2009年 バンレム・パイリン国境4 アンコールワット |
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最近シェムリアップにカンボジアらしくないショッピングモールができていて、今日遺跡ツアーの後に行ってみる。 |
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今工事中の重機の横を通過。シェム~ポイペト間がすべて快適なアスファルトロードになるのは時間の問題か。ポイペト~シェム間はバンコクエアウェイズの高額独占路線を確保するためにこの道を良くしないように圧力をかけていたという噂のあるルート。確かにストゥントゥレンのような田舎の道より、シェム路線が道が悪いというのは奇妙といえば奇妙だ。道理の通らない圧力は時代の流れに勝てなかったということか。
注文聞きに来たらなんか頼もうかとも思うも、特に聞きに来ないので手持ちの食料で済ます。到着時のボリレストランは大盛況で、複数のバスの乗客で小ぶりの体育館ほどのホールのテーブルはほとんど埋まっていた。ちなみにここのトイレは無料。ポイペトやアランヤでどうせまたバス待ちで無駄な時間すごす事のになるので飯はその時でいいか。8時20分にでて11時半にこのボリレストランにつく。私と同乗していた節約ヨーロッパ組は誰一人レストランで注文せず、バスの周りでとぐろを巻いていたので30分でバスはポイペトへ向かう。拍手。 |
国境での出入国手続きも自分は早く終えても、乗車メンバー全部そろうまで出発できないので1時間半ほどかかった。イミグレの混雑はかなりのものでここ数年で最も混雑していた。
でも楽しいからやっているのでまあいいか。帰国日が近づいている。とりあえず残りの日は休息に当てる。しかしカオサンバスの強制連行宿で1泊数ドルのシェムの宿ヒルトンアンコールGH。バンコクからシェム到着の際、市内中心部を通過するバスから途中下車をさせずに通り過ぎて、わざわざ郊外まで強制連行する爽やかゲストハウスだ。サダルのシルトンGHやヒルソンGHよりもど真ん中直球なのが潔くて美しい。 |