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エアアジアBIG無料航空券でランカウイ島へ
パンタイチュナンの安宿・ゲストハウス



ランカウイ島Langkawi Malaysia 2013


現在宿泊中、パンタイチュナンのチュナンレストハウス ビーチまで徒歩30秒

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1円 = 0.03247リンギ / 1MYR = 30.7994円 (2013/10/24)
面倒なのでこのサイトでは1リンギ30円で計算。

● LCCT 国内線乗り継ぎでランカウイ島 

2013年10月23日(木)
21:42 マレーシア時間
今外は雨。持ってくるか迷った折り畳み傘がもう活躍。やっぱり持ってきて正解だった。午後4時頃は宿の前の道が川になる豪雨だった。まだランカウイ島付近は微妙に雨季。

雨の中傘さして晩飯食ってくる。ローストチキン定食9R、アイスコーヒー1.7リンギ。お約束で会計ごまかされそうになるもマレー語で違う旨やんわり指摘。こういうときに現地語対応は強烈に効く。両者笑いながら平和に正しい支払いにしてもらう。私のしゃべっているのは厳密にはインドネシア語なんだけど。スラウェシやアンボンでもまれた甲斐はあったかも。

今日早朝5時45分にエアアジアD7523はクアラルンプールLCCT(Low Cost Carrier Terminal) に到着。予定より25分早く到着。余裕の乗り継ぎ。LCC払い戻し不可チケットでの乗り継ぎ時間が1時間15分だったので乗り継ぎに不安あったが、ふたを開けてみればなーんだという状態。しかもこの後半のランカウイ島行のフライトはBIGの無料航空券利用。無事問題なくタダでエアアジアに乗る。最初BIGの話を聞いた時、LCCのポイント(マイレージ)なんてためる意味あんのかと思ったが地味にためていてよかった。


今回利用したビッグのポイントで確保したランカウイ島までの無料航空券


チュナンビーチ ランカウイ島 13年10月23日4時過ぎ豪雨となるが昼間は日も差した。

● エアアジア クアラルンプール国内線乗り継ぎ

国内線の乗り継ぎは流れがフライスルーでクアラルンプールからバンコクやバリ島に行くのと違って、いったんイミグレ通ってマレーシアに入国しなければならない。トランジットルーム(フライト待合室)も国際線と国内線は別にある。

具体的には駐機場方向から空港ビルに入って左側1階が国際線トランジットルーム。国内線乗り継ぎの場合はまっすぐ進んでエスカレーターで2階のイミグレに行く。そこで入国審査をしていったん国際線出口を出てから国内線ターミナルへ向かう。預け荷物がある場合は国際線出口のターンテーブルで受け取って、国内線カウンターで預けなおさなければならない。

乗り継ぎ先のカウンター番号は空港のモニターに表示されている。預け荷物がなく、事前に自分のパソコンでチェックインが済んでいる場合はカウンター素通りで国内線乗場へ行ってかまわない。



ランカウイ島 パンタイチュナン 海の透明度は悪い ペナン島より若干まし

私は預ける荷物はないのでそのまま国内線トランジットルームへ。フライト1時間前だったのでかなりの余裕。搭乗は30分ほど待って始まった。

今回の私のKL乗り継ぎ時間は定刻でも1時間20分しかなく、ディレイの懸念のあるLCCでは若干無謀といえる乗り継ぎ設定。別にKL~ランカウイは1日10本もあるのだから後の便にしても良かったのだがネタになるので実験的にやってみた。ちなみにカトマンズの乗り継ぎ時間は1時間45分ともう若干余裕ある。今回私の場合は余裕で乗り継げたが2時間をきるような乗り継ぎは良い子はまねしないでねの状況なので実行は自己責任で。

フライスルーでの乗り継ぎは前の便ディレイで乗れなくなっても次の便に乗れるが、今回の私のように独自手配の場合、後半の航空券はパアになる。


LCCT国内線トランジットルーム イミグレ通って入国せねばここへはいけない。フライスルーで使うイミグレ通らずにすむ国際線トランジットルームとは別にある

LCCT国内線トランジットルームのレストランは地元民仕様で11.8リンギでそこそこボリュームのあるうまそうなな弁当があった。食べている暇はなかったけど。ランカウイまでのフライトは65分ほど。羽田線であまり寝れなかったので、機内でうとうとしていたらもう着いたという感じ。空港の無料ワイファイ使ってチェックしていた安宿エリアを確認。パンタイチュナンというエリアに安宿があるらしい。クアタウンにもあるがビーチまで遠い。

正直焦点がネパールに向かっていてランカウイ島情報を事前にあまりチェックしていない。タクシーでパンタイチュナンまではカウンターで申し込んで18リンギの定額前払い制。ネットで安宿チェックしていたら空港のカモ待ち白タクドライバーが営業してきた。


現在宿泊中のファン部屋1泊50リンギの長屋ホテル ランカウイ島パンタイチュナン


● パンタイチュナンの安宿・ゲストハウス

ネットで調べたABモーテルというところに行くというと、もっと安い1泊35リンギ(1,050円)のアムザーホテルところがあるというのでそのカモ待ちドライバーの営業に乗ってあげる。言い値は20リンギ(600円)だったがぼったくり観光地のランカウイ島なのであまり抗う気にもならずまあいいかとぼられてあげる。

事前チェックだと確か5kmくらいだったと思うのだが遠い。前日の不眠フライトのあとでとても歩ける距離ではない。意地張らずにぼられてあげてよかった。連れて行かれたところには確かに1泊35リンギの個室ファン部屋(写真右上)はあったが満室。最安75リンギといいやがる。


びー旅関連情報
リペ島  ペナン島  エアアジア予約  タイ・マレーシア国境情報  エアアジアBIG
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やむなくそこを出て付近を捜索。ABモーテルも徒歩圏内なので行ってみるが最安110リンギ。12時まで(約3時間)待てば60リンギの部屋が空くという。長時間フライトのあとでそういうのは微妙にきつい。とりあえず保留にしてパンタイチュナンを宿を求めて放浪。

日本人女性とイラン人のだんなさんのゲストハウスにも寄った。1泊50リンギのバンガローは空いていたが2連泊しないと59リンギになるとのこと。その日本人年配女性(60代後半?)の雰囲気もあまり良くなかったのでスルー。

さまよった挙句最初タクシーでおろされたところから徒歩3分くらいのところにおいしげな宿を見つける。そして結局そこの1泊50リンギ(1,500円)の長屋バンガローに決定。この宿はビーチまで徒歩30秒で水着のまま玄関からビーチにいける。

食事も地元食堂だと6~9リンギくらいで腹いっぱい食えるので、物価の高いマレーシアでビーチリゾートランカウイ島なのでまあそんなもんかなとゆるく構える。この宿部屋でネットがつながるので居心地はいい。もともときれいな海なぞ期待はしていないし、雨季のランカウイ島味のある滞在になっている。午前中は日も差していて、ビーチで寝転んでいたので若干日焼けした。お、外の雨はいつの間にかやんでいる。


● 2013年10月23日(水)旅費総額 101R (3030円)
ランカウイ空港パンタイチュナンタクシー20 朝地元定食6.3 缶コーヒー2 2 昼地元定食9 チョコアイス2 晩飯地元ローストチキン定食8 アイスコーヒー1.7

LCCTのATMで300リンギおろす
宿 チュナンレストハウス Cenang Rest House 50リンギ



現在宿泊中の宿の前のビーチ 2013年10月24日撮影


● ランカウイ島2日目

10:07 2013/10/24 マレーシア時間

ランカウイ島チュナンビーチで目覚める。曇だが薄日の指す天気。気温24度くらいで涼しい。朝からネットにつながった状態。蚊が多いのでアースノーマットに救われている。

帰りの便は10/25, 14:10ランカウイ発なのでもう一泊ランカウイ島宿泊。帰りは無料航空券ではなく37リンギ(1,110円)払ってのプロモフライト。しかしこの値段ならバスやボートで往来する必要なくないか?ランカウイ島からバスとボートのジョイントチケットは95リンギとエアアジアプロモの約3倍。

クアラルンプールの窓なし安宿に連泊するよりビーチ30秒の今の環境のほうがまし。KL、パサールスニのレッドドラゴン(安宿)の独房に35リンギ払うならここで50リンギ払うほうがずっといい。

また深夜23時45分発の約7時間のフライトでよく眠れず、そのまま空港で数時間待ってまたカトマンズ行の6時間のフライトはかなり修行難度が高い。トランジットを逆手にとってのランカウイ島ゆるゆる滞在は正解だったかも。

11:00 2013/10/24
天気が良くなってきたのでパソコンなんていじってないでビーチに行く。



● チュナンビーチでゆるゆる ランカウイ島の海の透明度

19:48 2013/10/24
マレーシア時間
ここのページの写真どおり昼から晴れて強烈な日差しになる。ビーチに出て日焼けする。宿から徒歩30秒でビーチはありがたい。1日でかなりこんがりとなる。ただ海の透明度はびっくりするほど低い。波打ち際では50cmないのではないか。腰までつかって足元が見えない。ペナン島よりはましだけど。

この宿チュナンレストハウスのHP見たらファン部屋40リンギとなっていたので今日の支払いの時に話したら、HP情報が古いだけで現在はファン部屋は基本50Rだそうだ。2日目なので45リンギにしてくれた。ただこの宿は基本70Rくらいのエアコン付のまともな部屋がメイン。今日は昼間晴れて午後少し曇るも夕方写真下のような夕焼けになる。シュール。

帰りのエアアジアKL行チェックしてて思ったが、今回のランカウイ島は、行きはBIGの無料フライトで帰りはプロモフライトで手配。しかし行きは完全無料でなく結局26リンギ(780円)の支払い。帰りはプロモで手配して37リンギ(1110円)。差額11リンギ(330円)。無料航空券といいつつプロモとあんまかわんねえじゃんか。どっちもコンビニのお菓子代なので別にいいんだけど。


ランカウイ島の夕日

22:06 2013/10/24
マレーシア時間

食事から帰ってパソコンに向かう。夜は涼しい。日焼けで体中が若干熱いのでちょうどいい気温。さっきスカイプにメッセージが来ていたので知人に返事をスカイプ通話でする。特に用事あるわけもなくゆるい世間話。15分の無料国際通話。海外で携帯電話に高い料金払うのは本当にばからしいと思う。

こちらにはアイスココアの缶入りがあってなんか新鮮。ネスカフェのMochaと書いてある紫色の缶がアイスココア。2リンギ60円。


● 2013年10月24日(木)旅費総額 67.8R (2034円)
朝寝坊して朝飯食わず 昼フライドチキン地元定食6リンギ 缶コーヒー2 水1
晩マトンカレー9 水ペット500ml 1.3 練乳ロティ(Roti susu)1.5 缶アイスココア2

宿 チュナンレストハウス Cenang Rest House 45リンギ


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2013年10月~11月現地から当日公開中

ヒマラヤインパクトトップ
10/23 エアアジアXと羽田空港
10/24 ランカウイ島
10/25 クアラルンプール
10/26 トリブバン国際空港
10/28 ネパールビザ延長申請
11/1 ジリ ヒマラヤ山岳バス
11/3 デウラリ ガウリシャンカー保護区
11/4 キンジャでティハール
11/5 ダクチュ峠 1泊50円の宿
11/6 ジュンベシとラムジュラ峠越え
11/8 ブプサからルクラへ
11/11 ナムチェインターネット
11/13 パンボチェにアンちゃん食堂
11/15 ゴラクシェプ
11/16 カラパタール
11/17 エベレストベースキャンプ
11/20 地獄のゾンラパス
11/22 ゴーキョピーク
11/24 レンジョパス ヒマラヤ遭難
11/26 ルクラ空港
11/27 タメルで散髪
11/28 カトマンズ発エアアジア
12/2 ヒマラヤインパクトエピローグ


23日午後16時から強烈な土砂降り


パンタイチュナン手配のツアー、ジョイント
2013年10月23日現在


ランカウイ空港出口


今日私が利用した白タク


こちらが一般タクシー 空港~チュナン18R


チュナンレストハウス1泊50リンギ
ビーチまで徒歩30秒。


現在宿泊中のチュナンレストハウス
Cenang Rest House, Langkawi Malaysia
ファン部屋 1泊 50リンギ~
電話:+604-9559928
携帯: 012-4722358/ 012-4707618
email : mokhtar@cenangresthouse.com,
HP : https://cenangresthouse.com/


ランカウイ島までのBIG無料航空券
300ポイントで確保、別途支払い26R



ここには1泊35リンギの部屋がある



定食屋のカレー9リンギ(270円)。最初マレー語で値段聞いていた時には5リンギとか言っていたのに、英語ぺらぺらのお兄さん登場して9リンギになってしまった。



昆明経由の中国東方航空にしなくてよかった。極楽じゃあ。今夏日本の海には1回も行かず。2月にはタイ南部、6月にはスラウェシ島やセラム島などのビーチにいたんだけれど。



なんで勝手に入ってくんねん


洗濯もんの上で寝るな。


パンタイチュナン パンタイはビーチの意味


ヒマラヤ山篭り前に高山病対策で出国前日本でスポーツジムに通う。ランニングなど有酸素運動がメインなのだが、ついついマシントレーニングもおまけでしてしまう。その結果体重減らずに筋肉つく。腹がへっこんだのでいいか。メタボも若干解消したと思う。現在体重81kg。


Semangat Harimau 虎版エアアジア


マレーシア航空フライト


今日のフライドチキン定食6リンギ。氷水無料。


骨くれよう

ヒマラヤゆるたび

ヒマラヤとかネパールとか言っておきながらなかなか本題に入らない。いつものことなんだけど。

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昨日は土砂降り今日は夕焼け


24日現地時間午後7時頃の宿前のチュナンビーチ

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