ヤンゴン国際空港新ターミナル

ヤンゴン国際空港新ターミナル Myanmar AirAsia

ヤンゴン国際空港 RGN 2016年3月にリニューアルオープンした新築空港。国際線の第1、第2ターミナルと国内線の第3ターミナルとがある。市内方向から国内、第2、第1の順にある。各ターミナル間には無料のミニバンバスが20分単位で運行。バンコク～ヤンゴン線エアアジアは第1ターミナル。

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ヤンゴン国際空港第1ターミナル出発エントランス。オープンの公式発表は2016年3月12日だったが、その日に新ターミナルは稼働していなかった。なのでオープンはざっくりと2016年3月。空港ビル内の免税品店の商魂がっつき具合が強烈。

ヤンゴン市内からヤンゴン国際空港へ2017

2017年1月10日（火）
市内～空港間はタクシー利用が一般的。私は2016年1月に早朝市バスが運行していなかったのでやむなくタクシーを使った。スーレーパゴダ前から5000チャットで行った。検索であがってくる他サイト情報によると空港から市内まで日本人料金は13000チャットらしい。んー。ただぼられているだけのような気も…。一般的な料金は左の表を参考に。

また、すでに2012年から公開しているように市内から空港へは市バス（写真右上）を使っても行ける。バスの番号は51、123、104。テンマイルマーケットまで行ってそこでラインカーに乗り換える。渋滞時間帯だとトータル1時間半かかる。夕方などは混雑するので荷物が多いとこの行き方は不向き。料金はバス300チャット。ラインカー100チャットで合計400チャット。

ヤンゴン国際空港第2ターミナルエントランス　奥が国内線ターミナル。

以前の雰囲気とはかなり変わった。

ヤンゴン国際空港新ターミナル

18:25 2017/01/10
ミャンマー時間

今ヤンゴン国際空港ターミナル1の空港ビル内のケンタッキーでチョコサンデー1150ks食べてごきげん。やっと帰れる。何か涙出そうだ。帰れるっていってもバンコクなので日本に帰るわけじゃないんだけど。旅はまだまだ続くし。

空港までは市バスとラインカー（写真右上）を乗り継いでやってくる。夕方の渋滞混雑時間帯で、道路渋滞のみならず、車内はものすごい混雑。セーマイ（乗継地点のテンマイルマーケット）で降りるといっているのに到着を教えてくれず1kmくらい過ぎたところで降ろされる。徒歩で戻って待機中の空港行ラインカーに乗り込んで待つこと5分で出発。空港までは10分かからない距離。正直歩ける。総所要は1時間40分。市内から空港へは早朝タクシーで渋滞なければ30分かからない。

テンマイルマーケット。ミャンマー語でセーマイ。ここでラインカーに乗り換える、以前は廃車状態のおんぼろハイラックだったが今はきれいなミニバン。

前回空港ビル利用した時にはまだ工事中だったけどすっかり完成して国内線、国際線ターミナル1とターミナル2とぴっかぴっかの新築国際空港になっておる。ドンムアンより新しい分きれいで高級感あり。

今ケンタの店員に空港Wi-Fiのパスワード入れてもらってネット接続もできた。思った以上にまともなヤンゴン国際空港。帰国してからヤンゴン国際空港ネタでページが作れそう。

空港駐車場前にある地元屋台。モヒンガー400チャット．水1L 300チャット。

なんでミャンマーまで来て日本と変わらない料金のラーメンやハンバーガー食うんじゃ。空港駐車場前の屋台の400チャットのモヒンガー食わんかい。セキュリティゲート通ってしまうと上のようなメニューしか食えないので注意。

空港内のレストランや売店は上のように高めだが空港前に地元屋台がありモヒンガー400チャット、コーヒー200チャット、水930ml 300チャット。ちなみに空港売店だと水500ml 1ドル（1360チャット）。当然私は空港駐車場前の屋台でモヒンガーを食う。空港スタッフの食事用の屋台のようでセキュリティのおじさんたちがモヒンガー食っていた。お、チェックインが始まった。もう行かねば。

ヤンゴン国際空港第1ターミナルエントランス　エアアジアは第1発着

第1ターミナル出発階2階のイミグレへ向かうエレベーター

Booking.com

1階チェックインカウンター　新築なのでドンムアンよりきれい　無料Wi-Fi有。

ヤンゴン国際空港フリーWi-Fiエントリー画面

ヤンゴン国際空港

19:20 2017/01/10
ミャンマー時間
セキュリティチェック終えて搭乗ゲート前（写真右）でパソコン充電しながらフライト待ち。ミャンマーって出国の際に出国カードが必要だったっけ。記憶にないが今回は出国カードなるものを書かされ28日滞在リミットギリギリで出国イミグレ通過。

エアアジアのオンラインチェックインはすでにすんでいるが、プリンター印刷できず手持ちの搭乗券がない。なのでチェックインカウンターでもらう。いつものように予約番号不要でパスポート提示だけで立派な厚紙搭乗券もらう。コンビニレシート搭乗券じゃないんかい。ちょっと残念。日本の悪い部分真似してどうする。

セキュリティーゲートでカバンに入れたペットボトルの水取り上げられるのかと思ったらそのままスルーした。手持ちにはみかん3個とアンパン2個。バンコクまでの飢えはしのげそう。

第1ターミナルエアアジアチェックインカウンター

今回私の予約したエアアジアフライトは28US$。

ヤンゴン国際空港　地元食堂と免税店と空港内レストラン

搭乗ゲートまでいやというほど免税店やブランド店やレストランがひしめいているがどこもガラガラ。スウェンセンズも日本のラーメン屋もあったがラーメン8US$（900円）って空港前の屋台ではモヒンガー400チャット（35円）なのに誰が食べるんだろう。ああそうか。こういう国に来ても1泊300US$の宿に泊まる金持ち連中か。でも絶対数少ないのにそういう方々相手にして商売になるのかな。新興国展開の日本製新幹線の料金設定もこの感覚で決めるので将来破たんするのだ。

セキュリティゲート過ぎたらネット接続できず。ケンタのお兄さん自分でPW打ち込んでPW自体を教えてくれなかったのでここでアクセスコード再度要求されても知らねえし。別にバンコク行けば宿のWi-Fiいくらでもつながるので数時間の接続などどうでもいいか。

バンコク到着は深夜0時近くになる。カオサン行っても宿確保無理そうなのでチャイナタウンの駅前宿のほうがいいかも。深夜なので29や59は1時間待ちは覚悟せねば。別にタクシー使えば200Bで市内に行けるんだけど。

ヤンゴン国際空港　免税店エリアにはブランドショップが並ぶ

バンコク　2017年1月10日（月）くもり　　放浪58日目

出費詳細: チャーザンチャウ300　ロティ200　カレープレートセット1000　レモンソーダ400　アンパン2個500　テンマイルマーケットバス300　空港ハイラック100　空港前モヒンガー400　水930ml 300　コーヒー200

空港→カオサン59番バス0　カウカームー50　ムーピン2本20　カーウニャーウ5　ビッグコーラ１L 20
宿泊代: マハバンドーラ半日4000ks　NAT2GH　200THB
合計: 7700 kyats＋　295THB
日本円合計: １kyat=0.087円・1B=3.2円で計算　 1,613.9 円

1 THB = 3.2456円 / 1円 = 0.30811 THB 2017/01/10 12:10
1 MMK = 0.08580円 / 1円 = 11.6556 MMK 2017/01/10 12:09
1 USD = 115.59円 / 1円 = 0.008651 USD 2017/01/10 12:10