第16回 ネパール 旅ログ11
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ラン島ボート情報 パタヤからスワンナプーム空港へ

サウスパタヤ ウォーキングストリート周辺の安宿



  2008年11月16日ラン島 サマエビーチ

  2013年ヒマラヤ放浪の記録 ヒマラヤインパクト

2008年11月15日(金) PM23;08  前のページへ

4年ほど前のラン島 サマエビーチ
私もこの頃はさほど腹は出てなかった。
風邪ひいた。痰がひっきりなしに出てくる。寝込むほどではないのだが咳と鼻水がでる。おとなしくしてればいいものを今日はラン島へ行く。天気はうす曇で日は照っていても青空はたまにしか見えない感じ。パタヤのラン島なので全然それでOK。

昨日パタヤ夜到着で転がり込んだウォーキングストリート、ソイBJの「ロイヤルホテル」はファン部屋300→400B、エアコン400→500Bに値上げ。経営方針変わったみたいでデラックス路線目指すみたい。今朝も改装中でトンカンやっていた。ファン部屋200Bだったのは4年前くらいじゃなかったっけ?内装頑張って変えてもあそこでファン部屋400Bは高いので、今日からソイプアカーオのエアコン部屋400Bに宿替え。

ロイヤルホテルの倍の広さで冷蔵庫があるのでフルーツの買い置きができる。ハワイなら80$はとられそうなまともなホテル。


                        ラン島行きボート 20B

お知らせ
  • 空港ビル1階発パタヤ行バス、公共交通センター(空港バスターミナル)発パタヤ行バスの時刻表は2008年11月現在下の表どおり。エカマイまで行けば121B所要2時間弱のバスが30分おきに出ている。エカマイに行く場合、バス出口で鈍行ローカルの呼び込みに捕まらぬようにご注意を。鈍行だとパタヤまで4時間かかったりする。
  • ラン島のナバン港からサマエまでのソンテウは30Bに値上げ。タウエンビーチのボート乗り場からサマエ、ティエンまでは40B。
  • パタヤのインターネット1時間40B。
  • スワンナプーム空港からパタヤまでのタクシーは1,000Bから。最初のいい値は1,200Bだったりするが交渉で値段は下がる。反対方向のパタヤから空港までは800Bから。こちらも要交渉。
  • 王室関係の行事や仏教関係の大きなイベントがあるときにはゴーゴーバーは一斉に休みとなる。夜の観光目的の場合は事前の情報収集を。

空港ビル1階発
パタヤ行バス
6:45/9:15
13:15/17:15
料金112B
公共交通センター発パタヤ行バス
6:40/8:00/9:00
11:00/13:00/15:00
17:00/19:00

   

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1.ネパール基本情報   2.航空券   3,トリブヴァン国際空港   4,ゲストハウス   5,エベレスト街道   6.トレッキングガイド


ラン島 サマエビーチ まだ乾季に入りはじめなので天気は不安定。今日11月16日も晴れたり曇ったり雨だったり…



パタヤの魚屋さん 生牡蠣が安くてうまい。あたるかどうかは運次第?  サマエビーチのエビチャーハン100B


2008年11月16日(土) AM7;50

現在宿泊中の400B(約1100円)の宿 この旅初めての冷蔵庫がある。
さっきこのホテルの部屋から手持ちのパソコンで明日の早朝帰国便のオンラインチェックインを済ます。パタヤはフリーのワイファイ使って宿の部屋からネットができる。ハワイほどセキュリティーの意識もないみたい。ただしこちらも覗かれていること前提での利用になる。しかしいまだ風邪気味でだるく、下のネット屋まで行って有線1時間40B払うのがめんどい。

今日が実質最後の日となるのでこれからまたラン島で寝っころがりにいくかと思う。昨日はラン島へデジカメもっていくのを忘れたので画像とれんかった。今日は朝からドン曇。ピピ島だったら腹立つけど、パタヤなのでまあいいかの心境。

昨日おとといと王室関係の何かがあったみたいでバーが一斉に休み。おとといはやっている店もあったようだが昨日は総休業。仏教関係や王室関係の行事があるときに良くある現象。ぼったくりビールで金使ってあげようと思ったのに残念だ。11/21後述:この数日の自粛はガラヤニ王女(プミポン国王の実姉)の葬儀のためだった。

昨日の晩はパイナップル10B、パパイヤ10B、マンゴー30B、マンゴスチン500g110B、種ありみかん1kg30Bと南国フルーツ食いまくった。マンゴスチン1kg220Bだけ高いのは何でだ?風邪薬の代わりになったかな。結局タイでの出費はこの旅の初日に空港で替えた1万円分のバーツだけですんでしまった。カードで払ったネパール往復航空券は別なんだけど。


パタヤからスワンナプーム空港は800B+高速代60B  ウォーキングストリートに出現した巨大ビジョン          ラン島息ボートは今も片道20B            .



パタヤタイ ウォーキングストリート

2008年11月17日(日) AM0;14
今回の風邪はやはり運動不足のメタボ生活の染み付いた体で無理なトレッキングの強行したことが原因か。下山とともに緊張がとけ一気に体調に現れたといえそう。トレッキングのペースが遅かったせいか今回は以前のような強烈な靴ズレにはならなかった。

パタヤでの数日のゆるい生活はとりあえずの回復にはなった。ただせっかく山でへこみかけた腹が、うまい飯や南国フルーツのおかげでまた出てきてしまいそう。

さっき空港までのタクシー予約する。スワンナプーム空港まで夜中の2時発でも800B+高速代60Bということだが、頼む場所によって料金は違う。お金を持ってる人からは取ると言う習慣どおり1400Bの提示の所もあった。ドンムアンの時(やはり800Bだった)より距離はかなり少なくなったのだから600Bとかでも十分だとも思うのだが。そうは言っても帰国日前日までビーチで寝転べ、フライトの4時間前までホテルでゴロゴロできるのはありがたい。また反対方向の空港→パタヤはなぜか1,000Bから。

パタヤのサークルシティーソンテウ 10B

空港→パタヤの場合、空港発のパタヤバス(112B)が夕方早い時間で終わってしまう。そうなるとタクシーの場合、足元を見られて上限は上がりがちになる。「パタヤ?バスはもうない。タクシーしか行く方法はない。そんなに行きたいのか。イッヒッヒ…」という絵に描いたような展開。深夜着の場合はバンコク1泊して翌日エカマイバス(121B)の選択のほうがいいかもしれない。タクシーにとってこのルートは深夜800Bでも十分おいしい料金なのだと言うことは知っておいて損はないと思う。

今日もしっかりラン島へ寝転がりに行く。1日曇で、晴れたり雨が降ったりと雨季と乾季の移り目らしい天気。エビチャーハン100Bと椰子の実30Bがうまかった。ビーチなので通常の4倍価格なのだが承知の上で贅沢した。


ラン島 サマエビーチ 80%がロシア人 スカジーチェ パジャールスタ、 パチェムゥ~?

11月17日(月)タイ時間AM4:50

パタヤの安宿
NW22便、ゲート前のフライト待ち。ホテル前から乗ったタクシーは予想通り1時間35分でパタヤからスワンナプーム空港に着く。てっきりメータータクシーが来るものかと思えばオンボロの一般車両。それでも信号ひとつなしのまっすぐな高速で深夜3時、メーターは120kmに固定されたまま。2年位前ドンムアンのときにメータータクシーで同じような時間に行ったときには160kmに固定されていて、ドンムアンまで1時間半だった記憶がある。あんな廃車寸前車でなく、メータータクシーで行けば(メータータクシーはまともな日本車なので)深夜のガラガラハイウェイならパタヤ~スワンナプームは1時間で行くのではないか。

空港ぼったくり対策で前もってコンビニで買っていた菓子パンやお菓子類、チェックイン荷物に預けてしまい、意味ないじゃん。でも眠気の方が強く早く来すぎの待ち時間はロビーのイス3席独占で横になって仮眠とってたらあっという間にフライト1時間前になる。結局深夜2時までパタヤのホテルにいられたのだけど寝ることはできなかった。こういう状態だと日本に帰ってからの帰国後数日がきつい。でもやはり最後にパタヤを持ってきたのは正解だったかも。寒い山から寒い日本へだと気がめいる。数日の南国の陽気は大分救いになった。

3週間の旅。あっという間だったと思う反面、旅の初めの頃の記憶はもう半年前かそれ以上前の遠い記憶のような気がする。

11月18日(火)日本時間AM2:49
目黒の自宅に生還。今日の日本(関東地方)は思ったほど寒くなかった。たまたまの小春日和?機内でまた映画見ていて寝られず。家に帰ってさっきまで少し寝る。「ダークナイト」って何の映画かと思ったらバットマンなんじゃん。何でタイトルにバットマンって入れないのかな。ジョーカー役が味があっていけてたと思ったら、さっきネットで調べたらあの俳優さん既になくなられているとのこと。別の意味で深い映画だ。長い映画だったので寝れずじまい。旅の疲れまだ取れない。今度の旅ログ再開はいつになるのやら…

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豚煮込み定食はぶっ掛け飯にするのが一般的で、豚足状態のはバンコクのチャイナタウンしか私は知らない




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