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サマエビーチ ボートでラン島へ
ラン島ボート30B バリハイ港~ナバン港乗船実録
パタヤからラヨーン、チャンタブリ経由でトラートへ
パタヤ・バリハイ港発ラン島行ボートは30Bに値上げしていた
今ラヨーン行のローカルバスの中。パタヤからラヨーンまで80B。お気に入りの曲を聞きながらパソコンに向かう。いろいろあって日記が追いつかん。パタヤには結局1泊しかせず。PNイン400Bから500Bに値上げしていた。隣に300Bのホワイトローズあるんだけど。エアコンつきだったけどほとんど使わなかった。日本でずっと寒い思いしてきたので蒸し暑さがなんとなくもったいない。
昨日は8時半のエカマイバスでパタヤへ。北バスターミナルに着いたのはちょうど2時間後10時半。ソンテウでホテル到着してチェックインしたのは11時。着替えてすぐにラン島へ向かう。12時のボートでラン島ナバン港へ。20Bだったボート代が30Bになっていた。しかも写真のように満員。ロシア人が3分の2といった感じ。 |
パタヤ~ラン島の連絡線 30B. |
1日のボートの数も増えていて、ナバン港7本、タウエン港4本。頻発しているのに私の乗った12時発のナバン行は定員超過状態で臨時増便で同じ時間に2便出ていた。朝7時半に宿を出ればバス利用でも余裕でラン島へ行けることが実証された。6時頃出れば11時のタウエン行ボートに間に合う。
ラン島サマエビーチ |
ナバン港からはソンテウでサマエビーチへ。いつものお決まりのパターン。決してきれいな方の海ではないのだが寒い日本からやってくるとやはりテンションは上がる。
海老チャーハン100B、缶コーラ30B、ヤシの実40B、ビーチチェア30B。沖のブイまで数回往復するも運動不足を痛感する。4時のボートで帰ってきたので3時45分頃までビーチにいたが朝はドン曇だったのに後半は雲ひとつない快晴となる。いきなりの日焼けで軽い低温やけど状態。今日パタヤを出たのは連日ラン島に行ってやけどを進行させたくなかったと言うのもある。 |
日焼けしてくたくたになって4時のボートで帰ってくる。帰りも満員だったが、臨時増便はしていなかった。ボートに乗っている時間は40分。かえってぐったりPNホテルでお昼寝。
サウスパタヤ ウォーキングストリート PNホテルはここまで徒歩30秒
暗くなってからせっかくのパタヤなのでゴーゴーバーに行く。私は普段は酒は飲まないのだがゴーゴーバーや六本木のキャバクラでコーラは寂しいので酒を頼む。ハッピーアワーのドラフトビア59B。瓶ビール120B。
体が火照った低温やけど状態で酒も回って早々部屋に戻って就寝。パタヤなのに健全。おかげで今日は早起きだった。今日も外は強烈な日差し。バーのおねえさん言ってたが1週間前にはタイではありえないような寒さの気温だったとの事。
パタヤ1泊のみなのでサーバーのポート開放が間に合わず転送できないまま次の町へ。漠然とチャン島を目指しているがパタヤのツアー会社で頼めばジョイントチケットで簡単に行ける。 |
ゴーゴーバーの看板 . |
わざわざスクンビット通りの道端でローカルバスを待つ偏屈は私くらい。ただこのバスにはヨーロッパ組旅行者が数人乗っている。バンコクからラヨーン行の観光客。トラートやチャンタブリ行のバスはターミナルには来ずにスクンビット通りという大通りの道端で拾ってもらう。
お姉さんたちは英語はカタコト話すが日本語はほとんど話さない
お姉さんたちの利用する地元定食屋 ぶっ掛け2品で45Bとパタヤ料金
エアコンつきの部屋は洗濯物の乾きが悪い。生乾きのクサクサの洗濯物を入れるのにコンビニの袋は必須だ。500Bの部屋だったので予備のトイレットペーパーがあったので持参する。パチンコ屋のポケットティッシュの出番は当分ない。
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蛇足情報 |
- パタヤバリハイ港発ラン島ボートが30Bに値上げ。1日の便数も以前よりずっと多くなっている。船内はいつものようにロシア人で満員。所要40分。
- エカマイから北バスターミナル行は113B、ジョムティエン行バスは91B。どちらも所要2時間。
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ラン島サマエビーチ
パタヤ~ラン島30Bにバリハイ港1日7本タウエン4本
島内ソンテウ料金表
PNイン フロントのオウム
PNイン エアコン部屋500B
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