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バラナシ ガンジス川
アグラフォート駅から寝台車でバラナシへ ガンガーとガート
ガンジス川ボートツアー2時間250Rp このダーシャシュワメードガートが中央部。
2010年9月16日(木)朝11時23分 前へ 次へ |
朝起きた時は曇っていたがこの時間晴れ間ののぞく天気。今朝起きてここからネパール国境への行き方考える。いきなりゴラクプルへ行くより、バラナシ経由の方がいいかなと判断。そちらへの移動方法を宿の人間にきく。
どうやらゴラクプル行の同じ列車のようで夜9時発のアグラフォート駅発。アグラフォート駅発の列車のチケットはアグラカント駅では買えず、フォート駅まで出向かないといけないとのこと。ここからアグラカント駅は近いがフォート駅は遠い。昨日歩いた距離を今日また歩く気にもならず、宿から歩いて3分ほどのところでオートリキシャ(トゥクトゥク)捕まえて片道50Rpで行く。
チケット売り場は駅構内ではなく駅入り口に入らず左側に折れ徒歩30秒の別の建物。案内表示に英語がなくヒンディー語だけ。わかりづらい。ただニューデリーの予約センターと違って窓口はガラガラ。早速申請書もらって書き込む。 |
街中でえさをあさる牛君 .. |
列に並ぶも一人待っただけで私の番になった。そして今日夜9時発の夜行2等寝台が確保できる。20時53分発翌日10時半着、Train No.4854、259Rp。座席指定がしてあるということはとりあえず立ったまま13時間すごさなくていいということだ。後日追記:座席指定だと思っていた番号はウェイティングリスト番号だった。
アグラフォート駅チケット予約窓口。当日バナラシ行21時の2等寝台がとれた。
インド、アグラでキャッシング |
思いもかけず今日の夜に寝台列車でバラナシ行となってしまった。宿のチェックアウトタイムは昼12時。チェンナイやトリヴァンドラムのように24時間でチェックアウト時間決めるシステムではないようだ。半日100Rpでチェックアウトタイム延長できないか探るもできず、結局列車発前まで150Rp追加料金で部屋を使ってゴロゴロする。
昨日のキャッシングのレシート詳細確認して5,000Rpのキャッシングに200Rp(380円)の手数料加算されていることを知る。宿代1泊分じゃん。バンコク(150B)なみじゃん。でも手持ちの現金1万円ちょっとの状態なので、おろせないよりはずっといいんだけど。HDFCバンクという銀行のATMでのVISAによるキャッシング。
食中毒からはすっかり回復。目の充血もかなり直った。 |
塩コショウのパパイヤ食べてもドリンキングウォーターという名の水道水飲んでも下痢症状はない。ウェブの転送も無理に送ろうとせずに送れる時に送ればいいかと切り替える。バナラシ~ゴラクプル経由でネパールへ向かう。ビザ代30$が痛い。
若干味の薄いみかんジュース1杯10Rp 氷もなし 飲んでも特に下痢せず
私の宿泊している界隈はベジタリアンエリアなのか地元食堂のようなものが少ない上に、その食堂や屋台のメニューが完全にベジタリアンメニューで肉が一切入っていない。なのでアグラにいる間私も意識することなくベジタリアン生活になっている。魚も全く食材として見かけない。ただ野菜や穀物だけだとすぐお腹が減る。メタボにはいい健康生活?タージマハル前の外国人ホテルエリアまで行って食事すれば普通に肉食できるんだけれど。 |
焼きそば20Rp今日食べたのは辛くなかった . |
牛はリクシャ押しのけて毎日道路闊歩しているし、動物天国。ただ牛君、身分はわきまえているようで売り物の野菜などは決して食べようとはしない。
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蛇足情報 |
- バラナシ(Varanasi)はバナラシ(Banaras)とも言う。
- 地方の小さな駅には外国人専用窓口はない。チケット予約申請書は一度書き方覚えると記入方法は簡単なので手数料払って代理店にチケット頼む意味はない。ニューデリー駅でも列に並んで30分待つ覚悟あれば一般窓口で買える。
- インドの地元コーラ「サムズアップコーラ」500mlペットボトルで23Rpと2Rp安いが味は微妙。冷たいとあまり気にならないが。
- 八百屋でトマト買って洗って食べる。インドのトマトは日本のトマトと変わりなし。特に下痢もせず。現地人化が進む。
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インドのATM
アコンカグア70L パタゴニア 11,980円(税込) 詳細はこちらへ |
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バラナシで
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