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タージマハル
デリーのニザムディン(NIZAMUDDIN)駅からアグラへ
2等指定座席3時間75Rp(150円) アグラの安宿情報
10年9月14日のアグラ ニューデリーにはないのどかさ有
インド観光地入場料2016年4月1日値上げ。外国人料金の場合、世界遺産登録の場所は Rs. 250→Rs. 500(約750円)。それ以外の場所は Rs. 100→Rs. 200(約300円)。タージマハールは Rs. 750→Rs. 1,000(約1500円)。
インド人料金は、世界遺産入場料Rs. 10→Rs. 30。世界遺産外は入場料Rs. 5→Rs. 15。タージマハルはRs.20(30円)→不明。
今無事に地元の皆様に囲まれながらアグラに向かっている。今日は朝から曇り。乗車率300%の味のある列車で押しくらまんじゅうで立ちっぱなしかと思うも、ちゃんと座席指定がしてあり、アグラまで座れ、こうしてパソコンがうてる。ただ自由席券もあるようで立っている乗客もいる。
この車両は2等車両。これよりもっと地元系っぽい車両がありそれが3等車両のようだ。さっき列車が駅に滑り込んできた時に地元の皆さんが過激なイス取り合戦展開していた。私が自力確保したこの席がてっきりそういう席かと思っていたのに。
今のこの座席が75Rpなのだからあの地元車両はいくらなんだ?今となりに座っているおじさんに聞いたらデリー~アグラの最安は60Rpという。いや~、あの感じでそんなことないだろ。 |
人が多いので車両が長い . |
多分60Rpはこの車両の自由席の値段。地元の方々も自分の席以外の情報は詳しくない様子。とうの昔に撤廃されたカーストは実質残っているというし。あの客層の全く違う熾烈なイス取りゲームやっているローカル車両はアグラまでいったいいくらなんだ?
今日私が乗ったタージエクスプレスTrain No.2280 アグラまで座席指定75Rp
想像していたほど過酷でなかった車両 |
インドって達人たくさんいるエリアなのにこういうコアな情報少なくてぼられ話ばかり。何で?あっ、そうか3等車両の料金なんて公開しても誰も見ないし、利用しないからか…。外国人には売ってくれないかも。奥が深いぜインド鉄道。車内販売のコーヒー1杯5Rp。飲み終えた紙コップは皆窓から捨てる。私は捨てないけど。早朝に線路に人がポツリポツリ座り込んでいてなにしているんだろうと思ったら朝の用足しだった。
地元の方々はネットでチケット予約しているようで、みなプリントした紙をキップチェックの時に車掌に見せていた。ネット予約の方が窓口予約よりも高く80Rp位。 |
昨日のチケット確保からいろいろあって日記が追いつかない。外国人チケットオフィスだと思っていった窓口はインド人外国人含めた当日以降の予約窓口。でも並んでいるのは私以外すべて地元の方々。
この地元系車両は私の乗るタージエクスプレスにもあった。
20列くらいある15人くらいの並ぶ列で30分くらいは待ったか。無事チケット確保。ただ外国人が個人でこの窓口を利用するには若干コツがいる。いいネタになるので後々詳細公開する。第19回インド編で。駅2階の外国人窓口が改装中で閉鎖されていなければ、普通に外国人向けの窓口行けばいいんだけど。15日後には工事終了とのことだが…。
カード売りのおじさん この後仏像ポストカード売り込まれたが買わなかった。
その後ネット屋で転送チェックしたら転送できるようになっていたのでそこからはネット屋で2時間パソコンに張り付く。そしてたまった分を転送する。
宿に戻ってチケット詳細を宿の人間に確認を取っていた時にとんでもない重要なことを見過ごしていたことに気づく。私はアグラまでの列車はニューデリー駅から出るものとばかり思ってたが、実際はニューデリー駅から6kmも離れたニザムディン駅と言う駅からでるらしい。そんなのチケットくれる時に一言言ってくれよ。確認しなかったら今日の朝、ニューデリー駅をうろついている所だった。
で、今朝起きて朝5時45分頃オートリクシャでニザムディン駅へ向かう。まだ外は暗かった。 |
アグラの地元食堂で 撮れの言うので . |
事前に適正価格は80Rpと聞いていたので80Rpで行く。本当に6km?と言うほど遠かった。この距離が80Rpならラルキラーの90Rpは確かにぼったくりだったと再確認。ドライバーは支払いの時にかなり不機嫌だった。
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蛇足情報 |
- ページの画像は晴れの画像ばかり使っているが、ずっと晴れているわけではない。9月インドのこの辺は雨季。実際私の滞在期間中も日によって雨は結構降っている。デリーでは水害も。ただ曇った画像はページのテンション下げるので少なめにしているだけ。
- 地方へ行くほど金髪の日本人はギョッとした目で見られる。子供が珍しがって寄ってくる。完全な珍しい生き物、パンダ状態。
- 緑のオートリクシャは現地ではトゥクトゥクとも呼ぶ。今日14日夜あの小さな車体に10人曲芸乗りしているのを目撃。
- ここで紹介しているタイプの旅に持っていったほうがいいもの。折り畳み傘(雨季限定)、防寒用の上着(バスや寝台車の冷房対策)、蚊取グッズ、ポケットティッシュ、割り箸やプラスチック製のフォーク(袋飯にはフォークがないこともある)、洗濯ばさみ、スーパーの袋、総菜屋やコンビニでくれる小さな醤油やソースのパック。
- コンビニ袋は濡れた洗濯物やクサクサの未洗濯の衣類を分けてバッグに入れるため。移動中のゴミ袋にもなる。現地調達できるが必要な時に必要な数ないことが多い。
- 小さいパックの醤油は特にインドやネパールではモモ(現地の水餃子)を食べる時にあるとかなりほっとする。現地のケチャップもどきは食えなくはないが微妙。ソースはインドでは出番ないがタイのチキンカツ(地元料理にそっくりのものがある)用。
- いらないもの。ライト類(停電時デジカメがライト代わりになる)。ウェットティッシュ(ティッシュやトレペにミネラルウォーターでたりる)
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こういう方がなぜか
笑顔で話しかけてくる
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海外ゲストハウス利用
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