バリ島 バス情報 トランスサルバギータ 空港からクタへ

2012年5月18日（金）サルバギータバス乗り心地

バリ島時間PM20:37（日本時間21:37）
風邪を引いた。鼻水がでて体がだるい。急で過激な運動と日焼けでメタボで運動不足の体が降参状態。夕べは夜中土砂降りの雨。午前中は曇っていたので部屋でおとなしく寝ていようかと思うも新しくできた市バス（2011年8月18日開通）がどんなのかチェックしに乗場に行ってみる。

クタの乗場はタマンアユ2からは20分ほど歩いたSentral parkir kutaという乗場。ベモ乗場より遠くわかりにくい場所にある。自分でも良くこんなバス停探し出せたなと感心（写真下の左端）。

乗ってみて意外。かなり快適。これで3500Rp（30円）はかなりいけてる料金。できたばかりなので車内はピカピカで冷房は寒いほど効いている。風邪ひいてるんだってば。こんな寒いとひどくなるじゃん。

まだ路線は何本かあってヌサドゥアからクタ経由バトゥブラン行となんと空港からクタ経由のトゥガル行もあるではないか。バリ島に空港バスができたことになる。何でこんな重要な情報が出回ってないんじゃ。ただクタでの乗場がわかりにくいので一般観光客には使い勝手は悪そう。（後日追記：空港からセントラルパルキルクタを経由する空港～トゥガル路線は乗場が空港からもクタからも離れ、本数も少ないので空港バスとしては実質機能していない）

クタセントラルのバス停　　　　　　車内はかなりきれい。冷房効きすぎ　　　　　自転車ものせられる


バトゥブラン　2011年8月18日まではベモターミナルだったのにバスターミナルになる

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「観光客には安い交通機関はぜってえ使わせねえぞ」という意気込みはどこも同じ。確かに道を知らないと空港からクタのバス停についてその先クタにたどり着くのはわかりづらい。

人によってはバス停からタクシー拾うはめになりそう。冷やかしで料金聞いたが、バイタクだとクタのタマンアユ2まで2万だといわれた。車内には大きな荷物も持ち込めるが降りた先から自力でその荷物を宿まで運ぶことになるのでやはり荷物が多いと空港バスとしての利用価値はなさそう。ベモより安い3500Rpという値段と一般観光客仕様にはなっているので無視するのももったいない気はする。クタまではたった5kmなので「空港から歩く」という選択肢も捨てがたい。

ちなみに上の写真が車内の様子でオレンジ色の服が車掌さん。車内ではあまり英語は通じない。クタからバトゥブランまで所要は1時間弱。距離のわりに渋滞が多く時間がかかる。それでもベモでトゥガル～クラナン経由でバトゥブランに行くよりずっとまし。運行間隔は1時間ということだが私は10～30分くらいしか待たなかった。

色が黒いと具合悪そうに見えない　でも腹はへっこんだ　　　　　18日は午後から晴れる　レギャン通り

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バリ島物価2017　　　トランスサルバギタ　　　レンボンガン島行き方
エアアジアバリ島直行便搭乗記　　　　ウブドベモと市バスでクタ2017

私はちょうど昼過ぎくらいにバトゥブランについて時間的に余裕あったのでウブド行のベモをあたる。この快適バスは今のところバトゥブランまででそこから先ウブドなどに行くにはベモを利用しないとならない。 特にいく気もないまま待機しているウブド行のベモにいくらか聞いてみる。タイミング最悪で発車を待っている乗客はゼロ。もともとウブド行の乗客は少ない上に午前中に地元客は出払ってしまっていて乗客は私しかいない。午後は仕事を終えたベモドライバーが迷い込んでくる観光客のカモ待ちしている状態。1人で行くなら4万Rpだという。どうしてもウブドに行く必要に迫られているわけではないのでターミナル前の地元食堂で飯を食って他の客がやってこないか様子を見る。

しかし30分ほど待っても誰も来ない。「一人で乗っても2万Rpでいい」といい始めるが、どうせ途中までしか行かずに乗り換えさせられ追加料金請求されるのが目に見えていたのでそのままクタに戻る。サルバギータバスに乗れただけで十分な収穫だ。

クタ発ツーリストミニバンバス料金　場所によって価格は違うが大まかにこういう感じ　2012年5月18日


クタから徒歩圏内の寺院

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帰ってから1万円が120万Rpになる両替屋があったのでネタに両替を試みる。2012年最新の両替詐欺の手口の公開。 以前のように1万Rpや5千Rp札のような小額紙幣は使わず5万Rpで両替するという。「じゃあ頼む」というと、なぜか4枚づつ5万Rpを分けてトランプのように目の前に並べていく。120万Rpと金額が大きいのでそういうおき方をすると意味なくややこしくなる。 こちらが戸惑っているとその隙に並べた札束をまとめて再度自分の手元に取り返そうとする。その隙に抜かれるのはわかっているので「触るな」と阻止。4枚づつ並んだ札束を10枚づつにまとめて確認。ごまかせない状態を作って120万Rpを再度確認する。

すると相手は札束が抜けないことがわかると急に弱気になって、「ここからコミッションを引かないとボスに怒られる。本当のレートは108万Rpだ」と言いはじめる。さっきまで120万だと言っとったやないけ。看板にもしっかりそう書いてある。他の両替屋なら115Rpで替えられるので結局他の両替よりレートは悪くなる。ここでゲームオーバー。「120万じゃないなら両替はしない」と1万円を財布に戻しきびすを返す。まだ手持ちの2万円は一度も両替せず。今日宿の支払いをまとめてしたので手持ちのルピアは日本円で1,000円くらい。明日空港でATM使うつもり。

日付	出費詳細	宿代	合計
5月18日（金） 曇のち晴	朝無料0　バス3500　3500　昼ナシチャンプル6,000Rp　紅茶2000Rp　ネット2000Rp　スーパーで買い物32,940Rp　晩チキンカツ定食22,000Rp　水3000Rp	タマンアユ2 10万Rp	Rp 日本円合計 1918.4円
両替・ATM利用なし　100Rp=0.88円で計算

サルバギータバス乗場近くには地元料金のスーパーがある


クタの半額以下のコーラ4990Rp（44円）　　　水1.5Lも安い　　　　ビーチで1万Rpのコーラが6790Rp



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サルバギタ　バス情報2017　　　　　バリ島空港バス2017年版

バリ島　クタに滞在中

クタ物価と現地物価

現地のスーパーにいってクタの物価の高さを痛感。特にコーラの類が高い。

クタの日本料理

宿から徒歩1分くらいのところにカツどんやカツカレーのある日本料理屋見つけるもカツカレー3万8千Rp。あきらめていつものレストランでチキンカツ定食2万2千で食べる。ここも日によって値段が変わるのは何でだろう。