シェムリアップ格安滞在2018

渡り鳥カンボジア脱力飛行2018Siem Reap Soaring

シバタ通り　ナイトマーケットとパブストリート入口　2月1日

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このページは041．カンボジア脱力飛行

シェムリアッププール付き1泊8US$宿宿泊中

9:36 2018/02/01
カンボジア時間

今朝飯に市場で買った激うまマンゴをむいて食う。朝飯にマンゴなんて長者の生活じゃん。1個1000R（28円）なんだけど。プサークラオムは地元民向けマーケットなので現地物価。ここではマンゴは庶民の食べ物。右は現在宿泊中のプール付きの8US$の宿。

昨日午後ようやく晴れたのにまた今日も朝から曇りがちの天気。それでも気温23℃。夏休みの朝のさわやか状態が続く。昨日近くに1泊5＄のトイレシャワー共同ファンシングル部屋見つけたのでこれからそこへ宿替え。そういう宿でも無料Wi-Fi完備。海外用ルーター1日680円が商売として成り立っていることが私は不思議でしょうがない。今の8$宿はコスパもいいし、プール付きだし、快適なんだけどやはり1泊8$よりも5$の方が私には断然価値があるので。町の中心部にも近くなるし。

海外旅行ダイエットが進み、腹にあった毬が一個なくなった。腹筋がやりやすい。というか腹出てくるとなぜか腹筋てしなくなるよね。食べたいものを食べたいだけ食べて痩せるのはまじありがてえ。連日歩くからか。ただ現地で歩くと土ぼこり吸い込むのでのどが痛くなる。風邪のような症状にもなるし。だいぶ回復してきたけど。ちなみにシェムリアップ周辺に限定すれば、土ぼこりの量は10年前の10分の1だ。お、外が晴れてきた。扇風機の風が心地よい。

乾季の空が戻ってきたお。最高気温29℃で乾燥していて爽やか。土煙も以前に比べればずっと減った。

関連リンク　2015年～2017年カンボジア情報
バンルンラタナキリ　　オヤダヴ・レタイン国境　　プーンコムヌー
プノンクーレン　　サンボールプレイクック　　バンテアイチュマール
カンボジア5大遺跡　　大プリアカン行き方　　ターモアン遺跡

海外旅行ダイエット2018進行中

食べたいものを食べたい時に食べたいだけ食べるのになぜか痩せる海外旅行ダイエット。左のメタボ体系で極寒の東京で冬を越すと確実に寿命は縮む。やせると見かけ若返った感じするのでそのありがたさもあり。

2017年12月17日サンクラブリ―　　　2018年2月1日シェムリアップ
まだちょっとポニョってる。ちゅうか左上デブ画像公開したくねえ。

シェムリアップ国道6号線

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シェムリアップゆるゆる　小学生の夏休み状態

21:38 2018/02/01
カンボジア時間

ド快晴の空が戻ってきた。天井ファンの風に吹かれてかっぱえびせんとコカコーラでパソコンに向かう。冷たいコーラがうめえ。今日5US$の部屋に宿替え。バー併設なので音楽うるさいのかと思ったら静か。部屋から出ずにネットにつながっている。

シェムリアップにいるのに1日の旅の出費が1000円切る。いい感じのゆるゆる滞在。本当に節約したいならタケオのドミに2$で泊まればいいんだけど。

シェムリアップ　2018年2月1日（木）快晴　旅64日目

出費詳細: バーイサッチュルーク4000　タックオンプー1000　ソフトクリーム2000　バゲットサンド2000　アイスコーヒー2000　バーイサッチュルーク弁当2000 　コカコーラペット2000　水500　かっぱえびせん800
宿泊代: ゲストハウス　5US$
合計: 5US$＋16300R
日本円合計: 1USD=109円　1R = 0.027円で計算　 985.1 円

1円 = 0.009185 USD/ 1 USD = 108.88円 2018/01/29 22:00
1円 = 37.1584 KHR/ 1 KHR = 0.02691円 2018/01/29 22:00
1円 = 0.28866 THB/ 1 THB = 3.4643円 2018/01/29 9:20

シェムリアップ地図

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シェムリアップ

5US$宿1泊で脱出

シェムリアップにはあと数日宿泊してゆるゆるするつもりだったが。よさげと思った5US$の宿が居心地悪く、急遽予定変更でシェムリアップを出ることにする。行き先はプレアヴィヒア寺院遺跡拠点のスラエム。

狭く汚くトイレシャワー共同。宿の雰囲気も歓迎されてない雰囲気ぷんぷんなので連泊を断念。どんな安宿でも快適であることが最低条件だ。これからプレアヴィヒア寺院遺跡の最新情報を仕入れに行く。写真右上はシェムリアップに登場。巨大液晶パネル（たぶんサムスン）のサイネージ。

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シェムリアップ早朝のATMショック

ラーンタクシー乗り場へ向かう前、手持ちの現地通貨が少なくなったのでカンボジアのATMを利用する。カンボジアの場合出てくる通過は米ドル。10年前のATM黎明期からずっと利用してきていて今までカンボジアでは問題があったことはない。今回も去年使って手数料取られることなく良心的なレートで利用できたカンボジアパブリックバンクATM利用する。

いつものように操作して300US$ 指定。するとなんと現金が出てこない。出てきたのはレシートのみでそこには300US$とある。顔が叱られた小学生になる。手持ちには小銭しかない。これはやばい。現金出てこなかったら旅が続けられない。あわてて近くにいた警備員に現金が出てこなかったことを告げる。

するとどうやら一回の引き落とし上限金額が250US$らしい。聞いてねえよ。どこにもそういう表示ないし。そうだったとしても最後の画面案内で「上限250US$なので引き落とせません」旨の表示出せよ。金出てこないで何の表示もなくいきなりデフォルト広告画面になるのでまたいつぞやの金出てきてないのに後日不正請求の展開かと焦りまくった。

もう一度200US$でやってみるといつもの通り200US$出てきた。ほっとする。これで何とか旅が続けられる。200US$あればカンボジアなら3週間は旅ができる。早朝の恐怖のATMショックだった。