JAVA IMPACT 2バリ島からボロブドゥールへ
エアアジア クアラルンプール経由便でデンパサールまで
ングラライ国際空からクタまで約5kmを歩く実録
バリ島時間AM3:23(日本時間AM4:23)
日本とインドネシアの時差はインドネシアが1時間遅れているだけで時差ぼけにはならない。しかし深夜発12時間の移動で、フライト中は結構寝ていたのに移動の疲れがあり夕方から寝てへんな時間に目が覚めパソコンに向かう。
昨日13日のバリ島初日は羽田からの乗継時間合わせて12時間フライト。その後怒涛の1日でとても書くのが追いつかない。宿に入ってからはぐったりでこの日記を書く元気もなしで夕方から爆睡。
昨日の朝クアラルンプールのLCCTからデンパサール行きのエアアジアが出発したのは朝9時半。ゲートが開いたのは9時だったので待ち時間は1時間ちょっとだった。デンパサール到着は12時20。2時間50分フライト。なんとこのフライトでも開いている席に滑り込んで3席独占してスーパーファーストクラス状態で横になって寝る。フライト中はほぼ寝ていた。機内食注文したがチキン弁当15リンギ(375円)水3リンギ(75円)。機内はインドネシアルピア払いだがリンギ払いも可。前回のあまりのルピアは小額しかないので20リンギ払っておつりは5000ルピアだった。ああややこしい。味は微妙。前回のチキン弁当ほどうまくなかった。上の画像はLCCTのバリ島行エアアジアA320。
到着のングラライ国際空港は曇り空。機内で入国審査と税関書類渡され記入する。タラップで降機して徒歩でターミナルビルまで歩く。ここで失敗に気づく。ビザ申請にUS$を用意するのを忘れていた。確か25$。日本円で払うと割高になるはず。ハワイでのあまりのドルあったのに持ってくるの忘れた。仕方なくカードで払う。手数料10%。しょっぱなからぼられる。
空港出口では両替1万円が112万ルピア。クタで115~118万だったので空港レートはあまりよくない。今回も出国時の財布の中の日本円は2万円。両替はせず出口でてATMで100万ルピアおろす。
空港からクタまでは4~5kmなので歩くことにする。ところが空港が3年前と状況が変わっていて出口がわかりづらい。さまよいながらようやく出口にたどり着きクタ方向へ向かう。徒歩で空港を出るアホは現地の方も全くいなかった。上の写真は新しくなった空港前。現在も他は工事中。
前回訪問の時に空港からクタまで実際にバイクで行ってチェックしていたので、簡単にクタにたどり着けるはずだった。しかしここでも道に迷いおかしな方向へさまよってしまう。道が曲がりくねっていて分岐も複数あるので確かに複雑ではある。お約束で放し飼いのワンコにもしっかりからまれた。それでも1時間ほど歩いて汗まみれになってクタにたどり着く。最短なら4kmだが迷ったので6kmは歩いたと思う。元気ならばへでもないが12時間フライトの後だったので5kmの道のりはそれ以上に遠く感じた。こういうときに携行荷物が少ないのが救いになる。
そして予約したタマンアユ1にチェックイン。1泊7万ルピアが9万ルピアに値上げしていた。ただ3年前よりかなり円高になっているので実際は700円が780円に値上げした状態だ。 その後シャワー浴びて一息ついた後、疲れた体に鞭打って近くのネット屋で転送試みるもサーバー拒否にあい、初日分転送できず。レンサバサポートにポート開放依頼をメールする。そして地元系定食屋で地元定食食べるもストロベリーファンタ350ml缶と酢豚の鳥版定食合計2万5000ルピアだった。3年前は約半額じゃなかった?2万5000ルピアは218円なんだけど。 深夜11時頃コンビニでスナック菓子2袋と缶コーヒー買ったら3万500Rp。ごまかされたんじゃないかと思うも日本円にすると265円。外国人料金ではあるものの多分ごまかしてはいない。 |
現地時間0時25分
タマンアユ1から無料ワイファイのあるタマンアユ2に宿替え。系列宿だが距離は離れていて歩くと10分くらい。宿代は9万から10万と高くなるも、広さは左の写真のように約2倍。それに10万ルピアは約880円。ファン部屋だが冷蔵庫とワイファイがあり、個別についているシャワー室が露天風呂状態で味がある。何よりこちらのほうが健全で清潔感あり、1万ルピア(88円)以上のコストパフォーマンスを感じるので特に問題は感じない。
今日は午前中曇りで、午後3時頃から豪雨となる。時期的には乾季のはずなのだが13日バリ島到着以来ずっと天気が悪い。
今日午前中早速ビーチでボード借りて海に入る。天気悪いのに波もあまりない悲しいコンディションだが、やはりバリなので江ノ島はいるよりずっとまし。セットでたまにオーバーヘッドの波が来る。運動不足なので初日から強烈な波が来てもつらいのは確か。春の関東の海は水温が低いので12月に入るより寒い。11月~12月頃は気温低いが水温が高いのでウェット着て海に入ればさほど寒くない。5月に入るとややましにはなるがまだ十分冷たい。
ビーチでのレンタルボードははじめの言い値は2時間6万ルピアだったが、ビーチに2万しか持って行かない作戦で交渉の末90分2万で借りた。近くのショップで借りるともっと安く借りられるが、波がない日でロングのほうがいい場合、ビーチまで持って行くのが大変。運動不足で体重増えるとショートはきつくなる。ない袖は振れない2万ルピアしかビーチに持って行かない作戦は交渉には有利だが、あがって喉が渇いていてもコーラが買えないのが難。 サーフィンしている時には雨は降っておらず、帰ってぐったり寝ていたら豪雨となる。その後小雨になるも夜になっても雨が続き、傘がないので濡れながら晩飯に行く。帰り午後9時頃にはようやくやんでいた。 |
夕方にお昼寝したので深夜のページ制作。今天井ファンの風に当たりながらパソコンに向かう。コンビニで買った35円のチョコバーアイスがしみる。冷凍庫あるのでアイスを買い置きできる。今物陰にうごめく物体が見えたのでゴキブリかと思うも良く見たらちっちゃい黒いカエルだった。
日付 | 出費詳細 | 宿代 | 合計 |
---|---|---|---|
5月14日(月) 曇のち雨 |
朝地元定食1万RP ビーチレンタルボード90分2万Rp マンゴシェイク1万Rp 晩飯酢豚定食2万7000Rp ご飯4000Rp ダイエットコーク缶9000Rp コンビニ水1.5L4000Rp アイスクリーム4000Rp コーヒー4700Rp | タマンアユ2 10万Rp |
19万2700Rp 日本円合計 1,696円 |
両替・ATM利用なし 100Rp=0.88円で計算 |
三井住友VISAカード 海外旅行にクレカ必須。ショッピング、LCCネット予約や海外ATM利用に。 |
エポスカード 年会費無料の丸井のクレカ。海外ATM利用可。海外旅行保険自動付帯。 |
●はみ出し情報
10,000 JPY = 1,152,370.80 IDR (2012/05/12 時点)
100インドネシアルピア = 0.86812円 (2012/05/11 時点)
インドネシアアライバルビザに写真は不要になっている。以前より簡略化され待たされない。
ジャカルタ (CGK) →バリ (DPS)エアアジアで片道5/12予約、プロモ料金で460400.00 IDR (3997円)
フローレス島フライト、クタのツアー会社手配で片道850,000Rp。往復170万ルピア、日本円にすると往復14,960円。スカイアジア空港。クレカ払い不可。ただクタ手配でも場所によって値段はまちまち。
イオンカード(WAON一体型)
海外ATM利用にはVISA・Master提携カード必須。年会費無料。電子マネーWAON一体型カード
インドネシアアライバルビザ。これをもってイミグレに行くとパスポートに貼ってくれる。以前の半分の大きさでスペースは半ページですむ。クレジットカード払いだと10%加算されて242,050Rp(2015円)写真不要
バリ島空港の出口。徒歩でクタに行く場合ここを出て左側へ行く。約5km。徒歩1時間。