JAVA IMPACT 9バリ島からボロブドゥールへ
クタの格安ゲストハウスデュタウィサタで快適生活
クタビーチでレンタルボードを借りてのサーフィン合宿
午後21時15分
バリ島クタに滞在中。デュタウィサタに2泊目。今日午前11時頃、ボードを2時間レンタルしてサーフィンする。オーバーヘッドの波は去ったが15分おきにセットで頭の波。日焼けもあってくたびれる。今日本人離れした黒さ。
今日はビンタンTシャツなどのお買い物もする。Tシャツ1枚3万ルピア(264円)。ゴム短パンも1着3万。安いので2点づつ買う。サングラス5万(440円)だった。今もうこの日記を書く元気がない。疲れたのでもう寝る。
日付 | 出費詳細 | 宿代 | 合計 |
---|---|---|---|
5月23 日(木) 快晴 |
朝無料朝食0 レンタルボード2時間2万 エビのてんぷら定食3万3千 コーラ8千 ビンタンTシャツ2枚6万 短パン2点6万 サングラス5万 缶コーラ6500 晩飯地元定食野菜炒め1万2千 アイスクリーム6千 ソフトクリーム3600 | デュタウィサタ 7万Rp |
Rp 日本円合計 円 |
両替・ATM利用なし 100Rp=0.88円で計算 |
朝7時1分。クタのデュタウィサタでお目覚め。ぐっすり寝てようやくコモドツアーの疲れから開放された感じ。夜寝る時には低音やけど状態で体が熱くてファン全回にして寝るのだが明け方寒くて目が覚める。朝は気温20度といった感じだ。
直りかけていた風邪の症状も昨日また出てきたが寝てかなり回復した。サーフィンすると海の波が日本と違うのでクタでの休息滞在が休息にならない。腹はへこむんだけど。左の写真は夕暮れのクタビーチ。
今日は朝から快晴。転送は旅始まってからまだ一度もできていない。ポート開放の依頼をサーバーサポートから延々無視されているせい。加えて日単位で接続IPアドレスがころころ変わる不安定な接続状態にほぼ転送あきらめムード。サポート窓口の担当者が変わり半年前には西アフリカからでも1回5行のメールですんだポート開放依頼が10数回の長文のやり取りをしてもまだ解決しない。明らかにメールを受ける窓口担当者の能力不足でサポート窓口の機能を果たしていない状態。いくら安くても転送できないレンサバは今後使う意味がない。
デュタウィサタはフロントで朝食を頼むと部屋まで持ってきてくれる。バターとマンゴージャムのトーストとコーヒー。持ってきてたお兄さんにチップ上げようとしたら笑顔で拒否された。現在停電中。でもなぜか快適クタの安宿。パソコンのバッテリーに不足はない。 クタビーチ沿いにマクドナルドができてビーチで3600Rp(30円)のソフトクリームが食えるようになった。長い間ぺんぺん草の生える空き地だったポッピー通り2の脇に大きなショッピングセンターが建設中。クタがまともになっていく。 あれ停電が回復した。この時間ファンなくても涼しいので関係ないけど。 |
右の写真の色の黒いほうのおじさんがレンタルボード2時間2万Rp(180円)でボードを貸してくれる。ビーチの相場は2時間5万Rpで他はなかなかまけようとしない。もちろん日本人料金で1時間20万Rpといってくる場合もある。
ただビーチで借りずにポッピー通り2にあるサーフショップで借りれば24時間5万Rpになる。週単位で借りるとさらに安くなるが、クタでも波のない日があるのでそういう日は借りていても無駄になる。基本ショートでもロングでも同じ値段。ロングで借りるとビーチまで持って行くのが大変。
私は1日に2時間楽しめれば十分。クタには疲れを取るために滞在しているのにそれ以上やると休息滞在にならない。強烈な日差しを受けてのオーバーヘッドの波との格闘は思っている以上に体力を消耗する。なので今のところビーチで2時間連日借りている。
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13時24分。今日午前中、ウブンバスターミナルまで明日夕方発のスラバヤ行きバスチケットを確保してきた。ウブン Ubung はデンパサールの長距離バスターミナルで距離的にはクタから片道15kmくらいのはずなのになぜか片道1時間以上かかる。ベモで行く場合、直行ではいけずトゥガル経由で行く。クタ→トゥガル5000Rp、トゥガル→ウブン6000Rpで片道合計11,000Rp(96.8円)。ただツアーデスクでウブン行ミニバン扱っているので観光客料金10万Rpでよければそこで頼むほうが面倒はない。 ウブンまで時間のかかる一番の原因は渋滞だが、ベモの客待ちで待たされる事情もある。バス停で写真撮ったりしていたので9時半に宿を出て、帰ってきたのは13時だった。 |
ウブンからは数社のバスがスラバヤに運行しており、チェックした中で一番安かったZENAというバスチケット確保する。12万ルピア(1056円)だった。通常料金は14万5千ルピアとのこと。夕方6時半発で翌朝着のナイトバス。所要12時間。ZENA社バスは1日2本運行しており、もう一本は昼12時半発でスラバヤは夜の11時30分着とのこと。バスは各都市に出ていてジョグジャカルタ215,000Rp、ジャカルタ370,000Rp。
スラバヤにはクタからのツアーバスも出ていて1日1本18時発。ウブンまで行く必要なくクタピックアップのミニバンバス。所要10時間で275,000Rpと倍以上。ミニバンで夜行はきつくないか?ただ利用者は少ないらしい。
またバリ島発のボロブドゥール遺跡1泊2日ツアーなるものもあって300万ルピアくらいらしい。陸路で行くとのことだが1泊2日で行けるのか?もしそうなら修行じゃん。明日からジャワインパクトの本編ジャワ島情報ようやく始まる。これまでの前置き長すぎ。上の写真はクタ発デンパサール行のベモの車内。地元料金で旅ができているかどうかは周りに地元の小中学生やおじいさんおばあさんが乗っているかどうかで判断できる。
日付 | 出費詳細 | 宿代 | 合計 |
---|---|---|---|
5月24 日(金) 快晴 |
朝食無料0Rp ベモウブン往復2万2000Rp スラバヤ寝台バス12万Rp マンゴスチン1kg2万5000Rp コーラ5000Rp コーラ7000Rp 昼酢豚の鳥版定食2万 ソフトクリーム3600Rp ビーチ水5000Rp コーラ8000Rp ポテチ8000Rp 晩カップラーメン5000Rp | デュタウィサタ 7万Rp |
Rp 日本円合計 円 |
両替・ATM利用なし 100Rp=0.88円で計算 |
8時54分。今日も朝から快晴。無料朝食食いながら部屋の前に出てパソコンいじる。ネットにつながっているがファイル転送はできない状態。日本側のレンタルサーバ(Tok2という)に転送を妨害されている状態だ。7年間利用してこういうことは今までなかったのだがしかたなく今他社への乗り換えをネットで検討中。NTTコミュの月額1,500円のホスティングがあるのでさっきここインドネシアから問い合わせメール送る。Tok2の月額250円からの乗り換えは6倍になるので痛いが、今後も海外から転送できないのなら仕方がない。
今日の午後18時半発のナイトバスでスラバヤに向かう。初のインドネシア長距離バス体験。チケットは既に昨日乗場まで行って確保済み。スラバヤまで12万Rp(1056円)。
宿は12時チェックアウトで超過の場合16時までなら半日料金、それを過ぎると1日分がいるとのこと。半日分払って15時頃宿を出る予定。天気もいいのでこれからビーチへ行ってサーフィンでもしてくるかな。レンタルボードはクタを出ると多分ない。上の写真はトゥガルでのウブン行ベモ。昨日の乗り継ぎはラッキーにも30秒ですんだ。ウブン行がクタからのベモ到着を待っている感じ。ベモのドライバーのヘアスタイルがファンキーじゃ。
味のある形の大盛りソフトクリーム。クタビーチ沿いにマクドナルドができたので夕日を見ながらビーチで3600Rp(32円)のソフトクリームが食える。
ビンタンTシャツ。
アコンカグアヤフー店
Iguazu 36L 6,980円(税込)