カンボジア国境の町ポイペトで新年迎える。雲一つない快晴。朝の気温19℃とTシャツ1枚だと若干寒い。昼の最高気温も29℃。乾燥していて町全体にエアコンかかった状態。
カンボジアでお正月2023
昨夜新年の花火が強烈だった。大晦日の夜8時ころからバンバンでかい爆発音。日本のような火薬の制限ないので爆発音の音が尋常じゃない。それも一部が宿のすぐわきでやるので戦場にいて爆撃受けている感じ。最初は爆発音のみで花火はなかったが、深夜0時に近づくと花火が延々あちこちで上がる。宿の脇からも上がるので部屋の窓から至近距離の花火を体感する。火の粉がかかるのではないかという距離での爆音の打ち上げ花火を見上げる。しかも宿の窓から。民家のすぐ脇からの、あの普通の空に花のよう広がるでかい打ち上げ花火は、日本では危険なのでたぶん体験できない。
味のある体験だ。一晩中朝までドッカンドッカンやるのかと思ったら0時半には収まった。それ以降もかなり遠くで大音量の音楽はなっていたが、距離が遠い(たぶん2-3㎞)のでうるさくはなかった。0時半に寝て7時半に起きる7時間睡眠。
プノンペン行バス10US$
落ち着いたネット環境確保で、やっと動画やページが追いつく。一方物価の上昇はタイよりカンボジアのほうが元の物価が安かっただけに実感する。国境超えると飯が若干まずくなるのが難。タイは飯がうまかったんだと再認識。ただ飯がまずいと、炎天旅の過酷な?環境で食欲なくなって食わなくなるので、「食べたいのに我慢して食べない」という非人道的修行なくてもやせる。メタボの海外旅行ダイエットには最適。
今の宿は1泊300B(35000リエル、9US$、1,170円)と若干高いが、角部屋で窓あり、ネットも部屋から出ずにできるのでそれなり快適。今日1月1日。ここ数日は移動すると移動先での宿の確保が難航するおそれあるので、おとなしく正月混雑期という嵐が過ぎるのをおとなしく待つほうが賢明か。関係ないが料金高騰する正月に海外旅行って意味なくリッチじゃね?
ポイペト プサートメイ前の通り
●関連リンク
ミャンマーでお正月2016 ミャンマーでお正月2017
ラオスでお正月2018 ミャンマーでお正月2020
ポイペト 2023年1月1日(日)快晴 旅46日目
- 出費詳細
- クイッティヤウサッコー朝晩7000 7000 柿1㎏8000 トマト1㎏6000 タックオンプー2000 ノムパンサンド5000 カーフェーダッコ―タッコーク3000 カットパパイヤ2000 325ml缶コーラ2000
- 宿泊代
- Vimean vannak 35,000リエル
- 合計
-
77,000リエル 0.032円計算(2,464 円)
1円 = 31.4474R/ 1R = 0.03180円 2023/01/02 8:25
●両替 20US$=82,300R
2023年1月1日のポイペト
関連リンク
バンテアイチュマール行き方2015
プレアヴィヒア寺院 カンボジア5大遺跡
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コーケー遺跡7ドルツアー 大プリアカン行き方
カンボジアでお正月2023
9:24 2023/01/02 カンボジア時間
元旦の昨日は快晴だったのに朝からドン曇り。寒い。ネットで調べたポイペトの今朝の最低気温19℃。今朝は寒くて目が覚めた。部屋でごろごろパソコンいじり。昨日市場ででかい柿とかトマト1㎏とか買ったので1日の出費が2400円とかになっている。食事もクイッティヤウが7000リエル(224円:58バーツ)とかする。バンコクのカオサン生活より高い。国境のせいもあるとは思うが20US$を毎日リエルに両替している。コロナ前は3日はもったのに。ただ初日滞在よりはアイスコーヒーやサトウキビジュースを安く確保できるようにはなっている。国境超えるとアイスコーヒーのカーフェーダッコ―タッコーク3000リエルがうめえ。
この宿近くに食堂ないのか難点。プサートメイ(中央市場)まで片道1㎞。連日炎天トレッキング、今日は曇っていて助かる。別にバイタクもバジャイもうじゃうじゃいるんだけど。あれでも晴れてきやがった、乾季なのでしょうがない。わたしゃファン不要の初夏の気温より真夏の気温のほうがありがてえ。1か月前パタヤにいたころの夜中に水浴びするくらいの暑さを希望している、それを求めてここにきているのに。正月にみかんの代わりにパパイヤ生活。
火災のあったポイペトカジノホテル
カンボジアでお正月
21:00 2023/01/02 カンボジア時間
今日午後ぐっすりお昼寝の後、国境カジノホテルの焼け跡に行ってみる。撮影とかできないかのかなと思っていたが思いのほか何も言われず近くまで行けた。途中ポイペト鉄道駅もあるのでその動画と画像も撮った。ただ昨日は雲一つない快晴だったのに今日は1日ドン曇りで撮影テンション微妙だったけど。
せっかくなので途中のホテルやバス会社で料金確認しながら散歩モード。動画にもとったとった高そうなホテルは1泊35$とか45$だった。バスはほとんどがバッタンバン経由のプノンペン行でシェムリアップ行は少ない。私が見つけられた最安のバスはシェムリアップ25000R(800円)、シソポン10000R(320円)だった。乗り合いタクシーはシソポン200Bと言われた。キャピトルバスは運行していないようだ。
ただ、その一方で、火事で閉鎖中の正規国境出口徒歩1分の乗り合いタクシー兼ミニバンバス会社にシェムリアップまでいくらか聞いたら400$と言われた。カオサンバス1400Bもエアアジア1800Bもぶっ飛ぶ驚愕料金。日本往復できるじゃん。これに引っかかるなら鉄道でバンコクから国境に48バーツで来る意味全くない。ここまで極端でなくとも同類の罠多数。カンボジアなので。国境ぼったくり会社くん、おいしいネタをありがとう。
その他のタイ・カンボジア国境
オスマック国境 サンガム国境 バンレム国境 ココン国境
パッカード国境 カンボジアのベトナム・ラオス国境情報
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正月のポイペト寒い
曇って気温低いので夕方にしかシャワー浴びれん。今日最低19℃、最高27℃。東京の2℃、11℃よりましか。午後は初夏の気温でいい感じなんだけど。シャワーに温水器ついているのにあったかくならん。夕方でも水シャワーは若干寒い。明け方は寒くてファン消すどころか窓開けられん。寒くて起こされるので、初夏の気温になる午後にお昼寝ぐっすりの展開になる。ポイペトに数泊してだんだん地元料金に近づいている。カンボジア語も徐々に復活。幼児レベルだけど。マイナー言語のネット翻訳は誤訳多くて使えん。
ポイペト プサートメイ
ポイペト鉄道駅
カジノホテル火災現場途中にポイペト鉄道駅あるので寄ってみるが有刺鉄線もどきに隔てられ立ち入り禁止状態。営業されてはいなかった。ここが営業されるということはバンコク~プノンペン間の鉄道開通開始に等しい。2019年4月22日、両国間の国際鉄道開通の調印はされているので運行はカウントダウン状態だとは思うのだが。
バンコク~プノンペン間の鉄道開通は2016年と言われ、2019年にも開通のニュースあるもいまだに開通実現していない。このポイペト駅はバンコクプノンペン鉄道のカンボジア側の国境駅。コロナの影響はあるにせよ、1974年運行停止以来の復活が待たれる。
バンコク~プノンペン鉄道運行カウントダウン中
YouTuberおとちゃんねる
ポイペト鉄道駅 2023年1月2日
ポイペト 2023年1月2日(月)曇 旅47日目
- 出費詳細
- ヤムウンセン3000 肉野菜煮込総菜5000 ごはん1000 カーフェーダッコ―タッコーク3000 ノムパンサンド5000 コカコーラ缶2500 スナック菓子3個1500
- 宿泊代
- Vimean vannak 35,000リエル
- 合計
-
56,000リエル 0.032円計算(1,792 円)
1円 = 31.4474R/ 1R = 0.03180円 2023/01/02 8:25
1$ = 4,107.87 R/ 1 R = 0.0002434$ 2023/01/02 18:30
●両替 50US$=205,000R