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プーケット バスターミナル

Phuket Townプーケット 新バスターミナル

プーケット バスターミナル
  プーケットターミナル1とターミナル2

プーケット バスターミナルPhuket Bus terminal


プーケット新バスターミナル ターミナル2 2012年5月以降バンコク行の発着はここになる。

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プーケット新バスターミナル

11月28日()12時00分
今プーケットタウン発パトンビーチ行のソンテウ(写真右)に乗車中。パトン行は時間によってバスになったりソンテウになったりする。昼間は30分おきに出ているようだ。かなり込んでいてぎゅうぎゅうづめ。混雑ソンテウでパソコン開くアホは私くらい。

今日朝のページ制作の後ダウンタウンインのチェックアウトまでの時間に新バスターミナル情報を調べてくる。

プーケットのバスターミナルは2012年5月から2つになる。バスターミナル1と2.1が旧ターミナルでプーケットタウン中心部から歩いて10分ほどのとこにあり、タクワパーやハジャイなど中近距離のバスが発着する。12年5月まではバンコク行もこのバスターミナルから発着していた。



こちらが旧バスターミナルのターミナル1 プーケットタウン中心部から徒歩10分

バスターミナル2は2012年5月に新しく竣工した長距離路線やVIPバスが主に発着する。バンコク行はすべてこのバスターミナル。なのでほとんどの外国人観光客は普通ターミナル2でバスを利用することになる。問題はこのターミナル2の位置。プーケットタウンの南7kmにあり、タウンに行くにもパトンに行くにもソンテウやバイタク必須。2の出口にはこれでもかとバイタクがカモ待ちをしている。

特にソンテウが終了した夜7時以降は足元を見たぼったくり価格を提示してくる。先日7時過ぎに雨の中到着した時のタウンまでの言い値は100Bだった。交渉で80Bにしたがソンテウが動いている時間帯なら多分もっと安くなる。


プーケットタウン南7km バスターミナル2で出発待ちのバンコク行バス

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プーケットバスターミナル1とターミナル2 接続ピンクソンテウ

両ターミナル間には料金10Bのソンテウが接続していて、新バスターミナルから旧バスターミナルまで10B。

右の写真のピンクのソンテウが両ターミナル間往復のソンテウ。旧ターミナルはタウン中心部徒歩圏内なので、昼間(朝8時~夜7時ころ)なら安宿のあるタウンまではこのソンテウで旧バスターミナルまで行くことが最善策。途中下車もできるが複雑な周回ルート通るので現地の地理に詳しくなければターミナル1まで行ったほうがいい。運行間隔は20分くらい。

で、さっき実際に乗ってみる。宿から旧バスターミナルまでは徒歩15分ほど。オンオンの改装具合を確認しながらとろとろ旧バスターミナルへ。旧バスターミナルはタクワパーやVIP以外のハジャイ行が発着している。ハジャイ行もVIPはターミナル2から出ている。

バイタクのたむろするインフォメーションで聞いても無駄なので奥のほうのチケット売り場の脇のインフォメーションで確認するとあそこにとまっているピンクのソンテウに乗れという。なんかまだ出発しそうにない雰囲気だったので近くでクイッティヤウでも食って待つことにする。するとこのピンクソンテウ運行間隔20分くらいのようで注文したクイッティヤウが来る前に動き出しやがる。



プーケットタウンを元気に走るピンクソンテウ

プーケット新バスターミナルに行ってみた

今乗車中のパトン行ソンテウの外はかなりの豪雨。なんか連日このパターンだ。パソコン閉じようかと思うもこのソンテウ窓があって閉まるようなので日記継続。雨は車内に入ってこない。

話は戻って、おばちゃんがまたクイッティヤウをとろとろ作るもんでテーブルに来る前に動き出したピンクソンテウを追って食堂を走り出す。仕方ないので一口も食べないまま40Bだけ払って乗り込む。ピンクソンテウの料金は10B。所要は15分ほど。はっきり確認したわけではないが運行時間は朝8時から夜19時まで。

おとといのバスターミナル2への到着時間ではこれの利用には間に合わなかった感じ。ソンテウ終了と同時にバイタクが足元見て急に強気に出るという仕組みか。新バスターミナルになっていると事前に知っていればもう少しましな対応できたのだが。

プーケットからバンコクまでのバス料金2013年版

新バスターミナルでバンコク行の値段確認してちょっとびっくり。なんとバンコクまで最安680B。しかも以前乗ったローカルボロバスでなく2階建てのエアコンバス。VIPバスなるさらに上のランクの1000B以上のバスもあった。到着はサーイタイマイ経由でモーチットに行くようだ。これは多分以前エアアジアが1,000B以下のプロモを頻繁にやっていたので12時間と1時間20分の差で料金が逆転する時期があったせいかも。

またバスーターミナルから市内方向へ5分ほど歩いたところにタイ語表示のみ看板の地元系のホテルもあった。英語表示が全くされていないのでタイ語が読めないとホテルとは気づかないかも。

帰りもきた時と同じくピンクソンテウで帰る。ピンクソンテウはバス停が決まっていてどこでも手を上げれば乗れるというわけではない。ピンク以外にも何種類かのソンテウがあって市内を回っているようだ。いつの間にか雨は上がった。今日はこれから昨日予約したパトンの宿に向かう。



日付 出費詳細 宿代 合計
11月28日(水) クイッティヤウ40B 福建麺40B フライドチキン25 牛乳11 パトンバス25 ソフトクリーム15 15 パイナップル10 ビーチボディーボード2時間100 肉野菜定食70 水10 バーはしご170 150 150 150 CTゲストハウス
 800B
B 
(円)
1B=2.6円で計算


ピンクソンテウ路線図(赤) 途中下車すれば歩かずに済む。緑はラサダ港にも行く。

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11/03 弾丸クアラルンプール
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11/05 ミャンマービザ取得
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12/08 アンコールワット
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バンコクまで680B。エアコン2階建てなのでそんなボロバスの感じはしない。所要12時間。モーチット行だがサーイタイマイにもとまる。


両ターミナル間を結ぶピンクソンテウはソンテウなのにチケットがある。公共機関が運営しているようだ。


ピンクソンテウのバス停は市内にたくさんあるが普通のソンテウのようにどこでもとまって乗車できない。


アフリカンインパクト 西アフリカ放浪記