21:01 2016/02/20現地時間
ラタナキリ州のバンルンの1泊6ドルの地元宿でパソコンいじり。写真右のピンクの背の高い左がスカイインゲストハウス、その右隣の背の低い白いのが私が今泊まっているプノンミアスゲストハウス。
部屋までは微妙にWi-Fi届かず。フロントまで行かねばならない。ラタナキリの私の勝手なイメージから僻地の耐乏生活覚悟していたが、予想に反して快適ゆるゆる快適生活を送っている。
今の気温25度で天井ファンを回す必要ない涼しさ。この宿は角部屋にしか窓がなく、角以外は窓なし独房。チェックインの時「窓がなければ他へ行く」といったら3階の角部屋にしてくれた。ベランダ付きで夜風涼しくバーの音楽などもなく快適。
今屋台の牛ステーキ晩飯に食って、マンゴをむいて食べたところ。予想外の贅沢な夜。バンルンは微妙に物価が高く、夜の出店でラーメンやチャーハン食おうとすると7000リエルとか言われる。63THBなので高い。バンコク屋台なら40THBで食べられる。出店の横で牛肉の解体バーベキューみたいのをやっていて1人前1万リエル。しょぼめのチャーハンに7000だすなら牛ステーキに1万(280円)出したほうがましだと贅沢する。 肉は固めでワイルドだが味付けは韓国焼肉みたいでうまい。ご飯無く肉と付け合わせの野菜だけで腹いっぱいになる。目の前で切って焼くのでアツアツ状態が食えるのもいい。 |
昨日食ってうまかったので昨日今日と連日食べた。1万リエル(280円)の牛ステーキで腹いっぱいになれるならまあいいかな。予想外にうまいもんに遭遇できた。
6US$+25500リエル
1 KHR = 0.028円、1US$=113円で計算 1308 円
7:28 2016/02/21 現地時間 快適なバンルンの朝。窓から差し込む朝日がまぶしい。雲一つないド快晴。夏休みの朝という感じ。この感じがほぼ日本の冬の間中続く。現地は乾季なので。 当初、予想外に便利でうまいもんがある反面、予想外に物価が高めだった。しかし昨日1日の散策で何とか格安の糸口を見つける。5000リエルといわれたバーイサッチュルークも昨日3000リエルの地元食堂見つける。84円、27THBなので十分安い。バゲットサンドは2000リエル(18THB)。ただこちらはベトナムのバインミーのほうがうまい。肉まんもあってアツアツ状態の具たっぷりウズラの卵入りが2000R。 |
さらにアイスコーヒーはカンボジアは秀逸。市場の地元店で激うま豆引きアイスコーヒー1500R(42円:13.5THB)。
ベトナムにもうまいコーヒーはあるがコーヒー専門店で高い。露店での安いコーヒーはそれなり。だがカンボジアはこの1500リエルのアイスコーヒーが濃くて激うま。その場の店頭でも飲めるがカップにして持ち帰りもできる。タイの屋台のコーヒーはインスタントで論外。タイの場合はコンビニのネスカフェ缶コーヒーのほうがまし。スタバとかはあるけど高い。日本よりは安いけど。
現地名カフェーダッコータッコーク。この言い方だと練乳たっぷりの甘々アイスコーヒーになるが、注文次第でブラックも可。ブラックの注文はカフェータッコーク、オッチャンダッコー。持ち帰りカップには氷が大量に入っていて長時間冷たいままのコーヒーが飲める。
日差しが強く暑くなってきた。朝から宿のWi-Fiはご機嫌悪く「制限あり」表示でつながっていない。今日は暑くなりそう。扇風機つけよっと。
ラタナキリ州の州都、通称バンルン Banlung 住所の正式名称はラバンセイク Labansiek。プノンペンからは586km。直行ミニバンバスで5万リエル(1400円)。ラタナキリ州の住民のほとんどが少数民族(タムプアン族、クルン族、ジャライ族、カチョーク族、ブロー族など)でカンボジア人は州の総人口の20%以下。そしてラタナキリ州には南部や西部でジルコニウムやアメジストを産出する鉱脈がある。 また日本では観光地としてあまり知られていないが、バンルンは欧米では少数民族の生活様式や文化に触れるエコツアーで有名で、多くの欧米観光客が訪れている。 |
20:10 2016/02/21 現地時間
バンルンの宿で扇風機に当たりながらページ制作中。夜マンゴが異様にうまかった。宿の前による出現する屋台群は微妙に高いので利用せず。昼間のマーケットの食堂の倍の料金。でも地元の方でにぎわっている。ネットで調べて知ったがバンルンは宝石鉱脈と欧米エコツアーの観光産業で潤っているらしい。なので物価も微妙に高いようだ。
今日バリバリ晴れたので遅い朝飯ベランダでノムパンサンド食って、ヤクロム湖 Lake Yeak Laom(写真右)に行ってくる。宿前にいるバイタクにいくらか聞いたら1万リエル(280円)といわれたので歩いて往復する。前日グーグルマップでチェックしたら片道5km程度だったので。向こうについてヤクロム湖1周したので往復12kmくらいのトレッキング。天気よかったので前半気分良かったが後半疲れた。
今も疲労で若干ページ作る元気がない。って作ってんだけど。たった12kmで情けない。ヤクロム湖しょぼすぎ。透明度が高いとのことだったがせいぜい3~4mで全然高くない。世界のびっくりビーチの透明度は50mを超すのに、あれを「透明度が高い」と言っちゃあばちが当たる。九寨溝のインパクトもないし。入場料2ドルの価値ないでしょ。バイタクに1万リエル(280円なんだけど)も払って行かずによかった。疲れたので今日はもう寝る。詳細は明日。
8US$+15500リエル
1 KHR = 0.028円、1US$=113円で計算 1,338 円
バンルン→ストゥントゥレン2万リエル。バンルン→プノンペン5万リエル。上のミニバンバスが毎日数便宿の前の路上から出る。
小さめのマンゴ1個1000リエル(28円)。市場で買って宿でナイフ借りて自分でむいて食べる。
サトウキビジュースのタックオンプー1000R(28円)とノムパンサンド2000R(56円)
ほかほか肉まん2000R 豚肉のほか具が多く、ウズラの卵みたいのが入っている。
激うまアイスコーヒー「カフェーダッコータッコーク」1500R
プノンミアスゲストハウス
Phnom Meas Guesthouse
ダブル1泊1室6US$。
住所 Phum chey chomner, Sangkar Labanseak, Banlung city Ratanak Kiri.
TEL:009 666 162 / 096 6666 163 / 097 777 2927 / 097 978 9999 英語不可
この左隣も1泊6$の地元宿。
プノンミアスゲストハウス
トイレシャワーTV付きファン部屋。Wi-Fiフロント前のみ。角部屋以外は窓なし独房。こういう地元宿は日本からの予約は一般的でない。英語不可。どうしても予約の場合、プノンペンやストゥントゥレンで英語の通じるカンボジア人に電話してもらうのも手。3階の窓のある部屋は16と20号室。
牛ステーキ焼肉1万リエル
トマト7個で56円、1個8円。
肉まん屋さん。1個2000R
タイのフライドチキン屋の進出かばったもんか不明。どちらにせようまい。