トランからスコーン島へ

スコーン島格安ホームステイ

Sukorn Island スコーン島2015

スコーン島ホームステイ スコーン島行き方

スコーン島 ぺトラ島とラオリアン島個人ツアー拠点の島


スコーン島格安ホームステイSukorn Island Homestay


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スコーン島格安ホームステイ Sukorn Island Homestay

18:51 2015/12/15 タイ時間

スコーン島のホームステイ宿に宿泊。去年なかった安宿がスコーン島に出現。まだ正式オープン前という感じで1泊250THB で20畳はあろうかというでかい部屋に一人で宿泊中。去年泊まったスコーンカバナ500Bを覚悟してきたのでこれは助かった。扇風機の風が涼しく虫の声を聴きながら静寂のページ制作。Wi-Fiはないけど。

今日朝起きてスコーン島へ向かう準備。去年のびー旅の記録によると朝7時55分にバスターミナル脇のロットゥー乗り場からヤンタカオ行のロットゥーが出るとある。その時間に間に合うようにぎりぎりまでブルーソンテウとブルーバスを待つが現れず。

駅前まで行ったのでついでなのでハッピーツアーでびー旅転送。6日後に迫ったエアアジアのウェブチェックインもすます。



スコーン島への港 ターセ港 スコーン島迄地元ボートだと50THB 外国人だと一人で乗せて300THB取ろうとする。トラン駅前からスコーン島まで250THBのツアー会社手配ジョイントチケットあるのでここで300THB払う意味がない。自力で行っても総額155THBなので250THBは良心的。



激走ターセ港行ソンテウ ヤンタカオ→ターセ港所要50分、35THB。


ヤンタカオ行ロットゥーとターセ港行ソンテウ

トランバスターミナル行のソンテウ来ないのでバイクタクシー40THBでバスターミナルまで行く。バイタク乗り場にタイ語で40THBと書いてあったので値切り交渉はせず。現地の方がその料金で乗っているにそこから値切るのはただ単にやなやつでしかないじゃん。

7時45分頃バスターミナル脇のロットゥー乗り場(写真右)到着。待つこと10分。びー旅情報に書いてあった通り7時55分ぴったりにパリエン行ヤンタカオ経由のロットゥー出発。びー旅情報ってすげえな。


乗車客は最初6人途中で2人拾う感じでガラガラ。14人集まるのではなくて時間で運行している。所要30分かかって8時25分ヤンタカオへ。

ターセ港行のソンテウ(写真左)はすでに待機状態。20分待っててとドライバーが行くので近くの食堂で朝飯代わりのコーヒーと肉まん食う。8時50分にターセ行ソンテウはたった2人の乗客とでかい土嚢袋3個乗せてヤンタカオ出発。404号線から半島への道を折れる。もう一人の客の家の前まで行ったりしてたのでターセ港まで今回は50分ほどかかった。

ターセ港では毎度おなじみの「スコーン島なら俺のボートで300バーツだ」というぼったくりマンの誘い跳ねのけ、待つこと20分。荷物と地元民でいっぱいのローカル船50THBでスコーン島へ。ボートの所要は20分ほど。



激走ターセ港行ソンテウ 35THB 客は2人だけ


スコーン島炎天下トレッキング 天然ゴム乾燥中。少し臭う。島にはゴムの木林がたくさんある。

スコーン島炎天下トレッキング

船着き場から島の反対側のスコーンカバナまでは約2km。バイタク50THB。歩ける距離なので炎天下汗まみれでトレッキング。途中去年まで散髪屋だった顔見知りのおじさんから声をかけられる。「うちでホームステイ始めたんだ」という。まだオープン前状態で2階は使えず。1階の20畳スペースにマットレス持ち込んでの宿泊。

最初400THBとかいうのを250THBにしてもらって現在そこに宿泊中。扇風機やシャワーなどは私が待っている間にあわてて取り付けている状態。ただ静かだし新品扇風機の風心地いいし思ったより快適。スコーンカバナに500THB払う覚悟で来たのでラッキー。

ホームステイ運営の散髪屋のおじさんとおかみさんも痛々しいほど気を使ってくれる。晩飯も作ってくれた。量多すぎたけど。



スコーン島炎天下トレッキング 12月なのに気温35度と真夏 バイタクいるが2kmなので歩く

 ◆海外放浪用バックパック アコンカグア ヤフー店

 
    イグアス36L        メンドーサ30L    ウスアイア45L  フィッツロイ60L

海外旅行用のバックパックの機内へ持ち込めるのは55Lまで。
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ぺトラ島とラオリアン島周遊ツアー

19:30 2015/12/15

スコーン島到着早々港脇の漁村の網の手入れしているおじさんたちにぺトラ島とラオリアン島周遊ツアーいくらかかるか交渉。ぺトラ島のみ周遊2000THB、ぺトラ島とラオリアン島周遊で2500THBという。2年前リボン島からラオリアン島、タキアン島回って1800 THB だったので若干高い。決定はせず、天気のこともあるので保留にして行くなら明日の9時にここに来ると言っていったん漁村去る。

その後このホームステイでぺトラ島ツアーの話になり、宿のおじさんの知り合いのボートだとぺトラ島のみで1800THB、ぺトラ島とラオリアン島周遊で2000THBでいいという。

それはありがたい。迷うことなく明日天気よければぜひ頼むと依頼。明日の天気次第でぺトラ島行となる。去年11月スコーン島訪問時、ウミツバメの巣保護のためにぺトラ島断念して無念の撤退以来の再アタックが実現。せっかくなので200THBしか違わないならラオリアン島も行ってもらうことにする。



スコーン島濃厚スープの海 マングローブ泥水ビーチ

部屋で30分ほどごろごろして疲れを取ったらカバナ方向のビーチへ歩いていく。この宿からビーチへは徒歩12分くらい。ビーチは透明度1mの泥ビーチ。シンガポールほどではないがペナン島といい勝負の味のある黄土色の水。

スコーン島はぺトラ島やラオリアン島の拠点としての価値は高いが、スコーン島自体のビーチは期待しないほうがいい。ラオリアン島のテントは1泊500THBくらいらしい。政府でなく、私設のホテル経営のテントなので値段高め。トラン駅前で予約すると同じテントが1泊1500THBになり、送迎片道850THBになる。

13時から15時ころまで完全プライベート泥ビーチでたった一人状態で日焼け。漁師さんが沖からビーチにやってきたので「ぺトラ島周遊1500THBで行かないか」と誘ってみたら、「朝9時出発?朝は漁があるからだめだ」と断られた。




スコーン島は電気が24時間使える。太陽光発電なのかと思ったらタイ本土の発電所から海底ケーブルで電気を引いているらしい。Wi-Fiないけど充電切れる心配はない。クラダン島のテントと違ってアースノーマット使えるので蚊はポトポト。20畳の広さでも効き目抜群。落っこった蚊をさっき4匹ほどぷちっとしてやったぜ。Wi-Fiもこの宿にはないが近くの小学校とかにあるらしい。カバナで食事して使わせてもらってもいいし。

スコーン島 2015年12月15日(火)      炎天放浪16日目

出費詳細
朝弁当30 バイタク40 ヤンタカオロットゥー30 コーヒー10 肉まん7 揚げパン3 ターセ港ソンテウ35 水5 缶コーヒー12 スコーン島ボート50 コカコーラ500ml 20 晩卵チャーハン30 タイカレー20 コーヒー15
宿泊代
ピムホームステイ Pim sukorn homestay 250
合計

557 THB

日本円合計

1THB=3.4円で計算            1,894 円

1円 = 0.29800バーツ / 1バーツ = 3.3557円 (2015/12/14)



スコーン島この1年で島が少し元気になったみたい


スコーン島格安ホームステイ



Pim sukorn homestay
ピムスコーンホームステイ
1泊 250THB
予約電話 093-696-8433 / 087-464-3098 / 095-105-2404 (要タイ語)現在私が宿泊しているホームステイ宿。1泊250THB。正式オープンは2016年新年予定。



現在宿泊中の20畳の部屋。1泊 250THB。部屋に鍵がないのが独自世界を展開。沖縄古民家おばあの家宿泊と同じ。島にドロボーはいないんだと。2階の部屋はまだ準備中。


トランからヤンタカオ行ロットゥー30THBの車内


ヤンタカオのターセ港行ソンテウ。大まかな時間で出発するので2名しか乗客いなくても出発する。途中で客を拾いながら運行。



ヤンタカオでの朝食。肉まん7B


ホームステイのご主人


スコーン島の食堂のコーラは20THBとさほど強烈でない。


ターセ港で出発待ち20分。



ロングテールボートエンジン



出港準備中 ターセ港


スコーン島到着


炎天下の電信柱ってなぜか夏休み感醸し出すよね。


トランの地元食堂の弁当30THB


ドンムアン空港ホテル

アマリ エアポートホテル
1泊1室 約2600円~
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