21,600 ks(1,576.8 円)
15:04 2020/01/01 日本時間
ミェイで快適な正月。朝からおせちの代わりに激うま大盛ミャンマータンメン1500チャット(右:110円)。ミャンマー甘々缶コーヒーを飲みながらパソコンに向かう。リュックが壊れたので近くの地元店でリュック購入。6000チャット(440円)って強烈。
地元店で100チャット(7円)菓子パン見つけて感激。ロティは500チャット。ミャンマーの地方都市の物価は激安だ。その一方先日のスピードボートツアーもそうだが、スマホやバイクや車は日本と変わりない。コータウンからの移動の際に盗難にあったスマホgalaxy A2 いくらか聞いたら183,000チャット(13,359円)と言われた。半年前コラートで買った時より4000円も高い。たぶんバイクや車も新車の場合はそういう感じだ。
また2016年訪問時よりバイクの数が異様に増えた。バジャイ(三輪タクシー)もたくさんいる。夕方など大通りはホーチミンなみのバイクのラッシュ状態になる。皆さん3人乗り4人乗り。バスや鉄道がない新興国の地方都市ほどバイクや車のありがたみは深いのだ。
長距離歩く私がそれを一番実感している。しかも結構新車が多い。地元の皆さん結構金持っているんだなと思う。2016年10月7日米国の経済制裁が解かれて以降、ミャンマーはここ数年確実にそして大幅に経済成長している。
お正月に海外旅行。少し前までは料金高騰するし、混雑するし、絶対にありえないと思っていたのに最近このハイシーズンにほぼ海外にいる。しかもミャンマーリゾートとは香ばしい。私は酒のつまみにしか見えないおせち料理は酒飲まないので好みではない。栗きんとんしか食うもんねえじゃん。ミャンマータンメンやミャンマー海鮮中華丼のほうがずっといい。大晦日と正月に海外リゾートでマンゴー食うなんて富豪やんけ。なのに宿代込みで1日の出費は2000円。痩せるし血圧下がるしいいことだらけ。
18:06 2020/01/02 ミャンマー時間
気温32℃の強烈に暑い昼下がり。ダウェイ方向に北上しようか迷っているうちになんと今また外洋のスピードボートツアーを予約してしまった。沖合90kmにあるベリーアイランド、チャルレイクアイランドなどスマート島のさらに外洋側にある島を回る。ミェイから往復280kmの船旅。
これから先ミェイの沖合600km(往復だと1200km)のニコバル諸島に行くんだからそんな頑張らなくてもと思いつつ気が付いたら予約していた。120US$でカード払いして124US$。チャット払いで186,000チャット(13,578円)だった。やべえ。全然格安旅行になってねえ。格安よりもきらきらとか言いつつ、後半モルディブでの出費が怖い。どうなってしまうのか自分でもわからない。神様が決める道、プロビデンストレイル。
さっき港へ行ってカダン島行地元フェリーをチェック。Kyunsu 行片道1500ks。スピードボートとの落差強烈。距離は片道23km 。地元の方で満員だった。1月2日?お正月気分まるでなし。連日怒涛のエキセントリック体験。昼にミャンマー汁なしラーメン食べたら700チャットだった。
206,800 ks(15,096.4 円)
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ミャンマー缶コーヒーと
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ばかりがノマドじゃない
すべて6000ks均一
リュックはここで買った。
タミンマオ2000ks