バンレム国境2009 -5 クラビ行カオサンバス |
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ところがそのアスファルトを10分くらい歩いた所でクラビ3kmの標識があってほっとする。6kmは客を逃がさないためのはったりだったようだ。しかもそのあとすぐにソンテウがやってきた。クラビタウンまで30Bだという。地獄に仏状態。乗り込んだその後、港までの道のりは歩けばかなり疲れそうな距離だった。 そのソンテウでクラビ港らしきところに来た所で降ろしてもらう。去年は素通りしたものの、8年ほど前に宿泊もした町なので右も左もわからないというわけではない。そこでライレイイースト行のロングテールボートを探す。するとこれまた絵に描いたような胡散臭い笑顔の客引きが声をかけてくる。 |
ただ去年のようなナパラットタラビーチ経由の大回りルートではなく、アオナン到着すぐライレイ方面行ボートチケット売り場という近道ルートだった。クラビ港にはアオナンのように一括のチケット売り場はなく、地元の方々用のロングテールボート乗り場となっている感じ。逆に言えばボート側がぼったくり料金提示しやすい環境でもあるわけだ。ピピファミリーのピピ島行のビッグボート乗り場もあって、400B。印刷物には450Bの表記。出航は10時と13時。 |
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今朝はサイトーンでも250Bバンガローも空いている様子。ここの通電は夕方6時15分から明け方明るくなるまで続いているようで、蚊に刺されて未明3時頃に目が覚めた時にもまだ通電していた。そんな感じなのであまりバッテリー気にすることなくパソコンいじれる。去年テウカオでは夜11時くらいまでだった記憶あるけど。
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