雨のピピ島

12月14日午前中のピピ島　乾季にはめずらしいドン曇り体験

12月13日午前中ピピ島　なぜ雨季に行かないほうがいいのかなんとなく伝わると思う

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雨のピピ島でお昼寝とパソコンいじり　ゆる旅雨季体験

雨音と波の音 20:21 2014/12/14　タイ時間 今日朝から雨。1日中天気悪く日本の梅雨のような天気。この時間も外は雨。雨音と波の音聞きながら扇風機の緩い風に当たってパソコンに向かう。そして昨日運悪く今日のピピ島シュノーケリングツアーを申し込んでしまった。朝9時半トンサイのアンダマンシーリゾート前集合だ。ロングビーチバンガローからは徒歩20分、こんなドン曇り時々雨の天気でツアーなんか行きたくない。 なので明日にツアー延期できないか小雨に打たれながら集合場所まで行って交渉。あっさり承諾。明日9時半に来いとなった。

ロングビーチバンガローの夜

ピピレ島マヤベイ、バンブー島1日ツアー延期

しかしそんなドン曇りの小雨の中しっかりツアーに出ていく観光客が結構いるのにちょっとびっくり。こんなドン曇りの中550B払ってツアー行くのあほやんけ。今日しか行けない事情あるならともかく。乾季なんだから少し待てば快晴になるのに。 そのままトンサイエリアの地元食堂で食事。昼の分のフライドチキンも買ってロングビーチバンガローまで戻る。距離は2kmと短いのだがアップダウンあり岩山乗り越えるオフロードコース入り混じるので結構体力使う。部屋に戻ると疲れがどっとでてそのまま2時間ほどお昼寝。天気が悪いと気温もさほど上がらず今日は最高気温28度。部屋で扇風機に吹かれてパソコンいじるにはいい感じの気温。今日の東京の最低気温1度。

ドン曇りのロングビーチで鮫と泳ぐ

雨のピピ島でお昼寝

お昼寝おきて雨あがっていたので沖まで遠泳。気温は28度と低いが水温高くぬるま湯状態。風が強くあがって風に当たると寒い。泳いでいる方が快適。曇っているうえ海の透明度も昨日より悪く12mくらい。それでもポーダ島やホン島よりはずっとまし。遠泳中1.5mほどの鮫君に遭遇。ロングビーチからアオポー（岬）方向の沖はシャークポイントとしても知られる。

しかしまだ雨降っている。明日もなんか天気怪しい。でも雨が降ると詰まっていたスケジュールに余裕できてゆる旅にもどるのでほっとする。明日も雨ならもう一日延期しよう。乾季なので待てばそのうち晴れる。滞在リミット迫ってきてはいるんだけど。写真右上はピピドン島トンサイ地区のわずかに残った地元食堂。

今日のゆる旅の出費　24日目　　　　　　　　　　　　　 Malayan contrail

日付

2014年12月14日（日）　天気　曇時々雨　

出費詳細

地元定食2品盛り70　フライドチキン20　20　カーウニャーウ10　コンビニ65　カットマンゴ40

宿泊代

ロングビーチバンガロー　500 THB

合計

725 THB

日本円合計

（1THB=3.5円で計算）　2537.5 円

1円 = 0.27628バーツ /　1THB = 3.6195円 (2014/12/12)


お散歩で行ったローダラム湾　曇りがちでテンション低め

ピピ島雨季体験

ツアー晴れ待ち 7:14 2014/12/15　タイ時間 今日も朝から天気いまいち。小雨の降っていた昨日よりましで、薄日はさしているがツアーに出るには微妙な天気。乾季なので少し待ては数日前のキラキラ天気になると思うので。ツアーは明日にずらそうと思う。今日も1日ロングビーチバンガローでゆるゆる滞在。 ここはプーケットからの日帰りツアー客が訪れる場所。沖に500m泳げば透明度20mのサンゴ礁広がっているし。朝の1時間のぞいて1日ネットつながっているので十分なゆる旅環境。今も遠くに波の音が聞こえる。おっと、朝の停電タイムになりおった。この時間はネットも途切れる。

メタボ解消トレッキング

7:26 2014/12/15　タイ時間
今日もトンサイまで朝飯食いに海岸線岩場トレッキング。半島部分に舗装された道はできたのだが潮が引いていると岩場の方が歩いていて気分がいいので。距離は片道2kmと短いが、往復だと4kmになるし、写真右のようなアップダウンありのアスレチックコースなので結構疲れる。

8:04 2014/12/15
停電復活。決まった停電時間は毎朝45分くらい。ネット接続も復活。速度が異様に早いので衛星回線ではなく海底ケーブルかなんかが開通したのではないか。ATMもこれでもかというほどあちこちあるし。

これからトンサイへ朝飯食いに行ってくる。ついでに銀行で金降ろさねば。今日の宿代500B払ったら、手持ちの現金が1000B切ってしまった。長期滞在の場合の宿代1泊500Bは若干高い。タイ30日滞在リミットあと5日。

2014年12月15日午後17時55分ピピ島の夕陽

びー旅　第8回ピピ島基本情報

ピピ島のゆるい夜　メタボ解消にいいロングビーチ

毎日トレッキングに遠泳

20:18 2014/12/15　タイ時間
ピピ島のロングビーチバンガローで扇風機のぬるい風に吹かれながらパソコンに向かう。今日も1日雲が多く、夕方には20分ほどの豪雨もあった。まさに雨季の空で晴れ間も雨季の晴れという感じ。昨日のような小雨の降る鉛色の空でないのでそれなり気分はトロピカル。

写真右はベイビューリゾートのバンガロー。敷地内を通っても文句言われないのでロングビーチまで楽に行けるようになった。特に夜は街灯あるのでとても助かる。お礼に宣伝してあげよう。 人気宿のようで直近の予約は埋まっていることが多い。ピーク時には3か月くらい前の予約が必要。ベイビューリゾート、バンガロー1棟9924円～　予約・詳細はこちら

今日もオフロードトレッキングにサンゴ礁遠泳とフルメニューでくたくたに。ピピ島に滞在すると確実に痩せられる。ヒマラヤトレッキングのように過激な低酸素特訓でなく、ゆるくメタボ解消できる私にとっては健康的な島だ。限界まで息を止めて5mの水深に潜るということも思ったより体力を使う。お昼寝してパソコンに向かう。ピピレ島バンブー島を回るツアーは今日も延期。待ち合わせ場所に行って「明日にしてくれ」と言ったらあっさりOKしてくれた。これで2日スルー。ピピ島にはこれまでほぼ乾季に来ているので天気が悪くて晴れ待ちするのは今回が初めて。ゆるい滞在になっていいんだけど。

雨季なのに晴れました画像　奇跡の一瞬を撮影　ほぼ1日曇り。たまに晴れ間の雨季のような天気

サイアムコマーシャルバンク窓口で現金両替

トンサイ地区のホテル

今日ピピ島のトンサイ地区にあるサイアムコマーシャルバンクで日本円両替する。両替にはパスポートの提示必須。1万円替えて2710バーツだった。レートは悪いがピピ島なのでと割り切る。ATMもたくさんあるが日本側での金利のほかに現地銀行ATM手数料180B取られるので今回は極力タイでのATM利用は避けている。手持ちの現金が減っていたので大金手にしてほっとする。

トンサイ地区にもドミ300B～、個室400B～の安宿があり、バックパッカーの皆さんはそちらに宿泊することが多い様子。ロングビーチまで荷物を持って歩くのはよほどの偏屈。有名なザロック周辺に500B前後の宿は複数ある。ただ夜中までバーの音楽がうるさかったりする独房が多いのが難点。

一般的には1000B位からのバンガローが主流のようだ。日本からの予約サイトを通して予約できるピピ島のホテルもいつの間にかずいぶんと増えた。

ピピ島のATM　　　　地元定食2品盛り70B　客はほぼタイ人　　　曇り空のビーチでマンゴー

今日のゆる旅の出費　25日目　　　　　　　　　　　　　 Malayan contrail

日付

2014年12月15日（月）　天気　曇時々晴れ　夕方スコール　

出費詳細

地元定食2品盛り70　フライドチキン20　20　カーウニャーウ10　牛乳15　アンパン10　10　ふかし芋20　ビッグコーラ620ml　20　ダイエットコーク缶325ml　30

宿泊代

ロングビーチバンガロー　500 THB

合計

725 THB

日本円合計

★1万円両替　2710 THB　　　　　　　　（1THB=3.5円で計算）　2610 円

1円 = 0.27803バーツ　/　1THB = 3.5972円 (2014/12/15)

バリバリ快晴のピピ島

快適になったピピ島

6:13 2014/12/16　タイ時間
待ってたぜ。朝から雲一つないド快晴。2日もドン曇りの日が続いてへこんでいたがようやく本来の乾季の天気になりおった。ピピ島周辺ツアーを連日延期していたがようやく今日出られそう。足止めされる場所がピピ島なら何日でも、といいたいところだがタイのノービザ滞在リミットも迫ってきている。

おととい昨日と天気はいまいちでもここはプーケットから日帰りツアーで訪れる場所。500m沖には透明度20mのサンゴ礁もあるので滞在には十分テンションあり。沖のサンゴ礁遠泳では600匹のスズメダイ他、カラフル熱帯魚引き連れての遠泳となる。ツアー客に餌付けされていて、人が泳ぐと餌持ってないのにきゃつらだ群れでついてくる。場所によってはクロールひとかきするたびに魚にぶつかる混雑状態。野生の魚なんだからもう少し警戒しろよと思う。ロングビーチバンガローもずいぶんまともになって、以前の離島耐乏生活するワイルドさなくなって快適に過ごせているし。外はまだ星空。明るくなるのを待ってマヤベイやバンブー島へ行く。

12月16日のピピドン島　ロングビーチ