国際電話のかけ方 一般電話編

日本から一般固定電話で国際電話をする方法

ハワイ激安ホテルに日本から家電（いえでん）で予約

日本国内一般電話からの国際電話番号米国の場合 → 0052 - 1 - 相手先番号 先日ハワイの地元ホテルに国際電話で予約をいれる。ここしばらく国際電話かけなかったのでかけ方忘れ、一般電話からのかけ方をネットで調べる。 ところが国際電話を簡単にかけるための情報になかなかたどりつけない。本当に必要なのは上の2行だけなのにネットで検索して出てくるのは利用者側にはどうでもいい各電話会社の営業トークばかり。特に固定電話からのシンプルなかけ方がわかりづらい。でてくるのは別途申し込みが必要な面倒な方法や長時間利用の期待ができる携帯電話からの国際電話のかけ方の紹介ばかり。0052はKDDIの番号なので事業者サイドからみれば「何でそこだけ？」となるがかける方からすればひとつあれば十分だ。

イグアスの滝　ブラジル側　　　　　　.

この場合の日本からの国際電話は 0052-1-808-923-7691 0052はKDDIの国際電話識別番号でコール後にかかった料金を知らせてくれる。その後の1がアメリカの国番号。コール後の料金告知が必要なければ 001-010-1-808-923-7691 と逆に数字が増えるところが味がある。こちらが本来の正しいかけ方。日本の国際電話識別番号は010。001はKDDIの事業者識別番号。KDDIマイライン登録を時間をかけてすればこの頭の001が不要になる。自分側がIP電話の場合も001不要。また相手先の番号が0から始まる場合にはその0をとる。マイライン登録はよほど頻繁に家電（いえでん）から海外へかける場合などにしか利用価値はないかも。

海外のバックパッカー向けの宿には連絡先にスカイプアカウントを用意しているところもでてきている。ただそういう宿は1泊1000円位の宿から。ラオスの1泊90円のバンガローにはネット環境はないし、予約という概念が存在しないので予約をしようとする行為自体が無駄。 日本から海外のまともなホテルに予約するにはホテルに直接国際電話をかけるより、インターネット上のホテル予約サイトでするのが一般的。たとえばハワイの場合など1泊6000円の中級ホテル以上ならホテルに直接予約を入れるより予約サイトを通したほうが安い。日本語で予約ができるメリットもある。 しかし現地にはそういうあまたある予約サイトに全く引っかからない地元系ホテルがある。ハワイの場合1泊4000円くらいの個室ホテルがそれにあたる。