ピピ島7:27 2014/12/12 タイ時間 今日も朝から快晴。これからチャーゲストハウス前8時ピックアップでピピ島へ行く。ボート代300B。ピピ島ロングビーチバンガローの500B宿は予約済み。 17:15 2014/12/12 タイ時間 ピピ島のロングビーチバンガロー1泊500Bのファン部屋トイレシャワー付バンガローに宿泊中。ビーチ徒歩30秒。海の透明度がホン島とは全く違う。やはりピピ島の海はきれいだ。部屋から出ずにネットができる。以前のように遅くない。ピピ島到着後、トンサイからロングビーチまで歩く。さらに宿にチェックイン後、沖のサンゴ礁まで泳いで往復(2kmくらい)したので異様に疲れた。ページを作る元気がもうない。 |
675 THB
(1THB=3.5円で計算) 2362.5 円
6:53 2014/12/13 タイ時間
ロングビーチバンガローで朝を迎える。今日も朝から快晴。トイレシャワー付きファン部屋で1泊500B(1800円)。
ロングビーチバンガローが2年前とまた更に変わっていて快適バンガローになっている。斜面にあったトイレシャワー共同のボロバンガローはなくなっている。写真右はピピドン島トンサイ湾の船着場。降りるときに20Bの港湾利用料払わされた。
2006年びー旅公開の最初の第1回本編ページはピピ島情報だった。あれ?電気切れやがった。ネットも切断。停電か朝の電気節約なのか不明。昨日は午後からずっと電気は通っていたのに。
昨日書けなかったクラビからピピ島までの移動について。クラビタウンのチャーゲストハウスピックアップは10分遅れの8時10分。送迎のミニバンで各ホテルを巡ってクラビ港到着は8時30分。クラビ港はクラビタウンから3kmほど離れた半島の先方向にある。クラビ港の待合室で待たされること10分。埠頭の先まで歩いて行って乗船。 ピピ島行のボートは300人は乗れそうな中型船。9時発とのことだが出発はお約束で9時10分。アオナン発のピピ島ボートと違ってライレイで客を拾う時間のロスはない。ピピ島までの所要は1時間30分だった。沖のポーダ島、チキン島、バンブー島やモスキート島、ランタ島を眺めながらの快晴クルーズはかなり味があった。 |
ピピ島についてトンサイからロングビーチまでのロングテールボートは1人利用だと300B。予約していあるのでチェックインを急ぐ必要はない。なのでトンサイ地区の地元食堂で遅い朝食。地元定食60Bと離島観光地料金。外国人用レストランではピサもステーキも海鮮料理もあるが日本と変わらない料金。ピピ島には銀行もATMもセブンイレブンもある。
ロングビーチまでは2㎞ほどありボート以外に徒歩でも行ける。若干隔絶されたエリアなのでコンビニの類なくレストランも120B~と高め。なので昼飯用にフライドチキン20Bとカーウニャーウ10Bを買って、さらにコンビニでポテチやアンパン、コーラなどを買う。
コンビニもクラビタウンよりは割高料金だった。クラビタウンで買い出し忘れたことを反省。まあピピ島のコンビニ料金チェックできたのでいいか。写真右はトンサイお土産店観光客エリア。パタヤ化が進む。
飯食って買い出ししてロングビーチまでトレッキング。以前と違って途中4分の3までコンクリート舗装された道路ができて岩をよじ登る必要なくなり楽になった。最後の坂は以前のままだけど。
ピピ島サンゴ礁まで遠泳宿にチェックインして早速ビーチ前のサンゴ礁まで遠泳。ロングビーチバンガロー沖はツアーで寄るシュノーケリングポイントになっている。透明度15~20m、クラビのプラナンやホン島、ポーダ島(それぞれ透明度3~8mくらい)とは全く違う透明度。水深5mで海底がはっきりと見える。タイ南部のビーチではやはりピピ島は頭一つ抜けている。シミランやスリンも透明度では負けていないが荒海航海あって行くのが大変。潮の流れも速く遠泳には気合がいる。 往復2㎞の遠泳でヘロヘロになって昨日は晩飯も食わずに就寝。起きたら明るくなっていた。ス眠時間10時間。子供やんけ。 |
朝起きた時には電気通じていたのに、日記書いていたら停電になりやがって転送できなくなってしまった。やはりピピ島滞在は気分がいい。ロングビーチバンガローもさほど混雑はしていないようだ。
8:11 2014/12/13 朝の散歩して帰ったら停電復活していた。早速ページ公開。
22:16 2014/12/13
ロングビーチバンガローで扇風機の風に当たりながらパソコンに向かう。快適なピピ島生活。ここにいるとトンサイまで岩場を歩いたり、沖のサンゴ所まで遠泳したりするので確実にメタボ解消効果ありそうだ。今日も歩いて泳いでヘロヘロになる。
ロングビーチバンガローにもレストランも売店もあるが高い。食事120Bで無料の水がないのでコーラ40B頼むと1回の食事に160Bかかってしまう。トンサイまで2㎞のオフロードトレッキングすると地元食堂で食事は60B~。地元定食屋だと無料の氷水飲み放題なので飲み物代かからないので半額以下で済む。コーラも隣のパラダイスリゾートの売店だと30B、トンサイのコンビニだと20B(場所による)。
今日トンサイまで食事に行ったついでに明日の1日シュノーケリングツアー申し込む。ビッグボートツアー700B、ロングテールボートツアー600Bが相場のようだ。11時半発のロングテールボートサンセット半日ツアーなるものがあってそちらは400B~。今はマヤベイの入場料が別途100Bかかるらしい。前回までそんなのなかったぞ。
ツアー会社複数回ってマヤベイ入場料込み550Bのロングテールボート1日ツアー見つけたのでそこに申し込む。このツアーだとシュノーケリングギア(マスクのみ)込、朝と昼の2回の食事がつくという。
他のツアーで安い値段提示してもよく確認すると半日ツアーだったり、マヤベイ入場料込みだと結局高くなったりとお約束の展開に遭遇すること多数。
今日は朝からここの画像のようにド快晴だったのに午後から急に雲が出て15時ころから土砂降りのスコール。私はちょうどそのときロングビーチの沖のサンゴ礁で泳いでいたのであまり関係なかった。今日のピピ島の透明度は特によく20m以上は確実にある透き通った海だった。透明度が高いと水深5m位だと空を飛んでいる気分に浸れる。いつものようにシュノーケリングでなく水泳用ゴーグルでただ泳いでいるだけなんだけど。雨が降ると海から上がって雨に打たれているより水の中にいたほうが寒くない。雨水が冷たいせいもある。
1268 THB
(1THB=3.5円で計算) 4438 円
ピピ島へ進撃中 欧州組のお姉さんに撮ってもらった。
アンダマン ビーチ リゾート
Andaman Beach Resort
コテージ1棟 8500円~
この辺のランクはバンガローというより一軒家。トンサイのロングビーチよりにある。
予約・詳細はこちら
ピピ リムレイ コテージ
Phi Phi Rimlay Cottage
バンガロー1棟 7222円~
予約・詳細はこちら
ピピ ザ ビーチ リゾート
Phi Phi The Beach Resort
ロングビーチバンガローの隣の丘にあるコテージホテル。
バンガロー1棟 16,288円~
予約・詳細はこちら
ロングビーチバンガロー ネット予約はできず。私は宿に直接電話(075-819-2012)して予約。
ファン部屋、トイレシャワー付500B ビーチ徒歩30秒
ピピ港では下船時に港湾利用料20B払わされる。
私の乗ったクラビ発ピピ島ボート サトゥンから進出してきたボート会社のようだ。
バックパッカー定番宿もいういう値段に。多分ピピ島最安宿だが、ロングビーチまで40分。過去1度だけ泊まったことがある。
パプアインパクト
ラジャアンパット情報はこちら
ピピレ島。こういう顔になるのは日差しが強烈だから。
ロングビーチにATM パラダイスパールリゾートフロント
夕暮れのピピドン島 日本人観光客定番の高速日帰りツアーでは味わえないゆるさ
今日の制作現場。アースのマットのおかげで蚊帳不要。ロングビーチバンガロー24時間Wi-Fi無料。たまに短時間の停電あるけど。
ムック島のサバイビーチ
ムック島情報はこちらへ