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ペナン島旅行記 ペナン島の海について
バターワースからペナン島へ フェリーと島内バス実録
ペナン島バトゥフェリンギの安宿、ゲストハウス
きれいさに難がある海は夕陽の画像になりがち。ペナン島バトゥフェリンギビーチ
2010年10月4日(月)午後8時20分 前へ 次へ |
ペナン島のバトゥフェリンギという町のババゲストハウスと言う味のある名前の宿に宿泊中。ビーチまで海の家をはさんで徒歩30秒なのだがアウトサイドトイレシャワーで45Rは高い。最初の言い値は50Rだった。ただ宿泊客には24時間無料でWifi開放。ネット屋は1時間5R。ノートPC持参の場合はこういう宿を最初から選択したほうが安く上がりそう。
昨日から今日にかけて風邪の症状で寝込んでいた。今日一日ゴロゴロして何とか回復方向に。昨日の冷房車両のききすぎたエアコンがより風邪を悪化させたか。ただ原因となっているインド産極悪ばい菌土煙はマレーシアにはないので、おとなしくしてさえいれば快方に向かう。
昨日午後バターワースに列車が到着したのは3時10分。予定より15分送れ。所要7時間5分。風邪でだるい中ペナン島までの行き方探る。 |
4日の午後だけ晴れる . |
するとどうやらペナン島までのフェリー乗場までは徒歩でいけるようだ。人の流れに沿って歩くこと3分ほどでチケット売り場へ1.2R。ランカウイ島のクアラケダー港までの面倒さと偉い違い。フェリーも15分ほどで対岸のペナン島へ。
フェリー乗場すぐにバスターミナルがある |
ペナン島到着後も徒歩ですぐにローカルバスターミナルに行ける。島内移動がタクシーしかないランカウイ島よりペナン島は格安移動はしやすい。安宿がありビーチにも近いエリアと言うので「バトゥフェリンギ」というキーワードでバスをあたる。窓口できくと101番と言う。バスにちゃんと番号があり、窓口でちゃんと正しい情報が得られるマレーシアはすばらしい。
客待ちタクシーもインドからの入国後だと「え?もう終わり?もう少し頑張れよ」と営業の押しの弱さに突っ込みいれたくなる。 |
バトゥフェリンギには101、102のバスが行くようで料金2.7R。そんな距離はないだろうと思っていたのにバスで40分くらいは乗っただろうか。毎度おなじみ1人だけ道端で降ろされる。
10月3日夕暮れのバトゥフェリンギメイン通
風邪で体のだるい中の宿探しはきつかった。結構な距離歩き回り何とか今の宿にたどりつく。昨日は丸1日ドン曇だったのに今日は午後から晴れる。今はペナン島は雨季とされているが、個に時期の雨雲の通り道はタイ南部のプーケットからサムイ島にかけて。
ハジャイ以南からシンガポールにかけては雨雲通り道の脇になるので若干晴れる確率が高くなる。さらに南東へ行ってバリ島方面は乾期エリアとなる。今回訪問先にペナン島を選んだのも少しでも晴れる確率があると読んで。
「雨季報告」とは口だけで晴れの画像ばかりが並んでいる、私は決して晴れ男ではない。ただ雨季のドン曇天気は極力避けたいのでそういう選択をしている。ネットの天気情報では今日も明日もプーケットは雨のようだ。 |
現在宿泊中のババゲストハウス . |
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蛇足情報 |
- ペナン島のビーチが汚いと言うことを私は昨日ここを訪れて初めて知る。こういう重要な情報なんでガイドブックにもネット情報にも出ていないのだろう。
- ここ2~3日風邪気味でパソコンに向かう元気がなく日記はかどらず。足のつめの隙間にこびりついた真っ黒い泥が消えると同時に元気も回復してくる感じだ。
- インド旅行も1泊3,000円くらいのホテルに泊り外国人用のそれなりの値段のレストランで食事をすればそんなに下痢にも、風邪にもやられないんだろうがそれじゃあインド旅行の意味ない…ような気がする。
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