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モンキーフォレスト クタからウブドに日帰り自力現地ツアー

JAVA IMPACT 23ウブド モンキーフォレスト

クタからウブドに日帰り自力現地ツアー
モンキーフォレストの猿の画像

ウブド モンキーフォレストの猿
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クタセントラルパルキルの乗場に到着のサルバギータバス
クタセントラルパルキルの乗場に到着のサルバギータバス

クタからウブドまでタクシー片道20万Rp、ツーリストバス5万Rp、バスとベモを乗り継いでいけば1万3500Rp。距離は約40km。2011年8月18日にサルバギータバスができたので乗り換え数が減った。レンタルバイク1日4万Rpで借りていく方法もあるが道は結構わかりにくい。標識はあるが観光客仕様にはなっていない。


クタからウブドへUBUD

2012年6月9日(土)クタからバスとベモでウブドへ

19時46分。今日朝ネット屋でびー旅の転送してウブドへ向かう。サルバギータでバトゥブランまで行ってベモで行く方法を実践してみる。結果ウブド日帰り1日ツアーとなる。かかった交通費は片道1万Rp(84円)。

宿からバス乗場までも結構歩くし、ウブドの王宮からモンキーフォレストもそこそこ歩く。モンキーフォレスト内も歩き回ったので夕方クタに戻ってきた時はヘロヘロだった。

朝宿を出たのは朝の8時50分。バトゥブラン発のベモは朝発のほうが人が集まりやすいとの読みで早朝発にしたかったが朝ページの転送をしていて出発が若干遅れる。

まず歩いてセントラルパルキルクタというサルバギータバスのバス停がある地元ミニバスターミナルへ行く。クタから最短距離で行けるショートカットがなく、大回りで行かねばならない。タマンアユ2から徒歩25分。迷ったりトロトロ歩いたりすると多分もっとかかる。

ウブド行ベモターミナルのバトゥブランに直行するのは11年8月から開通したサルバギータバス。乗場はセントラルパルキルの脇の通りにある。ここにはヌサドゥア~バトゥブランと空港~トゥガルの2系統が通過するが空港トゥガルは本数が少ない。乗場の係りに聞くと「ここで待っていれば空港行も来る」というが来るのはヌサドゥア~バトゥブランばかり。クタから空港まで3000Rpとのことだが私はまだ空港行サルバギータバスは見たことがない。空港~クタは5kmほどなので、セントラルパルキルまで荷物を引きずって来るくらいなら、空港まで直接歩いたほうが早そう。



パサールスニスクワティーのベモ 外国人料金払えばここには停まらずウブドに直行する

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すべての荷物をこれだけにまとめられれば到着後預け荷物を待つ必要もない。持込可能な荷物サイズは各航空会社ごと決められている。基準は座席上の荷物棚に収納できる程度かどうか。





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ヌサドゥア~バトゥブラン路線もルート構造上バトゥブラン行と反対方向のヌサドゥア行が同じ方向からやってくるので注意が要る。なのでセントラルパルキルの乗場は片側車線にしかない。バスの前に行き先は書いてある。またバス停には係りが常駐していて「バトゥブランに行きたい」と告げておけばバスが来たら教えてくれる。

乗り込んで車掌のお姉さんが来たので3500Rp払おうとすると「今日は無料、お金は要らない」と「無料」と書かれた切符のようなものを渡される。まじか。バス代タダ?バンコクの赤バスもどきのキャンペーンやっているようだ。思いがけずラッキーだ。有料だったとしても3500Rpは30円なんだけど。

デンパサールの北のはずれバトゥブランまで距離は18キロ。所要40分くらい。サヌール経由で北上する感じだ。バトゥブランにつくと先日と同じ英語をしゃべる外国人専用のぼったくりマンが登場。先日彼の言い値の2万Rpに納得せずベモに乗らずにそのままクタに引き返したので前回の様なニコニコ愛想笑いはない。また面倒なのがやってきたという表情。

その時ウブド行のベモは空でカモ待ち状態。ウブドまでいくらか聞くと先日と同じ2万Rp。これに妥協して乗ってしまうと料金は2万になる。仕方ないので同乗者が現れるまで待つ。

ターミナルにいた屋台の地元麺バクソ7000Rp食べて30分ほど時間をつぶす。欧米人バックパッカー2~3人が来てベモに乗り込んだので確認に行くとキンタマーニに直行という。かなり料金を払っているようで独占直行のようだ。ベモは普段は地元民の乗り合いバスだが、外国人観光客というカモを見つけると高額タクシーに早代わりする。欧州組バックパッカーはベモならとにかく安いと勝手に誤解しているので、結局外国人料金を支払わされている。


私は2万Rpから値段が下がらなかったらまたクタに引き返し、明日バイク借りてウブドへ行くつもりでいた。バイク1日レンタル4万Rp。ここでぼったくりマンの言いなりになるなら往復料金はバイク1日レンタルの金額と変わらず、ベモ利用でウブドに行く意味がない。

待機のクタ行サルバギータバスをチラ見しながらぼったくりマンと押し問答しているとベモドライバーの1人が「1万でいいから乗っていけ」と声がかかる。同乗者はなく乗車客は私一人。どうやらこの路線バトゥブランから乗る客はもともと少なく、空の状態で出発して途中で地元客を拾い途中で降ろすというパターンが多いようだ。ただそのぼったくりマン以外はインドネシア語しか話さない。途中のパサールスニスクワティまでしか行かず、そこで乗り換えさせられてまた別料金とならないように「ウブドについてからの支払いで1万Rp」をしっかりドライバーに確認してベモに乗り込む。



渓谷の中にある不思議なオブジェ

途中地元のおばちゃんを拾いながらベモは快適にウブドを目指す。パサールスニスクワティでの待ち時間も10分ほど。45分でウブドのベモ乗場に到着。支払いも交渉どおり1万Rpだった。

途中乗車で途中で降りる「ちょい乗り」の地元のおばちゃんたちは札ではなくコインで支払いをしていたので多分運賃は500Rpくらいしか払っていない。1000Rpコインはあるのだけど。

そこから考えるとバトゥブラン~ウブド1万Rpは十分外国人料金。結局今日は無料のサルバギータも合わせてクタからウブドまで片道1万Rp(84円)で行く。3年前はサルバギータはなく、インドネシア語もしゃべれなかったので片道3万5千Rpだった。

ウブドについてモンキーフォレスト通りにカモ待ちタクシーたくさんいたので、冷やかしでクタまでのタクシー料金聞いた。最初の言い値25万Rp。立ち去ろうとすると20万Rpになった。



モンキーフォレスト内の寺


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タクシー移動は旅行掲示板の達人の勧める日本人観光客定番の移動方法。この方法には英語どころか日本語の必要もなく、だまって言いなりになっているだけですむので達人の解説の必要もない。20万Rpは日本円で1680円。渋谷から私の自宅へ帰るタクシー代(1700円)なので気持ちはわかるのだけど。ただこういう旅の仕方が日本人観光客が世界中でなめられる元凶になっている。

ちなみに欧州組が一般的に利用するツーリストミニバンバスはクタ~ウブド片道5~6万Rp。今は1日4便出る。クタのツアー会社で申し込みクタ発ウブド直行。しかし申し込み客を拾うのにあちこちのホテルを回るので出発まで時間がかかるのが難。

ウブドについてモンキーフォレストまで歩いて行って今回は2万Rpの入場料払ってお猿さん画像を大量に撮ってくる。コモド島と違ってここではお猿さんに餌をあげ放題。お猿さんも完全に餌付けされ観光客慣れしていて餌をあげる欧州組の肩に乗って記念撮影していた。このモンキーフォレスト結構味があって2万の価値はぎりぎりありそう。


モンキーフォレストトレッキングを終えてそれ以上ウブドの町を歩き回る気力もなかった。余力あれば最新の宿チェックしたかったのだが。帰り道にうまそうなケーキ屋あったのでそこでケーキ食う。うまかったので思い余って2個も食ってしまった。ウブドのモンキーフォレスト通りなのでケーキ2個5万Rp。贅沢してしまったい。

そしてそのままウブドのベモ乗場に引き返して待機のベモに乗り込み待つこと20分で出発。帰りはウブンに行く欧州バックパッカーが同乗。ウブン経由のバトゥブランという大回りで1時間5分もかかる。ただ彼らがベモ代かなり払っているようで途中地元民を乗せることはなかった。バトゥブランでのサルバギータバスの待ち時間は20分ほど。帰りも無料。クタに帰ってきたのは夕方だった。味のあるクタから日帰りウブドツアーだった。写真左はサルバギータバスの停留所。


日付 出費詳細 宿代 合計
6月9日(土)
朝無料朝食0 ウブドベモ1万 1万 バトゥブランバクソ7千 水小3千 モンキーフォレスト入場料2万 ペットコーラ7800 ケーキ2個5万3千 水3千 バトゥブランミー7千 帰りスーパー5万1千(マンゴスチン12個 水1.5L マンゴジュース2本) フルーツシェイク7千 ローストチキンハーフ2万9千 フライドポテト1万 タマンアユ2
10万
Rp
日本円合計
両替・ATM利用なし 100Rp=0.84円で計算


サルバギータバス車内




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レギャンビーチ
レギャンビーチ

2012年6月10日(日)クタで快適格安生活

夜7時28分。天井ファンに吹かれてパソコンに向かう。この宿フリーワイファイなのだが部屋まで電波届かず。接続も不安定で速度も遅い。面倒なので転送は近くのネット屋で金払って有線接続でやっている。

今日も晴れて暑かった。午前中はびー旅サイトの広告の更新や新規ページのリンクの訂正などの細かい調整をしていた。勢いに任せてページを作っているので結構内容が荒れ気味。1人でやっているので突っ込みいれる者はなし。臨場感があるのでそれでいいかなとゆるく構える。ただコンテンツならそれでいいがシステムがそうだと若干困るけど。

昼からクタビーチでボード2時間借りてサーフィン。波はそんなにはないのだが、日本と違って10分待てば頭サイズが団体さんで来るのでそこそこ楽しめる。沖で海面の照り返しうけて波待ちすると異様な黒さになる。ボード代はあまり安いと悪いので今は2時間4万払っている。パドル力が回復していい感じに波を捕まえられるようになってきた。

冷蔵庫の冷えたマンゴスチンが激うま。あわただしい移動に終始せずに残りをクタでゆるゆるできるように余白残しておいて正解だった。当初は1ヶ月丸々その予定だったんだけど。


日付 出費詳細 宿代 合計
6月10日(日)
晴時々曇
朝無料朝食0 ネット屋1万5千 ビーチボードレンタル2時間4万 コーラペット1万 夜ナシチャンプル1万 マンゴ1個5千 タマンアユ2
10万
18万Rp
日本円合計
1512円
両替・ATM利用なし 100Rp=0.84円で計算


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ウブド

ウブドの両替
3年前はぼったくりレートが多かったウブドの両替だが今日行った限りではクタとの差はさほどなくなっていた。
ウブドの日本人観光客
ウブドに来ると急に増える日本人観光客。クタにいる日本人とかなり雰囲気が違う。

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カエルのどや顔


モンキーフォレストでは芋食い放題


無料のはんこの押されたチケット


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モンキーフォレストの奥の寺院


あちゃー 失敗したあー

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モンキーフォレスト

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何撮ってんだよ


兄弟猿とお母さん


ローストチキンハーフ2万9千Rp
ケンタッキーチキン4ピース分の量
でかすぎて一度に食いきれず。


格安激うま冷えたマンゴスチン


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