2016年1月8日(金)
ミェイ Myeik とはミャンマー南部の港湾都市。ダウェイからは直線距離で203km、道のりで250km。バスで6時間、6000チャット(540円)~。ミニバンバス(ティンタン)12000チャット(1080円)。
ヤンゴンから道のり850km。バスでは22~24時間、料金25000~27000チャット。ヤンゴンからののフライトは所要1時間飯、外国人料金で100~120US$。
ミェイから直近のタイ側国境はマーダウン国境 mawdaung boader。2016年現在タイ人、ミャンマー人以外の外国人越境不可。タイ側の最寄り都市はプラチュアップキーリーカンで、マレー半島が最も細くなる部分に近い。
ちなみにミェイからコートーンまでのミニバス3万チャット~。直線距離は300kmほどだが道が強烈に悪く所要22~24時間かかる。このルートは地元の方でもボートを使う。ミェイ~コートーンのボート所要は7~8時間。外国人料金45US$、ミャンマー人料金25000チャット。フライトもありこちらも外国人料金が設定されている。マウダウン国境越境可能なら国境からラノーン(コートーンの対岸)は4時間ほど。 ミェイ市内には外国人が宿泊できるホテルが複数あり大体1万5000チャット。最安で1万チャット。ホテルで借りるレンタル自転車1日4000チャット、バイク8000チャット。 |
宿のフロントで沖の島めぐりツアー頼めるが沖60kmにあるナットミーインドゥイン島、マーカス島(レージョン)などへはスピードボートでしか行けず1人120US$(値切って100$)と高額。多人数で参加しても安くはならず一人当たりの料金で120$。 島方向には宿がなく60km沖の島に行っても日帰りせねばならないため、速度の出ない漁船チャーターでは近隣の島しか回れない。 ミェイ港にはたくさんの地元船がいて近くを回らないかとお声がかかる。料金交渉は必要だが簡単な英語の通じる地元船もあり近隣の島限定で回ってくれる。 |
港からすぐ対岸に見えるパテ島など近隣の島や、港付近の周遊なら5000チャット(450円)~。カラ島、カダン島まで行く場合は1隻あたり6時間チャーターで2万チャット(1800円)。カラ島の砂利ビーチまで地元漁船での所要は片道1時間半。距離は片道15km位。カダン島やシンイェ島 kyun sin ye などを周遊するとツアー合計6時間はかかる。漁船で行ける近距離の島はまだマングローブ泥海状態から抜けきっていないのであまりきれいではない。
カラ島、カダン島まで行く場合は1隻あたり6時間チャーターで2万チャット(1800円)。
距離は15kmほどだが、おばちゃんのこぐままちゃり自転車並みのスピードの地元漁船での所要は片道1時間半。カラ島で周遊するとツアー合計6時間はかかる。漁船で行ける近距離の島はまだマングローブ泥海状態から抜けきっていないのであまりきれいではない。日焼けして疲れたので今日はもう寝る。
ツアーの詳細は次のページへ。
36300 MMK
1USD=120円 100チャット=9円で計算 3267 円
ミェイは港を中心に市街地が広がっている。ミェイ港はダウェイやヤンゴンへのボートであると同時に沖の島の住民の船着き場でもある。港の近くにローカル市場があり、その周辺にATMのある銀行が複数ある。市場周辺の座り込んで営業しているおばちゃんのモヒンガー(ミャンマー麺)は300チャット。冷えたカットパイナップル200チャット。 港を見下ろす丘の上に写真上のような仏塔がある。丘から風に当たって見る港も味があっていい。空港までは市中心部から4kmほどでバイクタクシーで1500チャット。バスターミナルは空港の向こう側にある。 |
港近くのチャイピャンホテル1泊1万チャット。なぜか1ドル=1000チャットで計算するのでドル払いだと10US$。チャットで払ったほうが300円得する。
丘の上の仏塔
今日も元気よく市場のごみ箱あさるヤギさんたち。
ミェイにはカンボーザ銀行が3店舗ほどありどこもATMが店頭にある。他銀行ATMもあり。
パパイヤシェイク1200チャットとロールケーキ800チャット
ソーセージパン600チャットとツナパン600チャット。
YYAというパン屋さん。高いけど上のような日本で食うようなうまいまともなパンが食える。