ピピ島ゲストハウスバンガローピピ島からクラビへ

ピピ島ゲストハウスバンガローPhiphi Guest House Bungalow

ピピ島　ロングビーチバンガロー　バンガロー1棟400B　

ピピ島宿泊　ロングビーチ

2012年12月2日（日）朝6時46分
ロングビーチバンガローで3泊、4日目の朝。なんかそんなに滞在していた感じがしない。昨日はロングビーチの周辺ホテル、バンガローの捜索。ピピ島のビーチ沿いの安宿はゲストハウスではなくバンガロー1棟泊になる。

午前中ページ制作に追われ区切りついたところで沖の岩まで遠泳。ロングビーチの沖には日焼けで寝転ぶには手ごろな岩場があっていつもそこを独占している。岩場の周りはツアーでよるシュノーケリングポイントなので泳ぐだけでシュノーケリング気分が味わえる。

遠泳の後アオポー岬の向こうにあるアオポーバンガローと岬の上に立つピピヒルリゾートをチェックしに行ってくる。

するとなんと350Bのバンガローのあったアオポーバンガローはなくなっていた。今は変わりに地元民の村のようになっていて観光客を受け入れる宿泊施設はないとのこと。どうりで予約の電話が通じないはずだ。

ザビーチリゾート　1棟1泊最安3400B～　　ブルースカイリゾート1棟1泊2500B～

ロングビーチバンガローレストラン部分　野菜炒め定食80B

ピピヒルリゾートは営業していたが以前あった400Bのファン部屋バンガローはなくなっていた。今は最安で750B。ピーク料金はなく通年同じ料金だが雨季には営業していない。5月に閉まり11月1日から営業再開する。

格安旅行愛好者でない一般旅行客にはこのピピヒルリゾート当たりが手ごろ。ロングビーチのようなぼろ宿感ないし、ピピレ島を眺められる丘の上にあるのでトンサイ往復する用事がなければ快適なピピ島を過ごせそう。電話予約して到着時間知らせていけばトンサイ港からロングビーチの宿前まで送迎してくれる。またボートの到着にあわせて客引きが看板持って立っているのでその客引きについていけば30分歩かなくてすむ。

ピピヒルリゾート

ザビーチリゾート

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ロングビーチのバンガロー2013年版

アオポーバンガローもピピヒルリゾートも最安で1泊4300Bのザビーチにさえぎられて自力で行くのが難しい。アオポーバンガローはビーチ側からはどう行ってもザビーチの敷地を通らないとたどり着けない。ピピヒルリゾートはかろうじて抜け道のようなルートが残されている。敷地買い占めてのとおせんぼ営業妨害状態。私はザビーチの敷地横切ってアオポーまで行った。

ザビーチも1泊1万円以上払えるならバンガローの自分の部屋からからピピレ島が見えたりするのでそれなりに宿泊価値はあるかも。1棟料金なので複数名なら割った数になる。ピピレ島フロントのバンガローは多分それなりに高い。ピピ島宿泊でハワイの地元ホテルより高いというのは微妙だけれど。

また最近までびー旅で公開していたロングビーチバンガローの電話番号、自分で予約しようと思って電話をかけたら別の親会社グループ Andaman Wave Master Phuket につながる。そこでは1泊1万円のバンガローの予約はできるがロングビーチバンガローの1,000円のバンガローの予約はできない。宿の名刺くれといってもらった番号そのまま載せていたがその番号はここロングビーチバンガローのフロントに通じない。かっこつけて訳のわからん名刺渡すな。ロングビーチバンガローには宿の名刺がないことにおととい気づく。今まで実際に自分でかけて確認しなかった私も悪いんだけど。ロングビーチバンガローのフロントにつながる番号は 075-8192012。またフロントのおじさんに直接つながるメール ggm@phiphinatural.com があり、このアドレスで予約を取ってくれるとのこと。

ロングビーチバンガロー

ロングビーチバンガローは現在改装工事中で工事していない部分で営業中。そのせいで今ピークシーズンでトイレシャワー付のバンガローが400Bになっているとのこと。改装終わってリニューアルオープンするのは2013年6月。その後の料金は最安で500Bとのこと。改装後は料金が高いランクのバンガローが増える可能性が高そう。

改装中の現在は朝の6時から9時までと昼の14時から17時まで停電するが、新装オープン後は24時間通電する。

昨日気づいたのだがピピ島のもともとの住民の方はイスラム教徒の方が多いようだ。メニューに決して豚肉が入っていない。パックパットムーは禁句だった。どうりで肉の入っていない野菜炒めがでてくるわけだ。ここでも鶏肉か牛肉ででオーダーすれば肉野菜炒めになる。

ピピ島からスカイプ無料通話

昨日12月1日夜、ピピ島から日本の知人にスカイプで36分通話する。ピピ島では衛星回線でネットに接続している。さらにほとんどの宿では宿泊客に無料でワイファイを提供。通話はパソコンについているスピーカーとマイクでするがかなり音質よく普通の電話と変わりない感じ。画面共有でびー旅の画面の現状の写真を提示しながら会話ができる。

スカイプがインパクトあるのはこの36分の通話がすべて無料だということ。ピピ島から日本へ海外ローミングで36分も通話すると多分とんでもない金額がかかる。携帯でもスカイプはできるがパケット通信海外定額1日1980円かかるんじゃ意味がない。海外でスカイプ無料通話の恩恵を受けるには決して携帯電話を使わないことだ。

手持ちのパソコンで宿の無料ワイファイ使ってスカイプをすればそういった携帯電話でかかるような費用もすべて無料。海外での携帯電話の必要性をますます感じなくなった。久々に日本語での会話をしてほっとする。

今日の夕方明日12月2日のクラビ行のチケット確保する。ピピ島からクラビまで片道250B。ロングビーチで頼むとトンサイまでの送迎がつくが400B。ここで頼むと歩くのがいやで楽をするために金払っている感じがするので帰りもメタボ解消のためにトンサイまで歩くことにする。

クラビのアオナンは泥海で汚いので行く価値無し。アオナンには高いホテルがたくさんあるがきれいな海は他にあるのに何であんなところに行くのか意味わからん。クラビできれいなビーチを望むならライレイやプラナンまで行かねばならない。時間があればポーダ島などによる4アイランズツアーに参加したかったが今回はピピ島を優先させたのでできそうにない。アオナンで無駄に高い宿宿泊する意味ないのでクラビタウンで翌日のバンコクフライトに備える。

日付	出費詳細	宿代	合計
12月1日（土）	野菜炒め定食80　缶コーラ40　鍵直しチップ100　酢豚の鳥版120　ライス20　缶コーラ40　2０　クラビチケット250　マンゴ40　蜂蜜ロティ30	ロングビーチバンガロー　400B	1140B　（2964円）
1B=2.6円で計算