日本からエアアジアとミャンマー国内線フライトを使う場合、成田→バンコク→ヤンゴン→ヘーホー→ニャウンシュエとなる。全日空が羽田発ヤンゴン直行便を飛ばしているが高い。
ヤンゴンからはフライト以外、バスでも鉄道でも行けるが空路以外は移動がきつく、時間がかかり格安旅行耐性がいる。詳細後述。
自力でニャウンシュエまで行けば現地発のインレー湖格安ツアーがある。ニャウンシュエ発5時間周遊ツアーが1人5000チャット(425円)。ニャウンシュエには外国人宿泊可能なコスパのいい安宿がたくさんある。市内のレンタル自転車1日1500チャット。
写真右上はインレー湖ツアーで訪れるインレー湖畔のナンパンビレッジのアロタウパウパゴダ Alo taw pauk pagoda。現役仏教寺院で外国人観光客以外にもミャンマー人の参拝客が多数訪れる。
ニャウンシュエには外国人向けのコストパフォーマンスのいい安宿、ゲストハウスが複数ある。8,000 kyats (680円:5.8US:208THB)~。そういう安宿でもしっかり無料Wi-Fiがあり、びー旅の当日情報公開は滞りなく続けられた。
またインレー湖畔にはこのページの右欄にある外国人観光客用の1泊1万円以上するリゾートホテルもあり予約サイトから予約できる。日本からのツアーではインレー湖は駆け足でスルーするのでそういう宿には泊まれない。インレー湖はバガンのような派手さはないし、ゴールデンロックのような遊園地感もない。ミャンマーの深い所に興味を持つ旅人向き。初めてのミャンマーならヤンゴンやバガン中心に回るべきかも。写真右上はインテイン遺跡。
ヤンゴンの宿泊のホテルやゲストハウスでニャウンシュエ行長距離バスのチケットを扱っている。それを頼めば割高にはなるがホテルピックアップでニャウンシュエに行ける。バガンやマンダレーのホテルでも同じ。
自力で行くにはヤンゴンの場合、郊外のアウンミングラーバスターミナルまで自力で行く必要がある。市内からは市バスが出ていて200チャット。もちろんタクシーでも行ける。アウンミングラーバスターミナルは広いので初めての場合戸惑うかもしれないが行き先連呼していれば客引きが窓口案内してくれる。ヤンゴンなのでそこそこ英語が通じる。ヤンゴンからニャウンシュエまで2017年現在所要10~12時間。以前はもっとかかったが道もバスも良くなったので年々所要時間は短縮されている。
ヤンゴン駅はヤンゴン市内中心部にあり、安宿の集中するスーレーパゴダ付近からは徒歩20分ほどで行ける。チケット売り場は近距離線と長距離線に分かれている。正面口向かって左が近距離、右が長距離。窓口では英語が通じる。
北本線ヤンゴン発ネピドー経由マンダレー行は1日に3本。ヤンゴン発タージー経由シュエニャウン行は1日1本ある。2014年に外国人料金が撤廃されたので激安普通(3等)乗車券も窓口で自力確保できる。所要時間がかかるのが難。
往路列車番号 9up ヤンゴン→シュエニャウン片道料金普通4050ks(336円)、1等8100ks (672円)。朝11:00 yangon
発。ヤンゴンからタージーまで524km、所要11~12時間、タージ駅で3時間待機後、再度タージーから10時間かけて147km先のシュエニャンまで行く。この9up
がタージーから143up になってシュエニャウンまで運行する。タージーでの待ち時間もいれると遅延なしでも所要合計は25時間以上になる。ミャンマー鉄道北線の場合、アップとダウンは日本の上りと下りの逆になるので注意。
10:09 2017/09/24
最近のエアアジアのプロモに激安フライトがなくなった。16年9月5日出現の関空~クアラルンプール往復クレカ手数料込最終支払15,268円、今年6月私が実際利用した成田バリ島すべて込み総額往復20,830円といった気合の入った激安プロモが最近出現しない。高くても売れるんだから必要以上に安くする必要ないのはわかるけど。インパクトのある激安プロモで宣伝する必要なくなったほど認知度上がったせいか。とはいえ現状でも十分安いんだけど。
来たる冬に備えての南国行エアアジア往復航空券確保する。鋭いプロモが出ている時期を見逃したせいもあって往復支払総額3万円台と敗北感。ただこれまでさんざん激安で乗せてもらっているのでたまにはいいかなの気分。スクートも検討したがやはりエアアジアの方が安かった。ようやく出国カウントダウン態勢。最近毎年冬が来ると南へ行くので渡り鳥みたい。現地実況が始まるのでびー旅にも元気が戻ってくる。
エアアジアのポイントプログラムのBIGもサイトがリニューアルされかつてのようなゆるい低ポイントフライトが消えて高ポイントでしかフライト確保できなくなってしまっている。去年おととしと私の乗った0ポイントフライトなんてあること自体が不思議だったんだけど。この辺も認知度広める戦略か。18年の正月も海外で迎えることになってしまった。タイエアアジアX関空バンコクが12月1日から増便1日2便となる。18年3月24日までらしい。エアアジアジャパンは就航しないけど国際線ではイケイケのエアアジア。
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サガー遺跡までバイクタクシーで65.55km。ボートでも行けるが金と時間がかかる。ボートの相場はボート1艘あたり5万チャット、片道3時間。同行者がいれば割った金額に。ボートによってここから100kmあるので100US$ だと吹っかけてくる。
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ニャウンシュエ
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ニャウンシュエ発
バスの値段2017
ニャウンシュエからインテイン遺跡への道32.2km。上のルートでバイクタクシーで行く方が安くける。ボートの場合は湖から延びる水路で行く。いずれも英語交渉だと割高になる。