天竺へ05  雨季のインドへぼられに行こう2010年  5.インド路線エアアジア
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インド路線エアアジア

クアラルンプール、チャイナタウン宿泊。LCCTエアアジアインド路線


     現在私の乗っているニューデリー行のエアアジア 2010年9月8日

 2010年9月8日(水)朝11時28分       前へ   次へ
今、去年泊まったトラベラーズムーンロッジで朝の2度目のシャワーを浴びたところ。トイレシャワーなしの窓なし独房で30R。あれ去年25Rだったぞ。10Rの屋上ドミも閉鎖しているようで混雑時期にしか使ってないとのこと。宿のおばちゃんが日本語片言しゃべるようになっていてほほえましい。去年は全くしゃべれなかったのに。今日の午後4時にはエアアジアでインドへ向かう。12時チェックアウトなので2時にでるつもりで超過料金10R払ったが、よく考えたら2時間に10Rは高いな。

ただネットがただで使い放題なので昨日までネット接続できない環境続きだったので、宿到着後は飯も食わずにパソコンに張り付いていた。早々転送試みるがやはりできない。状況的にサーバー側の不具合の可能性が高い。現在サーバー管理者と調整中だが復旧の目処は立たず。

チャイナタウン 今の宿から徒歩1分 

当日公開全くしていないのにもかかわらずびー旅ドットコムには連日多くの方々が訪問しているようだった。旅ログ公開できないのがわかってへこむが、そういう暇もなく後数時間でLCCT(空港)へ向かわねばならない。今日の夜にはインド。ウェブアップはできてないが、タイ深南部で爆死しなかったので日記は続けられる。帰国後1ヵ月後にまとめて公開でも別にいいかと切り替える。


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昨日バスがクアラトレンガヌからクアラルンプールに着いたのは午後5時15分。7時間25分かかっての到着。日はまだ高く宿を求めての市内放浪は余裕だったが、到着したバスターミナルが市内のどの辺にあるのかさっぱりわからない。出口に出てもタクシー待ちの列もなし。適当に人の流れる方向へと歩いていくと高架鉄道(LRT)の高架が見える。これさえ見つかればこっちのもんだ。

さらに歩いて駅を見つける。「PWCT」とある。これ、駅の名前?どうやらバス会社によってターミナルはそれぞれ別のとこに散らばっているようだ。駅に路線図があったのでようやく自分の位置を確認。パサールスニにはマスジッドジャメック乗換で約15分ほど。

日本の地下鉄のように乗り継ぎ分まとめてチケットは買えず、いったん出口出てチケットを買いなおす。PWCT→マスジッドジャメック1.2R、マスジッドジャメック→パサールスニ1R。そして見覚えのあるパサールスニにたどりつく。


                マスジッドジャメック駅

  この画面キャプチャーして持っていくも結局コンビニチケット持たされた。

さらに昨日宿でエアアジアのオンラインチェックインをやってみる。オンラインチェックインの際に座席指定無料でできるか…。はかない望み抱いていたが、やはり座席指定には追加料金がいるようで座席指定のページをスルーして進むと向こうが勝手に決めた座席番号の入った上のようなボーディングパスが現われた。宿にプリンターないので画面キャプチャーとってパソコン画面で見せるつもり。


        パサールスニの高架鉄道LRT 10年9月7日撮影

お知らせ
  • 去年転送できたトラベラーズムーンロッジの無料ワイファイでも転送できず。旅ログ当日公開できない日々が続く。
  • 空港行く直前に転送できるようになったこと確認。大急ぎで送れるだけ送る。やったぜ。ようやく当日公開復活じゃ。懸案がやっと解決。ほんとほっとする。
  • せっかくのエアアジアの機体撮影の機会なのにドン曇。雨季なのに晴れました画像はテンション低いぜ。


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KLCCのエアアジア 2010年9月8日 こういう乗り方のほうが「空を飛ぶ」という感じがするのは私だけ?

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有料の機内食。ネット予約だと10R、当日では15R約400円 翼上の真ん中部分で3列3列3列 エアバスA330-300

◆2010年9月8日(水)マレーシア時間18時10分

長距離線には有料のiパッド仕様のエンターテイメント。この機にはないけど。
今ニューデリー行のエアアジアの機内にいる。プリントしたボーディングパスのない状態でチェックインできるのか試してみたが無理だった。あちこちたらい回しの挙句、結局レシート仕様のボーディングパスを再発行しなければなかった。事前にチェックインする意味ないじゃん状態。逆にパソコン持ち歩いてあちこちでキャプチャー画面見せなければならずかえってっ面倒。オンラインチェックインはボーディングパスを印刷できないならしない方が時間がかからない。

事前に注文していた機内食もおいしくいただく。機内で頼むと15R。事前のネット申請なら10R。ネット申請の場合はコンビニチケットにその表記があり、それでチェックをしているようだったのでその意味でも印刷チケットは必須。でも前回より高くなってないか?長距離国際線のせいか?写真の上の若干しょぼ目だがまずくはなかった。ただドリンク類は現金販売のみ。

今回の出発時間は午後4時00分。事前に3時半にゲートが閉まるので3時間前に空港に来いとメール。いくらなんでもそんなに早く行く必要ないだろうと勝手に判断。なので宿を3時間前の午後1時に出る。

しかし思ったよりゲート前までたどりつくのに時間がかかり、余裕は15分くらいしかなかった。ちょっとでもトラブルでもたつくと搭乗リミットに間に合わなくなりそうな感じ。チャイナタウンで食事していこうか迷ったが多分食事していたら間に合わなかった。エアアジア運行のスカイバスのセントラル→LCCT所要時間は1時間なのだが、エアアジアのここのところの大人気でLCCTがかなり込んでいて、出国審査やチェックイン手続きが以前より時間がかかるのが原因。LCCTへバスで行くならKLの宿はフライトの4時間くらい前にでた方がいいかもしれない。


トラベラーズムーンロッジ1泊30R~に値上げ。去年のレイモンド氏の変わりにお姉さんがフロントに。年配の方がママさん

マレーシア時間で7時15分なのに外は真昼の明るさ。日が暮れるのに逆らってのフライトのせい。インドってマレーシアとの時差どうなるんだ?そもそもこのフライト時間はどのくらいなんだ?インド到着時間はわかっているが時差があるのでわからん。まあいけば何とかなるさ。

トラベラームーンロッジで宿を出る直前に当日日記の転送ができるようになる。とりあえず飯も食わずにここまでの分を転送する。ムーンロッジでは宿泊者には無料でネットは使い放題。WEPキーもらってワイファイ接続するタイプで今回泊った部屋はそのワイファイ電波が部屋迄届くので部屋でネットつながった状態でパソコンいじれる。去年泊まった窓際の部屋には届かないのでフロントまで出向かないといけなかった。

「ムーンロッジ去年より値上げしているね」とママさんにいうと「家賃が値上げしたんだよ。月何千リンギとられるんだよ」との答だった。びー旅の紹介ページに他のゲストハウスの写真が入っているのが気に入らないみたいで「なんで他の宿の写真があるんだ」と突っ込んでくる。

この中華レストラン安くてうまい。         .

「ただで宣伝してやってんだから文句言うな」と思うも「クアラルンプールの紹介だから」と受け流す。でも日本人が以前よりは頻繁に訪問しているようで別れ際に「ありがとう」。わかったよ。値上げ後の値段更新しといてやるよ。

日付 旅のお小遣い帳 出費詳細 宿代 合計
7日目
9月8日(水)曇り
機内リプトンティー500mlペットボトル6R 空港から市内へのバス50Rp 水15Rp チキンマサラ+チャパティー5枚97Rp ネーラムゲストハウス 250Rp


◆2010年9月9日(月)マレーシア10時20分
今ニューデリー駅前のネーラムゲストハウスという独房宿に泊まっている。トイレシャワー共同のファン部屋250R。宿泊客はインド人ばかり。高いとは思うも駅徒歩すぐの宿はみんな満室でこれ以上歩き回る元気もなかったのであきらめる。

前回訪問のあまりのルピーがあったので空港では両替せず。でも宿代払ってチキンマサラ97Rp食べたら小銭だけになってしまった。この宿の1階には地元民でにぎわうレストランになっている。地元系にしては若干高いと思うもただ味は激うま。感涙のウマさ。インドに来てよかったとかみ締める。ここはバナナの葉っぱではなくお皿使っていた。チャパティーがおいしいのは焼きたてすぐのものを食べるからなのだと再認識。店によっては触れないほど熱々のチャパティーを持ってくる。まじパンケーキのうまさ。 昨日は急に転送が回復して、午前中飯も食わずにパソコンいじってたので食事は機内食だけ。本場の味についつい食いすぎた。

チキンマサラとチャパティ チャパティはなくなると焼きたてを持ってくる


市バス乗場は2階8番出口前 到着出口は1階。    私の乗った市バス エアコン車で番号とかはない様子

◆機内持ち込み可のキャリーバッグ

       
 19,980円(税込)    14,040円(税込)    9,720円(税込)    10,260円(税込)
機内持込みOKキャリーバッグはこちらへ
すべての荷物をこれだけにまとめられれば到着後預け荷物を待つ必要もない。持込可能な荷物サイズは各航空
会社ごと決められている。基準は座席上の荷物棚に収納できる程度かどうか。詳細は各航空会社HPで確認を。


   ニューデリー駅付近まで50Rpの市バス、エアコン車で快適。
クアラルンプール→ニューデリーのフライトは4時間50分かかってまだ明るいうちにニューデリーの空港へ着陸。ただ入国審査などをして空港出口を出ると外は真っ暗だった。入国フォームが機内で配られないので入国審査前で書く。ビザ取得のときと同様でインドでの滞在先欄あったので用意していた適当な宿書き込む。

空港から市内へバスで行こうと出口の案内係のようなブースで聞くが「今は市バスは空港に通っていない」と期待通りの返事。しばし1階放浪。胡散臭くなさそうな人見つけてバスの乗場聞きだす。どうやら2階から市バスのようなものが出ているらしい。警官がたくさんいるので彼らに聞くのが確実か。

2階の8番出口、空港のわかりにくい端っこの方で待機する市バスらしきもの見つける。どうやら安宿街のあるバハールガンジ近くまで行くようだ。地元系のボロバスではなくエアコン車でニューデリー駅まで50Rp。小雨の振る中、バスの車窓から無数のオートリクシャにインドの方々のひしめく雑踏見て目が爛々と輝き始める。

バスはニューデリー駅のパハールガンジ反対側を通過する。ニューデリー駅は終点ではないようだがそこを目指して降りる客が多数いるので車掌が「ニューデリーステーション」を連呼する。私が昨日乗ったときの所要時間は約1時間。途中渋滞が結構あった。下ろされた場所からニューデリー駅は見えず、駅まで3~5分ほど歩くが、大きな駅なので人の流れに沿って行けば多分見つかる。安宿街のバハールガンジはその駅の線路をまたいだ反対側なので高架を渡って徒歩10分ほどでたどりつく。


駅の反対側に出る高架は3本ある。真ん中のを渡ればパハールガンジ前に出る        むこう側がバハールガンジ

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