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ラノーン ミャンマー国境の町

ラノーン ミャンマー国境の町

ラノーンの格安ホテル,ゲストハウス

ラノーンranong


現在宿泊中のラノーンのアジアホテル1泊250B(左側の白い建物)

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ラノーン ミャンマー国境ビザラン

タイ時間 18:35 2013/2/17


ラノーンの外国人用のレストランで100Bのカルボナーラを頼んでワイファイを利用している。宿は地元宿でワイファイはない。きのうの深夜ラノーン到着で1泊250Bの地元宿にもぐりこむが、今日よく探したら200Bの宿が見つかる。

今日午前中ソンテウ使って国境へのボート乗り場までいって来る。市内からは6kmほどありソンテウ(写真右)15B、バイタク50B。もちろんソンテウで行く。タイ出国イミグレは長蛇の列だった。10$払えば2週間ミャンマーに滞在できるとのこと。ただ行けるのは16km以内のエリアのみ。ミャンマー南部ビーチのチェックをしたかったのに。ラノーンは思いのほか地元オーラあっていい感じ。コートーンには転送できるネット屋はあるのだろうか。


◆ラノーン 2013年2月17日(月)の出費 / 天気 晴 

出費詳細
肉野菜炒め定食35 アイスミルクコーヒー12 コンビニ39 ソンテウ15 15 フライドチキン25 焼きそば35 パイナップル20 カルボナーラ100 
宿泊代
アジアホテル(ラノーン) 250 THB
合計

546 THB

日本円合計

(1B = 3円で計算) 1,638 円


ラノーンマーケット

タイ時間 7:01 2013/02/18


ラノーンのアジアホテル1泊250Bの部屋で快適な朝。水シャワーを浴びたところ。これからミャンマーボーダーに向かう。

きのう午前中に下見で国境方面の船着場に行ってみる。ミャンマー国境へはラノーン郊外6kmほどのところにあるサパンプラ(Sapanpla)港船着場から地元船で川を横断北上してコートーンというミャンマー最南端の町に向かう。サパンプラ港まではソンテウで15分、15B。

港にはかなりの数の欧米ビザラン組がいた。到着すると早速この手の国境でお約束の国境ハイエナ君登場。

ミャンマー人だそうで英語ぺらぺらであそこがイミグレだととても親切に教えてくれる。コートーンまでのボート料金を聞くと300Bという。そんなに高いのか?と返すとミャンマーへはここからボートで1時間かかる。とても遠いのでそういう値段になるとのこと。コートーン側には300B位からの宿もあるという。その日は国境を越える気はなかったので適当に受け流す。しばらくして別の港の人に聞くと300Bといわれたボート代は200Bになる。


港で日本語が聞こえたのでそちらのほうへ歩いていってその日本人の方に適正料金を確認する。日本人とタイ人の2人組でタイ人の方は日本語を話していた。彼らは100Bでコートーンまで行ったという。入国のパーミッションは10$で実質2週間ミャンマーに滞在できるが、2週間ミャンマー国内を自由に周遊できるわけではなく、移動できるのは国境から16kmまでの範囲に限定される。越境の際に必要なパーミッション代はタイバーツでは受け取ってもらえないので米ドルが必要。

またこのパーミッションはビザラン屋に頼むと30$になったりするらしい。ボート代片道300Bにパーミッション30$。楽をしようとすればぼられまくるというお約束の状況。

その日本人の方にボートの適正料金教えていただいたので、そのお礼にきのうチェックしたラノーンの200Bの宿を教えてあげる。帰りは彼らと一緒にホテルまで戻ってきた。

私の行った昼過ぎくらいにはタイの出国イミグレはものすごい長蛇の列。先日のスンガイコロクでは徒歩で出国するのは地元民含めて皆無で私一人だったのに正反対の状況。ラノーン~コートーン国境はプーケットからカオラックに沈没する欧州組のビザラン定番国境のようだ。


帰っておとといまでのトランからクラビ経由ラノーンの移動情報ページを作ってラノーンの町の外国人用レストランのワイファイ使ってびー旅転送。ラノーンはネット屋が少なく、ワイファイ接続できるレストランも少ない。そのレストランでカルボナーラがあったので食べる。ミネラルウォーター込みで100B。

この宿から徒歩30秒で地元市場がありそこでは肉野菜炒め定食35B、ラーメン35B。食堂のテーブルの下にノーリードの野良君がいるのが味がある。

今の宿から徒歩圏内に温泉があるそうだが足湯のようなものでしょぼそう。バフレイヤのしょーもない温泉の例がよぎる。加えてこの暑いのに温泉入る気は微妙にしない。

今宿泊の地元宿ワイファイないのはあきらめられるが部屋に電源がないのでつらい。いくら10時間バッテリーのパソコンでも2日宿泊すればバッテリーが切れてしまう。もう出るので別にいいんだけど。

後日追記 18:00 2013/02/25:この宿アジアホテルから徒歩3分の地元宿ラタナシンホテルに私の滞在中にワイファイが設置された。宿泊客はフロントでパスワード聞いて利用できる。無料ではなく利用料1日30B。ただ宿泊代がトイレシャワー付のファン部屋が1泊200B~なので、その宿泊代が230Bになるだけ。1時間50B払ってネット屋利用するよりは十分安い。ホテル内にルーターの中継器が複数あって、私の利用時には部屋から出ずに24時間ネットができた。この宿にはコンセントも複数ある。

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ラノーンアジアホテル 1泊250B


アジアホテル連絡先 ファン部屋のシングル、トイレシャワー付 1泊250B~


ラタナシンホテル 1泊200B~


ラタナシンホテル連絡先


食堂のテーブルの下にノーリードの野良君。ラノーンの市場で。


タイ版缶コーヒー13B


今日65Bで買った短パン
4Bまけてもらう。