急展開。今パクバラ港行のミニバンバスに乗っている。8時50分キャサイゲストハウス前発。朝の段階ではまだハジャイにもう一泊するつもりだった。しかし朝の散歩で寄ったキャサイゲストハウスで今日発のリペ島行に間に合うというのでそのままそこでチケット確保してしまった。ハジャイ~リペ、パクバラ港からのスピードボート込みのジョイントチケットは片道600B、往復だと割引で1100B。ハジャイには寄らずそのままトラン方向へ抜けるつもりなので帰りはパクバラまでの往復で1000Bにしてもらう。帰りのチケットはオープン。同じハジャイ現地確保でもハジャイ駅前のツアー会社で頼むと片道650B、往復1200Bになる。
ロットトゥーアやソンテウでパクバラ港まで行くことも考えたが、昨日もらったパンフレットにはパクバラ港~リペ島スピードボート片道650Bとある。場所がタイなので苦労して個人で言ってもジョイントより高くつく可能性あるので今回はジョイントで行く。ちなみにカオサン発だとサムイ島やタオ島は個人でバスや鉄道とボートを自力確保して行くよりジョイントチケットで行く方がずっと安い。今このミニバンはほぼ欧州組。外は快晴で雲ひとつない。タイなので道は日本の高速と変わりない。
往復チケット確保後急いでプエンルアンホテルに戻る。途中いつもの定食屋でマトンカレー食べてコンビニでお菓子類を買いだめ。離島料金で買うと高いので。ネットで見た昨日の東京の最低気温マイナス1度。ハジャイの今の気温30度でこれからビーチに向かう。ハジャイで3日寝たので疲れは十分回復した。
タイ時間 20:11 2013/01/26リペ島のパタヤビーチのレストランで転送。酢豚もどきが165Bでライス水別。それでもワイファイ無料で使わせてくれるのでここで贅沢している。ビーチにパタヤと名前がついているが一般的日本人に知られるパタヤとはぜんぜん違う場所にある。ランカウイ島脇40kmタイ側にあるリペ島のビーチ。タイ本土から60km離れていてスピードボートで1時間かかる。 今日ハジャイからミニバスとスピードボート乗り継いでやってくる。片道600B、往復で1000Bにしてもらう。今日この旅始まって以来の快晴。もう少しゴロゴロしていようと思ったのに気がついたらいつものパターンで孤島徘徊。今の宿ボロバンガローなのに350B。島を回ると金がかかる。 |
8時50分キャサイゲストハウス発。10時40分パクバラ港着。ボートチケットチェックインに10分。リペ島行ボートは11時発とのことだが、実際にボートが出たのが11時45分で港で55分待たされる。タルタオ島経由で1時間でリペ島到着12時45分。リペ島では徒歩で放浪の末、今いる1泊350Bの宿確保。
1915 THB
(1B = 3円で計算) 5745 円
リペ島のアートガーデンゲストハウス1泊350Bに宿泊中。地元民家改造宿でトイレシャワー共同でファンもないが電気は24時間通電している。今朝周辺散策して宿をあたるもこの宿が最安。個室ではあるが木造2階建て一軒家に4組がシェア宿泊するスタイルなので隣や階下の音が筒抜けなのが難。
リペ島の印象はスリン島からワイルドさを取ってゆるくした感じ。ランカウイが近いこともあり、ぼったくり観光地の様相も呈していて、平和な日本人観光客が行けばぼられまくるだろうなとも思う。逆に1泊2500バーツのバンガローに躊躇なく泊まれるなら誰でも簡単に行けるので、そういう意味では日本人向けかもしれない。ビーチは写真のとおりだが透明度はさほどでもない。
リペ島の宿はほとんどが1000B以上のバンガロー。こんなところで2000Bもするのか?というようなバンガローも多数。宿の状況わからないまま予約して行ってびっくりとなりそう。ビーチ沿いだと安いところでも600B。ピピ島のロングビーチバンガローのような掘っ立て小屋でも800Bする。安いバンガローはビーチから離れた丘方面。なおリペ島は小さな島なので、若干歩くが島の中の宿を徒歩で探せる。
今朝私がざっと探した感じでは島内陸部のサウスシーバンガロー1棟400B~600B。パタヤビーチ沿いではライオンバンガロー1棟ファン冷蔵庫付1000B、連泊で900Bに。パタヤビーチからサンライズビーチへの島のメイン通りでは
Serene Resort ファンバンガロートイレシャワー付1棟700B、連泊で650Bに。
今日は乾季ハイシーズンの日曜なので中国人やタイ人、マレーシア人観光客も多く、ここリペ島は混雑していて宿に空きが少ない。ライオンバンガロー900Bとセレネリゾート650Bは今日でも空きがあったが350Bのこの宿と比べると価格の面で躊躇する。400Bバンガローのあるサウスシーは満室で入れず。宿泊する気ないのに冷やかしでよった2500Bのバンガローでも満室と断られる。ヤンゴンと一緒で一般観光客が自国から予約できるランクのホテル、バンガローのほうが混雑している感じか。確かにここから40kmしか離れていないランカウイ島にツアーで旅するような観光客にとってはそういう値段でも割安感はあるか。2500バーツは7500円。
朝の散策の時に1日シュノーケリングツアー見つけて早速明日予約する。2コースあって、コース① 550B とコース② 650B。それぞれまったく別の島をめぐる。明日
550B のコースを予約する。昼食のチャーハン、マスクとフィンつき。ビーチにたむろするロングテールボートの船頭さんでの1日ツアーだと1艘1,500Bなので、4人いれば一人400Bになる。ロングテールボートは昼食なしでマスクはつくがフィンはつかない。メタボの私の場合、フィンなしで潜ると1分も息が続かない。潜水時間がぜんぜん違うのでシュノーケリングにはフィン必須。
今日も朝から強烈な日差しの快晴。ワイファイはネット屋があって1分3Bと出ているがレストランや宿が客に無料でワイファイ開放しているので、わざわざ高い金払ってネット屋利用する意味はなさそう。昨日晩飯はワイファイ有のパタヤビーチ沿いのレストランで食事して酢豚もどき165B、ライス30B、ペット水20Bで215B(645円)だった。ワイファイはびー旅.comの転送などで食後1時間ほど利用した。 島の物価は缶コーラ20B~30B、食事チャーハン80B、パイナップル切り売り20B、ロティプレーン20B、ベーコンロティ40B。今朝パタヤビーチのメイン通りでとんかつ100B見つけた。そういや急遽リペ島行が決まったのでハジャイで345Bの日本食食べ放題食い損なった。 |
リペ島からパクバラ港までリペ島のツアー会社で手配すると450B、パクバラからハジャイまでのミニバンバスが150Bなのでハジャイまでは片道合計600B。パクバラからトランまでのミニバスは200B。
出国の際前回のあまりのバーツが7000バーツあったので今回の旅でまだ一回も両替もATM利用もしていない。その7000バーツで2週間持たせる予定だったがリペ島の物価のせいで無理そう。既に6日たっているが残りは3000バーツあまり。島でツアー参加すると1日1000バーツ以上はどうしてもかかってしまう。
タイ時間 17:07 2013/01/27リペ島パタヤビーチのレストランでパソコン開いてページ転送中。宿のタイ人のおじさんが私の部屋の真下で太鼓の練習していてうるさいのでここまで来てパソコンいじる。 ここでオーダーするとワイファイ無料になるのでネット屋代わりに利用している。でもアイスコーヒー70B、ペットボトルの水20Bは高い。接続調子悪くなるとちゃんとルータの電源リセットもしてくれるのでいいか。その一方で気を抜くと会計ごまかされる。昨日は暗い中小さな文字で120Bも上乗せ請求された。指摘したら正しい金額になったけど。 |
明日はリペ島発の1日シュノーケリングツアーその1に参加する。弁当込みで550B。リペ島の近くには3つの大きな島があって東からトン島 Tong
Island 、ラウィ島 Rawi Island、アダン島 Adang Island 。アダン島の南にあるのがリペ島。それらの周辺に小さい島が複数あってそれらを回るのがリペ島発のシュノーケリングツアー。明日のツアーはアダン島の西側の島、Yang
Island 、Hin Ngam Island 他を回り、ラウィ島南のビーチに上陸する。
シュノーケリングツアーその2はトン島の東側の島々をめぐる。どうせなので両方参加してみようと思う。
1325 THB
(1B = 3円で計算) 3975 円
Lee Gardens Plaza Hotel
ハジャイのランドマーク的なホテル。高そうな外観のわりにたいした値段ではない。シャブシレストランも近く、格安にお金持ちごっこができる。
サクラホテル
1泊1室 3,341 円~
ハジャイからパクバラ港行のミニバンバス。ハジャイからリペ島まで通しジョイント600バーツ。
タイ南部ビーチのボートルート
現在宿泊中の1泊350Bの地元民家改造宿 アートガーデンゲストハウス ギャラリーも兼ねている。
リペ島発のボート料金と時間 2013年1月現在。文字が小さくて読みにくい場合は Ctrl 押しながら + 押すと拡大できる。元に戻すには Ctrl 押しながら 0 を押す。
パタヤビーチ沿いではシーサイドの600Bバンガローが最安。
パタヤビーチ沿いのこのバンガローは1泊2,000バーツ
リペ島発の2つの1日シュノーケリングツアー プログラム1が550B。プログラム2が650B。
リペ島パタヤビーチではエアアジアの店頭予約ができる。