ブロン島 ジャングルハットリゾートのバンガロー 1泊350THB~
ブロン島
20:54 2017/02/16
タイ時間
昨日ブロン島半周遠泳してその様子も書けないまま、今日1日ド快晴。小学生の夏休み状態でビーチに通う。ページ制作よりビーチを優先させる。もう疲れてページ作る元気ない。明日の朝ブロン島を発つ。今日夕方300B
のパクバラ行地元ボート見つけ予約する。
クアラルンプールへ向かう。次のフライトがクアラルンプール発なので。とりあえず何もかけてないページを追い付かせたい。ブロン島には5泊6日滞在した。濃いネタたくさん拾えた気がする。
ブロン島の東側小学校前に白浜ビーチがある。
ブロン島 2017年2月16日(木)快晴 放浪95日目
- 出費詳細
- 朝チョコパン30 缶コーラ5缶100 昼肉野菜炒め定食80 夜グリーンカリー80
- 宿泊代
- ブロンバンガロー 300
- 合計
-
590 THB
- 日本円合計
-
1 THB = 3.2円で計算 1,888 円
1 JPY = 0.30800 THB / 1 THB = 3.2467 JPY 2017/02/16 22:29
ブロン島5泊6日の島流し
6:10 2017/02/17
タイ時間
ブロン島のジャングルバンガローで朝を迎える。空が白んでいくのを蚊帳越しに見上げ、キッキッキ、ホッホッホとジャングル特有の味のある鳥の声とヤモリの鳴き声を聞きながら寝転がってパソコンに向かう。この時間毛布がないと若干寒い。この時間通電していないので明るくなるのを待ってトイレに行く。夜10時に寝て朝の6時に起きる健康生活。連日クタクタで遅くまで起きていられない。
今日の朝9時にブロン島を出てマレーシア方向へ向かう。ハジャイに行くかトランに行くか決めていない。国境近くならハジャイなのだが物価高いので2時間でハジャイまで行けるトランでもいいかなとゆるく構える。パクバラからハジャイは126km、トラン110km。よし、明るくなったのでトイレに行こう。
日によって島の東側のビーチに波がたつ。ボードを持ち込むほどの波ではない。
関連リンク
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ブロン島 ホワイトサンズビーチ 小学校前
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ブロン島の西半分は絶壁ジャングル状態で道はない。東側の海岸線は岩場を歩いて島を周回できるし島内の道で移動できるが西側はそれができない。
ブロン島半周遠泳+トレッキング
昨日疲労困憊で書けなかったおととい2017年2月15日のブロンレ島半周遠泳+トレッキングの詳細。右地図のように周回総距離は3.2km。宿の前からだと3.6km。
パンカーヤイベイから島の西半分の絶壁ジャングル部分の海岸線を遠泳と岩場トレッキングとロッククライミングで回るお散歩コースだ。到着地点はパンカーベイの反対側のマンゴーベイ。基本遠泳態勢なのでカメラ持参せず。その間のタイムリー画像はない。
ブロン島の西側絶壁湾の海底のサンゴの状態は東側ビーチよりずっといいが、透明度は低く6m先の海底は霞のかかったPM2.5状態。大まかな透明度はひいき目に見ても12mとロック島の3分の1。海底の巨大サンゴと海の透明度にびっくりしているうちに2km泳いでしまうロック島のようなテンションは残念ながらブロン島にはなかった。水深が10m超すと海底が見えないので、それ以上の深い海だと進んでいるのか流されているのか確認できずちょっと怖い。
島内半周3.6kmと距離もさほどではないいうこともあり、絶壁で泳ぐしかない海岸線も500m位しかなかった。海岸線が絶壁で歩けないので泳ぐというのではなく、湾の岩場を回り込むより直線距離を泳いだ方が早いので泳いでいる状態の方が多かった。おととい2月15日は波も静かだった。透明度も低いが、島周回遠泳トレッキング難易度も低く、先日のロック島でのような死にそうな目にはあわずに済んだ。カキ殻でまた足は切ったけど。途中しょぼい海岸洞窟が2か所に3つあった。
ロック島の3分の1の透明度でも潜らなければ支障のないきれいさのビーチ
昨日2月16日はこの岩場で岩盤浴しながら海水浴 部屋にいると暑いので。
ホワイトサンドビーチサーフィンと岩場でごろごろ
昨日2月16日、午後13時から涼しくなって通電する5時半までバンガローは熱中症になりそうな蒸し風呂状態。その時間は蚊も乱舞する。海に出ればきれいな冷たい海水と涼しい海風。海岸に蚊は皆無。なのでその時間はビーチにいたほうが居心地がいい。強烈な太陽の日差しはあるんだけれど。
昨日は前日まで通っていたホワイトサンズビーチは宿から微妙にとおいうので近くのパンカーヤイベイの岩場に行く。人が皆無。湾の外側まで行けば水もきれいで海風強くちょうどいい扇風機状態。砂場でないので砂がつかないのもいい。そこで通電時間間際までゴロゴロ。湾の奥のバンガローエリアからは見えない湾の岩場のむこうなので水平線の見える巨大な自室といえなくもない。
強烈な日差しで暑くなったら海水につかって涼む快適空間。遠くにはコーサームとペトラ島の島影。帰って飲んだ冷たいコーラがしみた。昨日は1日で5缶も缶コーラ飲む。熱中症になりそうな時にキンキンに冷えたのはコーラ飲めるのは極楽。
日によって波がたつ。
パクバラ港の漁船
ブロン島からトランへ ロングテールボート片道300THB
11:51 2017/02/17
タイ時間
今トラン行のロットゥーに乗っている。ハジャイに行くつもりが予想外の展開。いつものことなんだけど。
朝9時に予約していたブロン島の地元貨物ロングテールボート(写真右)は9時10分にブロンレ島のパンカーヤイベイを出発。なんとたった1時間でパクバラに着く。スピードボートが45分なのでその差は15分しかない。本土から20kmも離れた離島を往復するロングテールはそれなりのエンジンを装備していて木造ロングテールなのに早い。ピピ島の1日ツアーで使うような弱小エンジン搭載ではないのだ。料金は片道300THB。
昨日は結構あった波も今日はだいぶおさまって揺れもたいしたことなかった。ブロン島からパクバラへの復路のスピードボートは450THBで統一されていてまた来た時のように島の裏側への送迎ボート代50B請求させられる可能性もある。200Bも違って所要15分しか違わないならロングテールボートも全然ありだなと思う。
ブロン島→パクバラ300THBのロングテールボート所要1時間
同乗者は地元の方3名と若干の貨物。カラのミネラルウォーターのでかいタンクとプロパンガス。観光客は私一人だけ。英語交渉不可。島の方の生活物資貨物ロングテールボートのようだ。たぶん毎日は出ていない。スピードボートの送迎ボートと見分け着きにくいがこの船の側面に英語で「HARIS」と書いてあるボート。支払いはパクバラの港について降りる時に船頭さんに直接手渡しする。
パクバラにつくと早速ミニバスの勧誘。ハジャイ150THB、トラン200THB。しかも出発まで1時間以上待たされる。待たされる上に高い二重苦。なのでラング―まで行って完全地元料金のロットゥーに乗ることにする。コンビニでビッグコーラ買ってソンテウ乗り場で待つこと10分でラング―行ソンテウ出発。料金20バーツ。
ラング―ではハジャイ行のソンテウ乗り場に降ろされたので値段聞くと110THBという。若干まだ高い。ただサトゥン50Bといっていたのでたぶん正規料金。トラン行の乗り場は別のようだ。最悪ラング―泊でもよかった。トラン行の乗り場まで20分ほど歩いて値段聞くと同じ110THB。またハジャイ行き乗り場に引き返す気せずそのままトラン行に乗っている。ちなみにパクバラからハジャイは126km、トラン110km。
今までブロン島沖のラオリアン島だと思っていた島が全然違う近くの島だったことに今日帰りのボートで気づく。はるか沖のかすかに見えるでかい「なんだあの島は」と思っていた島が角度が変わるとペトラ島の見覚えあるシルエットになり謎が解ける。ラオリアン島は水平線の彼方でブロン島からは見えるような位置にないのだ。ペトラ島でさえあんなに遠くにかすんで見えるのだから。この辺の島には名前のついていない島がたくさんあって、「あの島の名前教えて」といわれて地元の方に困った顔されること頻繁だった。
クアラルンプール発のフライトが迫っているので早くマレーシアに行ったほうがいいのだがとにかく今は休みたい。5泊6日の離島生活は地味に疲れた。ハジャイだと無駄にぼられてコスパの悪い宿だとおちつかない。クアラルンプールに行って独房監禁だともっと疲れそうなのでトランまでいったん退却。トランからクアラルンプールまでは1日でも行ける。
トラン 2017年2月17日(金)快晴 放浪96日目
- 出費詳細
- パクバラボート300 ビッグコーラ13 ラング―ソンテウ20 トランソンテウ110 水6 カウカームー40 ソフトクリーム10 チキン串カツ2本20 魚フライ10 カーウニャーウ2個10 缶コカコーラ240ml
10 アースノーマット90日91 アンパン2個20 ポテチ20 ビッグコーラ322ml 10 水7
- 宿泊代
- コーテンホテル 200
- 合計
-
997 THB
- 日本円合計
-
1 THB = 3.2円で計算 3,190.4 円
1 JPY = 0.30800 THB / 1 THB = 3.2467 JPY 2017/02/16 22:29
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