去年の訪問時はここでデジカメが壊れていたので画像が1枚も撮れなかった。今年ようやくリベンジを果たす。今年もしっかり同じ様なパターンでデジカメが壊れているのだが今回は予備のデジカメ持参しているので何とか救われた。モーターの空回りという故障状況も同じ。最新モデル買わせる為に早めの寿命を設定、環境基準に厳しい工作しているという噂は本当なのか。
ツアーはトップ島→チキン島のシュノーケルポイント→ポーダ島→プラナンケーブとまわる。最後のポイントプラナンビーチを船が出たのは3時15分くらい。このツアーで一番良かったのはポーダ島。下の写真にあるように水深10cmの浅瀬にスズメダイの大群が押し寄せてくる。誰かがパンを持っている場合限定なのだが、彼らの食欲と勢いに圧倒される。ハワイのハナウマベイなら餌付けは罰金1,000$だが、ここではガイドが率先して客を喜ばせるためにパンを持参して魚にまいている。厳密には餌付けは勧められたものではないが、ビーチにいた欧米人客の子供はかなり喜んでいた。ごく一部の人が餌をやる分には問題ないがみんながやるようになれば海は汚れていくだろうなと推測。今年のクラゲ発生にも原因はあるのかもしれない。ただ多少海が汚れてもタイの場合ハワイのようなえさやり禁止令が出ることはおそらくない。 |
トップ島から見るポーダ島 さらに奥の島影がクラビ半島部分 |