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アンボン格安個人旅行 セラム島 バンダ諸島

びー旅ロード120 アンボン インドネシア

アンボン島からバンダ諸島、セラム島へ行く方法

アンボン島 マルク諸島 インドネシアambon


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アンボン島ってどこ?

2013年8月31日(土)

アンボン島とはインドネシア東部にあるマルク諸島(モルッカ諸島)の一部。周辺のバンダ海は1000年以上前から海洋貿易の要衝だった。その頃から各国と香辛料貿易をしていたのでマルク諸島は香辛料諸島(スパイスアイランズ)とも呼ばれている。

日本からは那覇の真南3310kmにある。スラウェシ島の東に位置しマカッサルからは直線距離で980km。バリ島からは北東へ1532kmと、オーストラリアのダーウィンから(北1020km)より遠い。さらにニューギニア島西パプア州からは西へ500km(グーグルマップ直線距離計測による)。

島の大きさは縦20km、横50kmの二つの島がわずかな陸地でつながった形をしている。面積775平方km。直近の島は北12kmにセラム島(Tulehu~Amahaiは約80km)、西100kmにブル島、東10kmにハルク島、さらにその先500mにサパルア島。南東212kmにバンダ諸島がある。



アンボン ダウンタウン 右の黄色い建物はマタハリデパートの入る地元市場

アンボン空港2013実録    セラム島サワイ訪問2013    アンボンサンタイビーチ

アンボン格安ホテル宿泊実録


アンボン市概説 アンボン治安状況


アンボン市はアンボン島にあるインドネシア東部最大の都市。マルク州の州都でアンボン湾の内側にある。南緯03度42分とほぼ赤道直下。人口428,585人(2007年)。第2次世界大戦当時日本軍の海軍第三六航空隊の水上戦闘機、偵察機の基地があった。

1999年1月19日キリスト教徒とイスラム教徒の間でマルク諸島アンボンの宗教紛争「マルク宗教抗争」が起こる。このときアンボン周辺では4000人の死者と40万人の難民を出している。また2002年と2011年9月11日にも暴動が起こっている。

アンボン島の南のバンダ海は良質のマグロがとれる漁場でもあり、かつてアンボンには日本水産企業の拠点もあった。しかしそれらの理由もあって現在は撤退している。

この宗教対立は2013年現在も完全には収束していないが、個人旅行ができないほど治安が悪いというというわけでもない。私が実際に旅をしてみての実感。写真左上はアンボンダウンタウンのモスク。ここから徒歩5分の場所にはキリスト教の教会がある。宗教闘争の影響か、アンボンでは2013年6月の私の滞在時、大音量の早朝アザーンは聞こえなかった。



アンボン港沖のペルニフェリー バンダ諸島経由メラウケ行は1ヶ月に1~2度やってくる

日本からアンボンへの直行便はなく、メルパティやガルーダ利用でジャカルタかデンパサール経由が一般的。私は2013年6月にエアアジアフライスルーでデンパサールまで行き、そこからさらにスラウェシ島マカッサルまでエアアジアで行ってそこからガルーダフライトを現地でネット購入してアンボンへ入った。

ジャカルタやスラバヤ、デンパサールブノア港からはペルニ国営フェリー(写真上)も運航しているが1ヶ月に数本しか運行しておらず、所要が数日かかるので一般旅行者向けではない。ペルニフェリーの料金は雑魚寝の3等は安いが、1等船室はフライトより高い。

インドネシアフェリー PELNI のサイトへ


アンボン パティムラ国際空港 中央やや右が出発待機中の空港バス

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アンボンパティムラ空港から市内まで

アンボンの空の玄関口はパティムラ国際空港(AMQ)。アンボン市内からアンボン湾をはさんでいるのでバスやタクシーで行くと35kmもある。

ダムリ社の空港バスがあり空港から市内まで25,000Rp(250円、2013年の料金)。空港→市内1日4本。市内→空港1日3本。市内の乗場は市内の大きな公園の脇。詳細位置は上のグーグルマップのアンボン市内拡大を。朝5時発の市内発の始発バスはまだ暗い3時頃からそこで待機している。時刻表は左のとおり。空港から市内へのタクシーは交渉制だが相場は25万Rp(2500円)とのこと。

アンコットも空港前の通りから走っているが陸路のみで行くと乗換えが多く時間がかかり効率も悪い。空港から市内へ安く効率よく行くにはアンコットのみで行かず、アンコットとアンボン湾を横断している地元船を利用すること。写真右上はアンボン市ダウンタウンのマーケット。


空港から市内へボート利用で行くには、まず空港前でワヤメ Wayame までアンコット(2,000Rp)で行く。パティムラ空港は小さな空港なので空港前の通りまでは徒歩1分で行ける。途中下車になるのでドライバーに「ワヤメ、ボートクチル」を連呼すれば「ここで降りろ」と教えてくれる。「ボートクチル bot kecil」はインドネシア語でローカル小型船のこと。

アンコットを降りてワヤメ港ボート乗場まで行ってアンボン湾横断ローカルボートで対岸アンボンのプラブハン Pelabuhan まで行く。ボート料金5,000Rp。

プラブハンからアンボン市内安宿は徒歩で行ける。空港から市内への総額7,000Rp(70円)。ボートもアンコットも昼間しか運行していないので早朝便、夜便フライト利用では使えない。途中英語は全く通じないのでインドネシア語は多少覚えて行ったほうがいいかもしれない。



アンボン市内


アンボン観光のポイント

アンボン島周辺には一般観光客が皆無の未開のきれいな海がたくさんある。欧州組観光客にはダイビングの島として知られる。周辺の島に行かずともアンボン島自体にもダイビングスポットになるような透明度の高いビーチが複数あり、アンボン市内から日帰りで往復できる。

たとえば南部のサンタイビーチ(写真左)などはアンボンダウンタウンから15km。地元民の足アンコット(ミニバンバス、バリ島でいうベモ)を使えば30分30円で行ける。

アンボン島周辺にはその他複数のダイビングポイントがある。エラ島(Ela Island)、ハタラ島(Hatala Island)、ライン島(Lain Island)エリアや、モレラ(Morela)など。現地にはダイビングショップもありシュノーケリングギア含めて機材レンタルもできる。どのポイントも透明度は高いが潮の流れが速い。シュノーケリングで流されても助けに来るライフガードはいないので注意はいるかもしれない。写真右上はアンボン市内の記念碑。




アンボン市政府公式サイト Situs resmi Pemerintah Kota Ambon

またアンボンはバンダ諸島やセラム島観光の拠点にもなる。バンダ島周辺は海の透明度も高く、ダイビングに適したドロップオフのあるポイントが複数ある。欧州組には知られた有名観光地。

バンダ島へは2013年現在メルパティが不定期に小型機を運行させている。名目上は定期便で週2便運行としているが欠航がおおく、2週間全く運行しないようなこともある。フライト所要は30~40分。帰りの便も不定期なのでその配慮もいる。そのフライト予定はアンボンのメルパティオフィス(写真左)に直接電話で確認するしか方法がなく、ネット上で確認はできない。

またバンダ島へは船で行くこともできるが国営のペルニフェリーは一月に1~2度しか運行していない。それ以外に不定期の民間船(写真下、2艘ともバンダ島行ではない)がバンダ島へ運航している。

しかし民間船に一般に公開するような運行スケジュールはないので、毎日港通いをして気まぐれにやってくる貨物船などに一つ一つあたる方法しか確保の方法がない。船でバンダ島までは所要12時間。なのでバンダ諸島訪問をアンボン経由で訪問する場合アンボンで1~2週間足止めを食うことも考慮して旅程を立てることが必要。もちろん帰りも同じ状態での足止めの可能性がある。



アンボン港 1週間待てば国営ペルニ以外にも民間のバンダ諸島行きのボートが気まぐれに現れる。


アンボンホテル 安宿 ゲストハウス

●プンギナパンルジェキ2
Penginapan Rejeki II
1泊ファン115,000Rp(写真右 1150円)
Jln. Jl. Sam Ratulangi 72
TEL : 0911-353073
ダウンタウンの地元ホテル。マタハリデパート近く。窓が廊下側にしかないのでファン部屋はかなり蒸す。トイレシャワー付。

●サーバットホテル Sahbat Hotel(左)
1泊ファン共同マンディ82,500Rp(825円)
JL. Said Perintah No.5
TEL (0911) 352642 / 356083
窓有風通しいいので居心地は良かった。

アンボンのホテルはアンボン市内に多い。個室ファン部屋、共同トイレシャワーで1泊800円前後から。日本から日本語予約のできるエアコン付の日本のシティホテルクラスのホテル(写真左下のアマリスホテル)は1泊3,500円くらいから。このクラスのホテルには無料ワイファイがある。アンボン市内にはノート接続できるネット屋が少ないのでホテルのワイファイは貴重。

1泊1,000円前後の安宿はホテルに直接電話しての予約となる。安宿ほど英語が通じにくい。ただバリ島のように観光客で混雑する場所ではないので、盆暮れ正月、ラマダン明け、どんなハイシーズンでも予約なしで現地入りしても当日ホテルはすぐに見つかる。現地宿で安宿を探すには「ホテル」ではなく「ウィスマ」で現地の人に聞くと上のような地元ホテルを教えてくれる。バリ島で使われる安宿の代名詞「ロスメン」はバリ島以外でも使われるが、インドネシアの他都市では「ウィスマ」のほうが一般的。空港からタクシーで行くなら「ムラー ウィスマ(安宿)」を連呼すればそれなりのホテルに連れて行ってくれる。


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アンボン島南部 サンタイビーチ 隣はナマラトゥ Namalatu ビーチ

アンボン島サンタイビーチ行き方

アンボン市ダウンタウンの安宿宿泊で手軽に行けるビーチはダウンタウンから15kmにあるアンボン島南部のサンタイビーチ Santai Beach 。透明度はここにある写真のとおり。

市内からの行き方はタクシーか地元ミニバンバスの「アンコット」を使う。アンコットの行き先は「ラトハラ Latuhalat」行。車の天井に表示されている。サンタイビーチまで3,000Rp(30円)、所要30分。車体の色は黄緑色。

市内のアンコット乗場は始発点はダウンタウンの川の脇の通り。場所の詳細は上のグーグルマップアンボン市エリア拡大で確認できる。市内を抜けて行くので市内の通りで拾うこともできる。バス停のような乗場はなく、流れてくるアンコットに手を振って停めて、普通の道端で乗り込む。当然だがドライバーにはインドネシア語しか通じない。

インドネシア語しゃべれなくとも。アンコットのドライバーに「サンタイビーチ」と連呼していれば「ここで降りろ」と指定してくる。そこから進行方向左へ8分ほど歩けばサンタイビーチに着く。ビーチ沿いにはダイビングショップもあってシュノーケリングギアを借りることもできる。ビーチ脇の公園のようなところは有料でベンチに座るとおじさんがやってきて2,500Rp(25円)取られる。サンタイビーチにレストラン、食堂の類は全くない。ビーチ付近にある地元売店ではビスケットくらいしか売っていない。

帰りは来た道と同じ通りで10分おきに流れてくる黄緑のアンコットを道端で止めて市内へ帰る。その通りで流れてくるのはアンボン市内行のみ。


アンボン島からセラム島へ

セラム島はアンボン島の北にある島。アンボン島とは海峡を挟むような形で隣接しており最短接近部分では12kmほど。このセラム島の北にある「サワイ」という村が写真右のような水深2m前後のサンゴ礁が広がり知る人ぞ知るシュノーケリングスポットになっている。

アンボン島からはトゥレフ港 Tulehu からセラム島行地元フェリーの定期便が毎日出ている。フェリーの進むルートはアンボン島の港トゥレフ Tulehuを朝9時に出発。セラム島の港アマハイ Amahai には11時到着。航行距離は約80km、所要2時間。エコノミー指定席91,000Rp。エコノミー自由席は3万Rpだが外国人にはなかなか売ってくれない。窓口では英語不可。

アンボンからセラム島サワイまでの大まかな行程は、アンボンダウンタウン(アンコット)→ トゥレフ(ボート)→ アマハイ Amahai(アンコットかオジェック)→ マソヒ Masohi(乗り合いタクシー)→ サカ saka(ボート)→ サワイ Sawai。朝8時アンボン発夕方到着4~6時サワイ到着。所要時間は途中の乗り合いタクシーの待ち時間による。乗り合いタクシーは客が集まるまで出発しない。

また途中では完全に英語不可状態。なのに途中で道や行き方を聞かねばならない状況に多々陥る。インドネシア語に不安がある場合は左の欄で紹介のアンボンおじさんに1日15$払って同行ガイドを頼むのもいいかもしれない。


セラム島サワイ訪問実録2013年はこちらへ

サワイはアンボン方向の陸地からは行きにくいので途中からはボートで険しい山を迂回してたどり着く。人口300人もいないような小さな村で小学校とモスクがあるイスラム教徒の静かな村。そこには2軒現地版水上コテージがある。写真右が私が実際に宿泊したサワイの宿リサルバハリ 。

リサルバハリ(写真右)
Pondok Wisata Lisar Bahari
1泊1室ファン部屋トイレシャワー付。
TEL: 082-111-181-137
1泊250,000Rp(2,500円)の長屋式水上コテージ。3食の食事がつく。客が少ないので日によってほぼ独占状態。

また湾の反対側にもう一軒 Hajiyanti ハジヤンティ という水上コテージがある。

サワイの手前のオラにもオラエコリゾートという宿がある。水上コテージといってもこの辺の地元民家屋はほとんど水上家屋なのでその中にある外国人仕様のホテルに宿泊する感じ。1泊25万Rpはインドネシアの安宿にしては高いが水上コテージにしては安い。またサワイの民家に交渉すれば1泊10万Rp(1,000円)くらいで泊めさせてくれるらしい。一般民家宿泊には要インドネシア語。またシュノーケリングギアは現地にないので水泳用ゴーグルくらいは持っていったほうがいいかもしれない。


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アンボン島 ラトハラ Latuhalat サンタイビーチからの帰り道


●びー旅つぶやき

21:31 2013/08/31
アンボン、パレパレ、パル、ボネボネ、レミト、マリサ。この辺の地名はゆるきゃらの名前か?きゃりーぱみゅぱみゅの新曲か?という感じのものが多い。

ボネボネはきっとバイキンマンみたいな悪役だ。

また今回も誰も必要としてない情報ページになってしまった。それでもネット上にも書籍にもどこにもない最新のレア情報を独自に公開する勝手な自己満足感はあるかも。旅行情報にしてはちょっといっちゃっている気はするけど。

写真右はサワイのシュノーケリングツアーの様子。地元船を1時間500円でチャーターして「ここで止まって30分待ってて」と船頭さんに言い残して水泳用ゴーグルで潜る。実際はシュノーケリングというよりただ泳いでいるだけなのだが海中のテンションは高い。



トゥレフのボート乗場、セラム島アマハイ港から到着の Tulehu~Amahai 高速船


アンボン港

119. アユタヤ個人ツアー   びー旅ドットコム   びー旅ロード2013   121. マカッサル空港
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アンボン、パティムラ空港。市内まで湾を回りこんで36km。ダムリバスで所要約1時間。25,000Rp(250円)。タクシーは25万Rp(2,500円)が相場。ローカル小型船でアンボン湾を横断する方法もある。


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アンボン島政府公認ガイド

名前 ウィザル バハリ氏
   Mr. Wizar Bahri
携帯 0821-9981-3069
ガイド代1日15~20$(人数による)
お土産屋さんの住所
Jl, Sam Ratulangi Ambon, opposite to CIMB Bank
地図はこのページ上のグーグルマップのアンボンエリアの拡大を。



私が現地で世話になった英語を話せるアンボンおじさん。細かい現地事情を英語で聞けたので助かった。

アンボンおじさんはお土産屋さんだが政府の公認ガイドでもあるらしく、1日15~20$でサワイやバンダ島の同行ガイドもしてくれるという。彼自身は日本語不可だが彼の紹介で日本語ガイドも同じ料金で手配できるという。インドネシア語に不安があるなら依頼もいいかも。私はガイドは頼まなかったので無料で現地情報を聞いただけだった。



空港ダムリバス


2013年空港バス時刻表。左が市内から空港、右が空港から市内。料金25,000Rp(250円)。



アンボンおじさんのお土産屋 情報いろいろくれたのでチップあげようとしたが受け取らないので缶コーヒーとかTシャツとか買ってあげた。



アンボン島サンタイビーチ



マカッサル~アンボン、ガルーダ国内線フライト



過去にイスラム教とキリスト教の深刻な宗教対立があり2013年現在も完全には収束していない。



アンボン市内のメルパティ航空オフィス。メルパティフライトのある日はパティムラ空港のメルパティオフィスは開いているが、ない日は閉まっている。バンダ島には2013年現在メルパティしか定期便(実際は不定期なんだけど)は飛んでいない。



サーバットホテル Sahbat Hotel
1泊ファン共同マンディ82,500Rp(825円)。Wifiないのがつらい。フロントで英語は通じなかったので電話予約はインドネシア語で。


サーバットホテル825円の部屋


ラトハラ Latuhalat(サンタイビーチ)行の黄緑色のアンコット。サンタイビーチまで3,000Rp(30円)。



ラトハラ行アンコット車内。アンボンのアンコットは安い。インドネシア語しか通じないけど。


ラトハラのこの三叉路でアンコットを降りて左方向へ8分ほど歩くとサンタイビーチが見えてくる。



アンボンで散髪200円。髪染めはホテルに戻って日本から持ち込んだパルティを使う。



アンボンの芋 ヤム芋みたい



リサルバハリには3食食事がつく。一人なのに食べ放題。翌日下痢せず。味もそこそこうまい。



地元船を1時間500円でチャーターしてシュノーケリングポイントを回ってもらう。当然だが船頭さんにはインドネシア語しか通じない。



もう一軒のサワイの水上コテージ、ハジヤンティ1泊250,000Rp(2,500円)



ハジヤンティの部屋の中。宿の名刺なく電話番号聞けなかった。サカ発サワイ行きボートで到着前に「ハジャンティ」を連呼すればここの前の船着場に連れて行ってくれる。





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アンボン島南部 サンタイビーチ Santai Beach アンボン市内から約15km。アンコットで3,000Rp(30円)所要30分


アンボンダウンタウン 左側がアンボン港

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セラム島サワイ 観光客どころか地元の方すらいない。ツアー中は船頭さんと2人っきり。

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