パタヤからラン島へ
17:49 2017/01/15
タイ時間
今日も午後からラン島へ行ってくる。連日ラン島がよい。午前中パタヤビーチにも散歩に行ったがあそこで日焼けする気は今一つ起きない。日焼けで顔が痛い。サマエビーチとティエンビーチの間の人のいない岩場を独占して日焼けと海水浴。
行き帰りのソンテウにはロシア人の中に私一人という状況。団体の高額スピードボートツアーは金持ち中国人が多い。カオサンにいるロシア人以外の欧州組はまずパタヤを目指さない。タイの本当にきれいなビーチを知る旅人の行き先にパタヤはなりにくい。ビーチに目の肥えた彼らが目指すのはこの辺ならチャン島かクッド島。そうはいっても1月の今、国土のほとんどが氷点下のロシア人にとってきっとパタヤは極楽環境。政治的背景から行きにくいハワイなどと違って、タイにはそういう微妙な部分がなく、タイ側も大量の外貨を落とす彼らを心から歓迎している。
パタヤビーチよりは透明度はずっとよくなる。ラン島サマエビーチ。
【PR】
ラン島ホテルはこちら
連日ラン島通い
ビーチで疲れてページができていない。でもビーチを優先させている。天気がよくて真夏の気温なのに部屋にこもってパソコンいじりは悲しい。帰ってくるとへとへとでもうページ作る元気なし。できる時にまとめてすればいいかとゆるく構える。今日もヘロヘロ。日焼けは体力を奪う。右のようにかなり真っ黒になってしまった。
今日の午前中は宿探し。今の宿が1泊500THBと高いので。ソイブアカーオに行けばもっと安い宿あったはず。ソイブアカーオはパタヤビーチから3番目の通り。以前とまた雰囲気が変わりきれいで高そうなホテルやサービスアパートメントが雨後の竹の子状態。ただほとんどが1泊500B以上。350Bだったジョシュアパタヤホテルも500Bになり、OSホテルも今は最安部屋満室で600Bからといわれる。
それでも出稼ぎタイ人女子でにぎわう1泊200B宿を複数見つける。最安は個室宿で160B。しかしどこも満室で入れず。安宿あっても入れなけりゃ意味ないし。バリハイ港から遠いと結局ラン島行くのにソンテウやバイタク代かかるし、気軽にバーにも行けないので、同じ500なら今のところでいいかなとも思う。
1泊500Bのホテルもいいもんだ。ここは無駄に抗わずパタヤに染まって次のフライトまで贅沢しよう。そう実は日本にいる時に予約してある次のフライトまでの時間つぶしにパタヤに来ているのだ。
関連リンク
鉄道でパタヤ2012 クッド島 チャン島 パヤム島 スリン島
ラン島2007 ラン島2011 ラチャ島 ペトラ島 ラオリアン島
ラン島から帰るスピードボート。奥の島はラン島脇のサック島(Koh Sak)。スピードボートを使う高額ツアー参加は中国人団体客が多い。
パタヤ 2017年1月15日(日)晴 放浪63日目
- 出費詳細
- 肉野菜炒め定食40 パンツ2枚40 カットメロン20 ソフトクリーム15 ラン島ボート30 30 タウエンビーチ→サマエソンテウ40 サマエ→ナバン港ソンテウ30 ムーピン2本20 カーウニャーウ10 ビッグコーラ10 10 10 バー2軒はしご380
- 宿泊代
- パタヤホテル 500THB
- 合計
-
1,185 THB
- 日本円合計
-
1 THB = 3.2円で計算 3,792 円
1円 = 0.30876 THB / 1 THB = 3.2388円 2017/01/13 18:15
バンコクバンクATMで1万バーツおろす。
ラン島ナバン港にはセブンイレブンがある。最近は宿泊施設も増えた。
Booking.com
パタヤ格安生活
21:08 2017/01/16 タイ時間
今日午前中晴れていたので3日連続のラン島へ向かう。ラン島へ着くまでは晴れていたのに港到着くらいから曇りはじめサマエに着いた頃には曇り空になってしまう。こんな天気なら部屋でパソコンいじりしてたのに。日差しはたまに指すくらいだが雨季のような天気にテンション激低。2時間くらいで帰路につく。
ラン島へのボートはパタヤの南端のバリハイ港からほぼ30分おきに出ている。一応時間は書いていあるが今はものすごい人なので人がいっぱいになったら出航する感じで次から次にボートは出ている。
ただ行き先はナバン港とタウエンビーチという全く別な船着場へ着く。ナバン港はパタヤ側の港。タウエンビーチ船着場はパタヤとは反対側の外洋側ビーチ端の船着場。ナバンは港なのでそこからソンテウで各ビーチに向かう。値段30B~。
ラン島サマエビーチ ビーチチェア1日50THB
ラン島 タウエンからサマエへ山岳ピクニック
タウエンビーチ船着場はタウエンビーチには徒歩3分なのでタウエン海水浴ならソンテウ不要。ただタウエンからサマエやティエンビーチは島を大回りで迂回していくのでソンテウ代が40Bになる。最近(といっても4年前くらい)タウエンからサマエに向かうショートカット山道ができたので今日はソンテウ使わずその山道をトレッキングする。
その時はまだ晴れていたのでいい感じの山岳ピクニック気分。急坂ではあるが大回りコースの半分以下の距離。30分ほどでサマエに着く。ソンテウ代40B浮いた。ちなみにこの道は狭いのでバイタクは通れるがソンテウは通れない。
のどからからでサマエについてミネラルウォーター500ml買ったら、コンビニで7Bのやつが20Bだった。ビーチチェアは1日50Bとまあ良心的。それでも昨日も無料の岩場(写真右上)に行って寝ころんでいた。帰りにチキン串カツ2本買ってカーウニャーウとビッグコーラで昼飯。帰りのボートでは小雨まで降ってきた。
帰ってからはバーには行かず遅れた分のページ制作。お姉さんのトップレスダンスも2日見ればちょっと飽きる。
昼間のサウスパタヤ、ウォーキングストリート。
パタヤで贅沢 王様気分の日々
8:51 2017/01/17
タイ時間
今日は朝からドン曇り。気温は26度。湿度が高いせいか蒸し暑い。この天気じゃラン島へ繰り出す気分にならない。宿代500THBと高いので14時20分パタヤ駅発の普通列車でバンコクにでも向かおうかなと思う。
複数の方からホアヒンへのボートの無料期間が1月いっぱいになったよとの報告受けたが、いまいち乗り気にならず。もともと次のフライトの時間つぶしにラン島目当てでパタヤに来ているので、ただという理由だけでフェリーに乗る意味がない。
安かろうがただだろうが、惹かれるものがなければ動く気がしない。ただ無駄に自由を奪われているだけだ。カオサンからワットポーに散歩に行って入場しないのは100バーツ払いたくないのではなくて、既に10回位入場していて興味がないから。興味がないのでたとえただでも、逆に金をくれるといわれても入場はしない。
ここ数日のラン島通いでだいぶ海満喫できたし、ゴーゴーバーはしごもしたし、飲めない酒も飲んだ。贅沢な王様気分の日々を送れた。色も黒くなった。バンコクにいたころはまだ若干太って腹も出ていて、今回のミャンマーダイエット失敗かと思うも、ここ数日のパタヤ滞在でスリムになった。
Booking.com
パタヤ 2017年1月16日(月)晴のち曇 放浪64日目
- 出費詳細
- ラン島ボート30 30 ナバンソンテウ30 ガーイトーッ2本20 カーウニャーウ10 10 ビッグコーラ10 10 サマエ水500ml 20 ポテチ20 缶コーヒー13 水7 でかいフライドチキン50
- 宿泊代
- パタヤホテル 500THB
- 合計
-
760 THB
- 日本円合計
-
1 THB = 3.2円で計算 2,432 円
1円 = 0.31031 THB /1 THB = 3.2226円 2017/01/16 13:49
ラン島ホテルはこちら
前頁パタヤ2017 辺境情報局トップ 次頁パタヤ鉄道
このページは辺境情報局042, ラン島2017