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トラート
タイ地方都市激安エリア突撃レポート
タイ東部 チャン島・カンボジア国境拠点の町
サワディーは1泊100B~だがワイファイないのでオーキッド120Bにする
1泊120Bでフリーワイファイ有 |
今トラートというタイ東部の町のゲストハウスでサンドイッチとアイスコーヒーで朝食すましパソコンに向かう。このゲストハウスは欧米人バックパッカー向けで食事は普通に喫茶店のサンドイッチで60B。コーヒー25Bはインスタントだけど。タイ時間では今10時06分。昨日1日天気悪かったが今日は晴れ。夏休みの朝という爽やかな気温。
この宿シングル1泊120Bなのにワイファイ24時間無料。おいしい宿見つけてしまった。チャン島はここから日帰りでもいけるらしい。ネットの管理のために極悪水掛祭り始まる直前までここに居座るかも。今年こそはぜってえ水掛前にタイを脱出してくれてやるぞい。関係ないがナイトマーケットの25B極太麺ラーメンがうまい。
昨日泊ったトラートホテル(1泊220B)も悪くはないのだがネットが無料で24時間使えて120Bには代え難い。起きて早々宿を変える。ただトイレシャワーは共同。 |
ここからチャン島の港まではソンテウで50B。そこからチャン島まではボート代往復120Bとのこと。時間的にはパタヤからラン島行くのの1.5倍程度か。日帰りで行くには早朝にでた方がいいらしい。
ようやく低温やけど状態から回復しつつある。赤かった顔もいい感じに小麦色、夏休みの小学生状態になってきた。昼間上空にツバメかコウモリかどちらともつかない、ツーっと飛ぶ鳥に「何者?」と思ったが、夕方になってその数が5倍になり飛ぶスピードも倍に。空一面狂気乱舞状態になっている。超音波鳴声でなくキュルキュル、ガチャガチャ鳴くので余計不思議感増す。そういや夕べはカッコー、カッコーと鳴くでかいヤモリの声も聞こえてきた。まだ5日目なのに旅がいつもの調子になってきおった。こういう放浪モードはジョイントチケット利用していたらなかなかお目にかかれない。
今の120Bの部屋は2階で角部屋で窓が2面にある。この値段なのでトイレシャワーは共同だが、カオサン独房の不健康さはない。コンセントもしっかり二つあって快適。地方都市でもタイなのできちんと発電所から24時間電気が来ている。部屋で24時間ワイファイでネット接続できるところがグッと来る。
こういう環境一度知るとスマートフォンでの海外ローミングパケット定額1日1980円がいかにハッピーな仕組みか痛感する。私は今24時間つなぎっぱなしでネット代はただ。厳密に言えば宿代1泊120B(336円)にネット代が含まれている状態。 |
シングル120Bカオサンとは違う |
シンプルにやれば安くすむことを、知らないことをいいことにわざわざ複雑にして金儲け試みる仕組みが多すぎる。はまるカモがいるので商売として成り立っているのだろうけれども。支払う方も納得しているのだから傍から突っ込みいれるようなことでもないか。
120B宿なのに庭がある。隣家のでかいワンコがたまにからんでくる。
地元惣菜セット。コーラも入れて78B。 |
トラートの夜は早い。バンコクと違って夜9時を回ると町はゴーストタウンのよう。自動小銃持った警官(軍?)いないだけハジャイよりはましか。ナイトマーケットまで食事に行くが、そこだけピンポイントで店がやっている感じ。24時間営業のコンビニはあるが、数が少なく宿からかなり歩く。夜9時半の気温は24度と電光掲示板。今日は熱帯夜からは解放されている。
ナイトマーケットも11時過ぎると出店の店も少なくなる。今日も昨日の極太ラーメン25B食べる。さらに肉野菜炒め30Bも食べて腹パンパン。昼も右の写真のようにフライドチキン30Bとご飯5Bと焼きそば20Bとパパイヤ10Bで腹いっぱいになる。今日は部屋でパソコンいじっていたので運動不足。旅の初めで腹引っ込みかけたのにだいなし。 |
上のような惣菜を買った場合に必要なのが持参の割り箸。早速使って宿の庭で食べた。宿に頼めばスプーンや皿はたいてい貸してくれるんだけど。左の朱色のパパイヤはカリカリ状態であまり甘くなくニンジンかじっているみたい。半分位しか食べられなかった。
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蛇足情報 |
- チャン島行の港は複数ありレームゴープのセンターポートよりタンマチャート発の方がボートの時間がかからないとの事。チャン島の有名ビーチ「ホワイトサンズビーチ」までトラートから片道所要トータル1時間半から2時間。島には1泊300Bからの宿有とのこと。
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欧州組の泊る宿の食事はまともコーヒーとサンドイッチで240円
フォートデルシー脇にもあった不思議ちゃん植物がここにも
なに撮ってんだよ
のら君 熟睡
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