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ヤンゴンエアウェイズ ミャンマー格安フライト

Yangon airways

ヤンゴンエアウェイズ ミャンマー格安フライト

ヤンゴンエアウェイズkengtung myanmar

ヤンゴンエアウェイズ YH738便 ミャンマーローカルフライトでヘーホーへ
機材はATR-72。ATR製のターボプロップ双発(プロペラ)旅客機。朝ヤンゴン発で国内各地を回って夕方またヤンゴンに戻る環状線フライト。


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標高1035mの高原に一本の滑走路だけの空港 今日は1日2便発着で忙しい。

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ヤンゴンエアウェイズ

13:48 2016/12/23

今チェントン空港でヘーホー行のヤンゴンエアウェイズフライト待ち。高原に滑走路1本のかなり深い味わいのある空港。今日金曜は1日2本のフライトがあるとのことで昨日よりずっと人が多い。先ほどミャンマーナショナルエアラインのフライトがあり滑走路間近でテイクオフを見物。

まじやべえ。ジェットエンジンの轟音を肌で感じる距離でテイクオフの瞬間の飛行機を見るなんて日本ではありえない。飛行機ってすげえなと実感。テイクオフの加速の瞬間目の前を通るので確実に新幹線より早い移動物体を目の前に見る。いい感じの画像も撮れた。空港にはオープンのSSID一つ表示されているがネット接続できず。

フライトはディレイ30分。宿チェックイン前に宿のおじさんが部屋に来てあんたに電話だという。何事かとフロントまで行って電話を取ると航空会社からのフライトディレイ30分の知らせだった。


ヤンゴンエアウェイズ ディレイの電話

インドネシアのソロンでは3時間待ったあげくフライトキャンセルで翌日まで待たされたことを思うとたった30分のディレイで電話連絡とはかなりまともな対応。というか電話なんてなくても1~2時間のディレイはもともと想定内だし。

宿から空港までは4kmなので歩いてくる。空港利用客で歩くあほは地元の方にもいない。空港への最後の坂でバイクに乗ったおじさんが「後ろに乗ってけ、金はいらねえ」というので乗せてもらった。またしても炎天トレッキングダイエット邪魔された。本当は荷物重くて最後の坂つらかった。おじさん、ありがとう。

空港前の地元食堂でミャンマー冷ソーメン食ったら500チャット。タイのネスカフェ缶コーヒーあったので買ったら700チャット。なんで食事代より高くなんねん。でも久々のタイの缶コーヒー冷たくってうまかった。



チェントン空港のヤンゴンエアウェイズ YH7388 ミャンマー国内巡回路線


ヤンゴンエアウェイズ ATR-72、YH7388 機内

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ATR-72機材、YH738 便、ヘーホーへ インレー湖見下ろし向かう

タウンジー到着

今現地夜7時17分。真っ暗になってタウンジー到着。標高1300m超の味のある高原都市。ヘーホー空港から乗り合いタクシー(写真右)で6000チャット、1時間ちょい。

最初連れて行かれた地元宿は6000チャットだったが外国人ライセンスなしで泊まれず。近くの宿に2万チャットで確保。

もう真っ暗だし。明日宿捜索することにしてチェックイン。2万チャットは1740円、544バーツなのでこの旅最高値の宿。またまた敗北感。ただ無料Wi-Fi有。

味ありまくりのミャンマーローカルフライト情報追い付かねえ。画像もエキセントリックワールド全開。腹減った。とりあえず今日は飯食って寝る。こんなとこから日本へ当日情報送れるなんてネットってすごいね。お。気づいたが今日イブイブやんけ。ミャンマーでクリスマスじゃ。


これがチェントン空港入口。左奥が空港ビル。待ってたぜこの味。


チェントン空港ビル というか建物。チェックインカウンターはこの中。

ヤンゴンエアウェイズ

ヤンゴンエアウェイズフライトは快適だった。出発時刻は15時42分。ディレイは最終的には1時間12分だが「だろうな」という範囲。簡素だが機内食やコーヒーまで出て予想外。シートピッチはエアアジア通常席よりも狭い。

私はこのフライトはチェントンを出て直行でヘーホーへ行くものと思っていたら、「次の空港はタチレク」のアナウンス。まじか。苦労して陸路で来た道を50分ほどで戻りやがる。複雑な気分。フライトスケジュールでもチェントンの次はヘーホーになっていたはずなのに。別に料金変わるわけでもなし。どういうルートでもヘーホー行ければいいんだけどさ。

しかし着陸して客の乗り降りして離陸まで20分くらいと早い。自由席なのだが窓際確保できたのでタチレク空港の画像(写真下)までしっかり手に入れた。チェントン空港と違いずいぶん立派な空港だった。



タチレク空港 なんでタチレクに戻るねん。ヘーホーに直行じゃないんかい。


公式サイトの23/12/2016 (FRI)の時刻表 予定ではヘーホー直行。

タチレクからヘーホー空港まではインレー湖見下ろしながら夕焼けフライト。飛行機の窓が汚くキズあったりでいまいちきれいな画像撮れなかった。ヘーホー空港到着は夕方の17時33分。まだ明るかった。さしあたって空港から宿のある町へ行かなばならない。カックー遺跡に行きたかったのでタウンジー行を当たる。空港バスのような気の利いたものはなく乗り合いタクシーしかない様子。タウンジーまでもニャウンシュエまでも1台25000チャット。4人集まれば1人6000チャットになる。外国人の場合は一人で乗せて25000取る傾向あり。



ヘーホー空港到着のヤンゴンエアウェイズ機

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ヘーホー空港前の乗り合いタクシー乗り場

ヘーホー空港からタウンジーまで

最初は2人なので12000だといわれたが、「4人になるまで待つ。集まらないならニャウンシュエに行く」といって待つ。すると5分もたたないうちに4人集まる。この空港出口でのやり取りは英語ですんだ。

運転手のほかに助手のようなお兄さんがいて6人乗り。タクシーに乗り込んですぐ外は真っ暗になる。ミャンマーの道には街灯がないので日が暮れると明かりは車のヘッドライトだけになる。

かなりの山道を1時間、タウンジーに到着したのは19時4分。このタクシーは安い宿の玄関口まで行ってくれたので暗闇の中の宿探しにはならなかった。


タウンジー 2016年12月23日(金)晴れ   放浪40日目

出費詳細
イチゴミルクシェイク1900 チップ100 水200 ミャンマー冷ソーメン500 ネスカフェ缶コーヒー700 水250 ヘーホー~タウンジー乗り合いタクシー6000 地元定食1500 缶コーラ400
宿泊代
Saung cherry hotel 2万 kyats
合計

31,550 kyats

日本円合計

1kyat=0.085円で計算   2,681.75円

1円 = 11.8052 MMK / 1 MMK = 0.08471円 2016/12/23 22:54
1円 = 0.008520 USD /1 USD = 117.37円 2016/12/23 22:55
1 MMK = 0.0007217 USD /1 USD = 1,385.67 MMK 2016/12/23 23:00


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ヤンゴンエアウェイズ機内食。



ヤンゴンエアウェイズYH738、 ATR-72機内。自由席で開いている席に座る。そういやエアアジアも昔このスタイルだった。


空港前食堂の冷ソーメン500ks。


チェントン空港ヤンゴンエアウェイズ チェックインカウンター


ヤンゴンエアウェイズ搭乗券


インレー湖ホテル予約

Shwe Inn Tha Floating Resort
1泊1室 12,738円~


Inle Garden Hotel
1泊1室 15,287円~


ニャウンシュエのホテル

スイートイン Sweet Inn
1泊1室 2,171円~


Win Nyunt Inn ニャウンシュエ
1泊1室 1,617円~




このシールを胸に貼る。空港ビルは出入り自由なので、空港ビルを出て空港内をうろついても乗客とわかるように。


タウンジーの到着したホテル