JAVA IMPACT 17バリ島からジャカルタへ
ジョグジャカルタ市内観光
タマンサリ スルタンパレスを自転車タクシーで回る
格安ツアー一覧 | 東京 | 名古屋 | 大阪 |
---|---|---|---|
ボロブドゥール5日間 | 87,900円 | 111,900円 | 100,000円 |
ボロブドゥール6日間 | 99,000円 | 111,900円 | 102,000円 |
ボロブドゥール7日間以上 | 101,000円 | 121,900円 | 104,000円 |
昼12時59分。今日は夕方からジャカルタ行の夜行列車でジョグジャカルタを発つ。ホテルに半日滞在6万Rp払ってチェックアウトタイム以降も部屋でごろごろすることにする。ちゅうた半端に時間があるので、午前中に自転車タクシーベッツァー3時間チャーターしてジョグジャカルタ市内観光をしてもらう。3時間チャーターで2万Rp。
市内に何があるか全く知らないので適当にお任せで回ってもらう。実際の利用は2時間くらいだった。自転車タクシー利用するのは今日が初めて。今まではすべて市バスと徒歩で済ませていた。
で、行ってきたのはタマンサリやスルタンパレス(ジャワ語でクラトン)。タマンサリとはスルタンのプール。スルタンパレスはスルタンの元住居。それぞれ入場料が必要でタマンサリ、7000Rp、カメラ持込1000Rp。スルタンパレス13,000Rp、カメラ1000Rp。左上の写真はなぜかこぎ手の場所に座らされての記念撮影。ハンドルにブレーキがなくかなり乗りにくい。
今自分の行ってきたところを宿に戻ってネットで調べている。ネットで公開するのであまりいい加減なことも書けない。タマンサリは「花の庭園」の意味で、元スルタンの水浴び場のプール。
「2006年5月27日のジャワ島中部地震により被害を受け現在は立ち入り不可になっている」とウィキペディアに書いてあるけどさっき行けたぞ。ただ遺跡の感じは皆無で完全に作り直した最近のプールだった。
どの道テンション激低なのでよほど暇で行くところがない以外わざわざ足を運ぶ必要はなさそう。ボロブドゥールが85点ならこの辺の見所のテンションは35点といったところ。わざわざ半日つぶしていく価値はないが、出発の待ち時間つぶすにはちょうどいいかもしれない。私個人の意見なのだが。
帰って地元定食屋でナシチャンプル食べる。気合の入った地元定食屋だとナシチャンプルはベジ仕様のお任せで4000Rpだが、フライドチキンをつけると6000Rpになる。アイスティーを頼むと2000Rpとられるが、氷水にすれば1杯500Rp。注文はインドネシア語で。また地元系でもマリオボロ通りのような高い定食屋屋台もあるのでそういうところではもっと高い。 昨日コンビニで買った缶コーヒーが冷たくなくなったので氷もらえないかフロントで聞いたら屋台で売ってくれるとのこと。早速行って氷を買う。500Rpでビニール袋に入れて持ち帰れる。おお、これなら冷蔵庫なくても冷たい飲み物が飲める。何もジョグジャを立ち去る直前にこんなこと発見することもないだろうに。 |
この宿に半日分払ってごろごろできたのは正解だった。ゆっくりお昼寝できた上に時間ぎりぎりまでページ制作してそれを転送できた。多分この宿を出るとまたしばらく転送が滞る。コンテンツの更新に手一杯で広告の更新まで手が回らない。 ただ現地情報公開ページよりも関係ないほかのページのほうに訪問者が多いのは微妙な気分だ。エアアジアジャパンが本格始動体制に入りその影響でびー旅エアアジアページに訪問者が多い。 |
三井住友VISAカード 海外旅行にクレカ必須。ショッピング、LCCネット予約や海外ATM利用に。 |
エポスカード 年会費無料の丸井のクレカ。海外ATM利用可。海外旅行保険自動付帯。 |
日付 | 出費詳細 | 宿代 | 合計 |
---|---|---|---|
6月4日(月) 晴時々曇 |
ベッツァー2時間チャーター2万 チップ3千 タマンサリ入場料7千 カメラ持ち込み料1千 スルタンパレス1万3千Rp カメラ1千Rp マンゴジュース8千 昼ナシチャンプルアヤーム6千 氷水2杯1千 氷500 | メトロ ゲストハウス 半日 6万 |
Rp 日本円合計 円 |
両替・ATM利用なし 100Rp=0.88円で計算 |
スルタンはここからお気に入りの女性を選んで反対側のスルタン専用プールに呼んだのだという。
アコンカグアヤフー店
Iguazu 36L 6,980円(税込)
地元屋台では氷を売ってくれるので冷蔵庫不要で買い置きの缶コーラやコーヒーを冷たくして飲める。ビニール袋につめて500Rp。
スルタンの紋章。文字がカンボジア語の文字に似ていると思った。