ヤンゴン駅の停車場。古さ気合入りすぎ。廃車置き場?これは日本にとって大きなチャンスだと考えるのは私だけ?需要はあるのだ。中古車回すんじゃなくって新車導入しようよ。現状中国に持って行かれてとるやんけ。
スーレーパゴダからヤンゴン駅 徒歩20分
21:39 2017/01/10
ヤンゴンの夜。暑い。パンツ一丁でファンの風にあたっていても暑い。そして今日がミャンマー最後の夜。明日の夜はバンコクだ。寒くて明け方起こされることはもうない。寒いといっても今の東京の最高気温よりずっと高いんだけど。
今日ヤンゴン駅に再び行って昼間の画像撮ってくる。昨日の移動の疲れがまだ取れてない。ページも荒れ放題。ネットもいまいち途切れ途切れ。やはりヤンゴンは宿のコスパが悪い。ニャウンシュエにとどまっていたのは正解だったかも。
ヤンゴンの風景
ヤンゴン鉄道駅
8:05 2017/01/10
ミャンマー時間
ヤンゴンでミャンマー最終日を迎える。今日の夜エアアジアプロモフライトでバンコクへ発つ。今チャーザンチャウ300ksとロティ200ks 持ち帰って独房部屋で朝飯済ませたところ。宿は半日滞在料金で半額の4000ksで午後4時まで使わせてもらう。
もう1回ATM利用しないとならないかなと思っていたら追加で降ろす必要なくミャンマー出国。28日間で20万チャットを3回おろしたことになる。両替は1度もせず。60万チャットは52200円。外国人料金のヤンゴンエアウェイズ使わねば4万円ですんだのに。またカックー遺跡やサカ―遺跡訪問に思いのほか金がかかった。
安宿でじっとしているか、タチレクなんかから入国せずに定番通りヤンゴン~マンダレイ往復コースで節約すれば半額で済んだんだけど。長かったミャンマー編が終わり新しいステージ突入。とその前にできてないページの分追い付かせんかい。
空港へは昼間なので宿から徒歩5分の路上から出ている51番、123番バスで10マイルマーケット経由で行く。バスの番号忘れたのでびー旅でチェックする。おお、役に立つやんけこのサイト。
ヤンゴン2017
ヤンゴン駅構内 長距離列車チケット売り場
関連リンク
ミャンマー基本情報 バガン ダウェイ ミェイ ヤンゴン
プーナムロン・ティーキー国境 メーソット・ミャワディ国境
ラノーン・コートーン国境 バンコク・ヤンゴン陸路 カレン族
ヤンゴン鉄道駅。
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ヤンゴン発シュエニャン行列車
往路列車番号 9up ヤンゴン→シュエニャウン片道料金普通4050ks、1等8100ks 。朝11:00 yangon 発。
タージーまで所要11~12時間、タージ駅で3時間待機後、再度10時間かけてシュエニャンまで行く。この9up がタージーから143up になってシュエニャウンまで運行するようだ。
座席は固いプラスチック座席なので長時間座るのは修行何度は高い。1等も座席で寝台車は今のところない。また遅延も多い。1本の列車で運行しているので前の日の遅れが次の日に5時間の遅れになるような状況もしばしばある。
復路シュエニャン側では外国人には1等席しか売ってくれない。またヤンゴンまでなぜか往路より高い9350ksといわれた。もともと往復料金が違うのか、復路側だけ割増マージン分加算されているのかは不明。また1日1本の144Dn列車でタージーまで行けば1日3本のマンダレー発ヤンゴン行の列車を捕まえられる。タージーには複数の外国人宿泊可能なホテルがある。シュエニャウン→タージー1等3000チャット、所要11時間。タージー→ヤンゴン普通3700ks、所要11時間。
ヤンゴン駅
ポロゲストハウス 1泊6000チャット
14:30 2017/01/10
日本時間
今昼めし食いにヤンゴンの町を徘徊。歩くだけで汗びっしょりになる真夏の気温。地元食堂の直径38cmもあるでかい皿のカレープレートセット1000チャットうまかった。飯ついでにポロゲストハウスの料金値上げしていないかチェックしに行った。フロントのお姉さんに英語が全く通じない。
ただ私自身以前滞在した時よりずっとミャンマー語がしゃべれるようになっているのでミャンマー語で尋ねる。するとファン部屋6000チャットという。まじか?確かここは10$(1万4000チャット)位する宿だったはず。ただ英語交渉だとたぶん英語の話せるスタッフに変わられて外国人料金になりそうな感じだった。
ヤンゴン地元定食 ご飯にかけて1200チャット
びー旅のセッション数。やっと元の状態に戻ってきた。
大手コンビニ未進出のミャンマー
ポロGHはぼろいが広くてトイレシャワー付。そこが6000とはめちゃおいしい。少なくとも今の8000ks のマハバンドーラGHの独房よりずっとまし。広さはたぶん3倍はある。マハバンドーラは外国人旅行者に知られた英語の通じる優良安宿だが基本は外国人料金。コスパは今一つ。
ヤンゴンではミャンマー語は地方ほど必要なく、お財布ゆるめの旅をしていればほとんど英語ですむので旅の難易度は低い。しかし英語を使うと必ず外国人料金が適用される。やはりヤンゴンとはいえミャンマー語でやり取りしたほうがおいしい料金にはありつける傾向はありそう。
今のヤンゴンにはソフトクリームもアイスクリームもある。ケンタッキーもロッテリアもある。コーラやアンパンの買えるコンビニもどきもたくさんある。巨大市場ミャンマーに進出する大手コンビニ第1号はどこだ?機内食用に250チャットのアンパンとチョコパン買う。空港料金高いので。シャワー浴びてそろそろ空港に向かうとしよう。もちろん51番バスで。
食堂のおじさんが言っていたが最近日本人はヤンゴンにたくさんいるとのこと。私の28日間の旅で日本人にほとんど遭遇しなかったのはなぜだ。
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