカルぶり。何もないのっぱらに滑走路が1本あるだけ。門にはマシンガン持った軍の兵士。軍民共用の感じ。利用客が一人もいない。中に入って写真撮っていいかそばにいた兵士の上司らしいおじさんに聞いたらあっさり「いいよ」とのことなので入って空港ビルの写真撮る。ただ滑走路の方までには中の職員に止められて行けなかった。まあ当然か。
何もないチェントン空港 左が滑走路、右奥が空港入口。エキセントリックじゃ。
帰りに空港ゲート前の店でコーラ飲もうとしたら店のわんこらに一斉にからまれて飲めず。客に吠えてどーする。怪しいやつだからしょうがないのはわかっているんだけど。ただここ以外でわんこバトルは全くなかった。チェントンのノーリードわんこは比較的平和。夜は別だけど。
帰りにフライドチキン屋見つけて晩飯にする。ご飯の代わりにアボカドとトマトで腹いっぱいになるって贅沢じゃ。今コーラと今日買ったみかんと菓子パンもそもそ食べながらで快適ページ制作環境。昨日たくさんいた地元客はみんないなくなりまたこの宿の客は私一人になってしまった。
明日ヤンゴンエアウェイズフライトでヘーホーへ向かう。エアアジア以外のミャンマーフライトは初体験。たぶん旅の神様が「一度乗ってみ」といっているのだ。その辺は私自身にも制御不能。
チェントン 2016年12月22日(木)快晴 放浪39日目
- 出費詳細
- 点心3個1800 チップ200 みかん500g1000 アボカド3個1000 菓子パン100チャット8個800 菓子パン200 モヒンガー500 コーヒー300 惣菜1000 缶コーラ500 フライドチキン3個1000 コカコーラ425ml
500
- 宿泊代
- Shwe Lin Star Hotel 6,000 kyats
- 合計
-
14,800 kyats
- 日本円合計
-
1kyat=0.086円で計算 1,272.8 円
1円 = 11.6822 MMK /1 MMK = 0.08560円 2016/12/21 10:25
1円 = 0.008476 USD / 1 USD = 117.98円 2016/12/21 10:25
1 MMK = 0.0007255 USD /1 USD = 1,378.45 MMK 2016/12/21 10:30
チェントンマーケット脇道路
チェントン5泊6日高原リゾートライフ
6:19 2016/12/23
ミャンマー時間
チェントン出発の朝。5泊6日の滞在だった。今日の午後のフライトでヘーホーへ移動する。カオサン独房と変わらない料金で快適な高原リゾートライフ送れたのがおいしかった。
昨日空港までの通りの脇にあるいくつかのホテルをチェックしたが最安で15ドル。ここ以外で外国人宿泊可能な5ドル前後の安宿は見つけられなかった。今思うに初日のバイタクでの宿捜索は正解だった。
チェントンの夜は街灯がないので真っ暗、店や一般民家の明かりと車のヘッドライトだけ。ノーリードわんこもたくさんいるので夜の散歩には向かない。
12月22日のチェントンマーケット 左の建物がナウントンホテル1泊25$~
チェントン陸路 その他の情報
この宿の前は乗り合いタクシー乗り場にもなっていてモンピン mongping、クニン kunhing、コーラム kho la といった近場の村へ午前中を中心に運行している。外国人入域禁止エリアなのでミャンマー人限定。ミャンマー語で頼めば載せてくれる感じだったが、移動先の町が入域禁止なら外国人認可ありのホテルもたぶんない。チェントン~タウンジーは442kmあり、グーグルマップで所要10時間と出るがかなりの山道になるので他の山道例から類推するとたぶん15時間以上かかる。乗継ながら途中宿泊なしで1日で行くのは難しい。
また、チェントンからタウンジーまで Ministry of Hotels & Tourism で入域許可を取って陸路で行く場合、ガイド同行と先方の指定車両利用必須。ガイド代1日80ドル、指定車両レンタル1200ドルとのこと。
タイからの500バーツの14日パーミッションでチェントンまで来れるが、1日1000バーツのガイド同行でないと入域許可が下りない。チェンマイやバンコクで28日観光ビザを取ったほうが効率はよさそう。
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