ホン島バラクーダツアー 650THB20:04 2014/12/10 タイ時間 今日クラビ発バラクーダのホン島ツアーに行ってくる。そこそこのテンション、快適で楽しかった。650B(2340円)の価値は十分ある。ただ海の透明度は5m位でシュノーケリングで潜ると霞のかかったPM2.5状態。しかし潜らなければここの写真のように十分きれいな海。ゆるゆるビーチで過ごすには最適。ツアーの時間はクラビタウンからだと朝8時20分発午後4時50分帰還。アオナンでのボート発着時間は9時15分発、15時45分帰還。 今日私の参加したバラクーダ日帰りツアーのツアー名はホンアイランズツアー Hong Islands Tour。 |
巡る島はホン島 Hong Island, デーン島 Deang Island, ラディン島 Lading Island, ライ島 Rai Island, パクビア島 Pakbia Island。国立公園の入場料が200Bかかるそうで入場料込みのツアー代はクラビタウンで申し込んだ場合のツアー正規料金1人700B。アオナンで申し込むと800B。私はチャーゲストハウスのフロントで交渉の末650Bにしてもらう。国立公園入場料込みで、当日追加料金はなかった。弁当、水付きでスイカも出た。12月にビーチでスイカはしみる。とり急ぎ画像だけアップ。今日は疲れたのでもう寝る。
278 THB
(1THB=3.5円で計算) 973 円
5:43 2014/12/11 タイ時間 チャーゲストハウスで快適な朝。外はまだ星空。雲一つない快晴。気温23度。昨日書ききれなかったホン島ツアーの詳細。 ホン島 Hong Island, デーン島 Deang Island, ラディン島 Lading Island, ライ島 Rai Island, パクディア島 Pakbia Islandを巡るとのことだったが、実際に上陸するのでは上陸の順番にラディン島、パクディア島、ホン島。この順番は満潮時間の関係でホン島ラグーンに大型船が入れなくなるかららしい。デーン島はパクディア島に砂州でつながる小さな島で歩いて渡れる。ライ島は上陸せずにパクディア島から眺めるだけ。 |
ロングテールボートは今回も50人乗り。アオナン発着。アオナンボート乗り場まではソンテウの送迎がある。最初に向かう島はラディン島。アオナン船着場からは45分と遠い。ホン島は結構混雑していて、欧州組7割、残りはタイ人、中国人。プラナンにはパラパラといた日本人は昨日私以外一人もいなかった。わざわざクラビにまで来て、アオナンの汚いビーチでぼったくられて帰るのはもったいない気がするのだが。
最初に寄ったラディン島(写真右)には幅80mほどの小さなビーチがあり、シュノーケリングができる。シュノーケリングギアはマスクのみ無料で貸し出される。足ひれはない。私は面倒なので持って行った水泳用ゴーグルで潜った。シュノーケリングというよりただ泳いでいるだけの状態。
しかし海底は5mほどの水深でも底の見えないスモッグ状態。サンゴの状態も悪い。ホン島ツアーはシュノーケリング目的で行くのではなく、絶壁ビーチをゆるゆる楽しみに行くツアーだと思ったほうがいい。島には40分ほど滞在。島にはトイレがあるが売店はない。船着き場のあるビーチからは徒歩2分のジャングルトレッキングで幅20mの小さなジャングルビーチに行ける。無人島なのに蚊がいる。
ライ島を眺めながらお弁当次に寄ったのがパクビア島、ラディン島からはロングテールボートで10分の距離。この島は砂州でデーン島につながっていて、さらに船着き場の対面にライ島が見える。その距離300mほど。この界隈には似たような絶壁島が他にも多数ある。ライ島にもビーチがありチャーターロングテールが停泊していたが我々は寄らなかった。 ラディン島でも海底はスモッグ状態なのでビーチでゴロゴロ。暑くなったら軽く泳ぐ。12時10分に昼食とのお声がかかる。停泊のバラクーダ号の前で昼食の配給。朝食べておらず腹減っていらせいもあるのか、風景のせいもあるのか激うまだった。 |
7:34 2014/12/11 タイ時間
昼食の後、ホン島へ向かう。所要20分。ホン島はこの辺に無数にある絶壁島の中で最も大きい島で島の北部に写真右のようなラグーンがある。周囲を絶壁に囲まれたラグーンで50人乗りのロングテールボートが入れる入口が1か所だけある。
この手の絶壁ラグーンはここ以外にクラビのプラナンラグーンやムック島エメラルドケーブ、ピピ島のピレなど周辺地域に複数ある。
ホン島ラグーンには停泊せず周遊してホン島の反対側にあるビーチへ向かう。ホン島のビーチは800mほどあり周辺の島のビーチより広い。絶壁の岩がビーチのシュールさを演出している。透明度はパクディア島よりはましだがスモッグ状態は変わらず。潜らなければ5mの透明度はここの写真の通り十分きれい。
ホン島には1時間45分ほど滞在。帰りの時間と集合場所を確認してあとは自由行動。島には売店やカヤックレンタルがある。売店のコーラは50THBだった。
やはりピピ島などより内湾にあるので透明度は今一つなのが欠点だがシュノーケルなどで潜らなければほとんど問題ない。
バラクーダ号に乗っていた時に対岸のヤオノイ島に村らしきもの発見したのでツアーのガイドにヤオノイに外国人用の宿はあるのか聞いてみた。するとたくさんある、200~300Bの安宿もあるとのこと。行き方はノッパラッタラビーチの船着場からボートが出ているとのこと。内湾にある海はスコーン島やリボン島のような感じだろうけどゆる旅滞在にはよさげな訪問先だ。ヤオノイ島には村らしきものは見えたが、ヤオヤイ島の方は本当に何もないジャングル島のようだった。
18:17 2014/12/11タイ時間
今日朝から写真のように雲一つないド快晴。1日部屋でパソコンでもいじって過ごそうとの計画がまたくるってしまった。最初はピピ島へ行こうかと思うも金のかかる離島耐乏生活の準備ができていない。
今ピピ島の物価も高くなり、ロングビーチバンガローの500B小屋が確保できなければ滞在にはかなり金がかかる。チャーゲストハウスのおばちゃんに頼んでロングビーチバンガローに電話かけて明日の予約を取ってもらって明日ピピ島へ向かうことにする。そのままフロントでボートの予約もする。片道300B.ピピ島へ行く前にクラビの銀行で1万円両替。ピピ島にはATMも両替所もあるがATMは180B手数料取られるし、両替は離島レートで損になる。
ピピのボート確保して両替すまして、せっかくの天気なのでプラナンビーチを目指す。ちょうどいい感じに9時30分くらいにクラビタウンのロングテールボート乗り場に行く。しかし今日はその時間なのに人がいない。20分待って私一人だったのでやってきたソンテウでアオナン経由でプラナンへ向かう。ここでの画像の通り安宿でごろごろするにはもったいない天気。炎天下の強烈な日差しで気温は30度越える。
今日はボート売店の70Bのエビチャーハンを食べる。ついでにマンゴシェイク40Bもかって炎天下ビーチで贅沢をする。しかしその売店でチャーハン注文の時にデジカメを一瞬波にじゃぼん。なんと動作不能に。
なので今日の後半のエビチャーハンとマンゴシェイクの画像とれず。デジカメおしゃかにして若干へこむ。帰国後クレカ自動付帯保険の携行品補償の保険申請すれば補償される可能性は高い。もちろんデジカメがそうなることは予想済みで予備デジカメは用意してあるので当日情報画像が滞ることはない。右の画像はデジカメ水没前のプラナンビーチ。
明日2年ぶりのピピ島。ピピ島ページ古くなったので書き換えたいのだがなかなかその時間が取れない。スコーン島情報公開するんだったらピピ島情報ページ書き換えろよと自分でも思う。今も連日次から次へと怒涛の情報ラッシュ。ページが追い付かない。ゆる旅になってねえじゃねえか。タイ滞在リミットも微妙に迫ってきているし。
1028 THB
★1万円両替 2,752THB (1THB=3.5円で計算) 3598円
ホン島ビーチ 少し黒くなったお
アオナンで申し込むとホン島ツアーは800THBらしい。
ラディン島 Lading Island
ラディン島 Lading Island
ラディン島 Lading Island
ライ島 Rai Islandと昼飯。いる場所はパクディア島 Pakbia Island 。冷たい水もスイカも付く。かなりうまかった。
12月なのに炎天下の海でスイカ 冷えていて甘くてうまかった。
パクビア島での食事の配給
腹も若干減っこんできたお 放浪ダイエット進行中。パクビア島停泊中のロングテールボートで。
バラクーダ号って未来少年コナン(名探偵コナンではない)のダイス船長が乗ってた船だ。
ムック島のサバイビーチ
ムック島情報はこちらへ
12月11日プラナンビーチがコンピューターグラフィックスで作った空みたいになった。
日に日に黒くなっていく 12月11日プラナンビーチ。
快晴のプラナンビーチ
クラビタウンからアオナンへのソンテウからの風景
12月11日の朝飯
プラナンビーチ