サンボールプレイクック周辺遺跡群の中にサンボー3大寺院としてプラサットサンボールの他にプラサットイェイポアン Prasat Yeai Poeun
(右)とプラサットタオ Prasat Tao がありプラサットサンボールに隣接している。
どちらもサンボールプレイクックから900mほどで歩いて行ける。
プラサットイェイポアンには複数の祠堂があり規模も大きい。イェイポアンの現地発音はジェイポアンに近い。プラサットタオは大きな祠堂が一つだけ。イェイポアンに行く途中にタオがある位置関係。詳細は上の地図で確認を。連れてきてもらった車やバイタクに頼めば歩かずに回れる。
13:42 2018/02/09
カンボジア時間
カンボジア第3の世界遺産サンボールプレイクックに行ってくる。バイタクは7US$で雇ったのだが結局チップ込みで9US$払ってあげた。5時間も連れまわしたし、ツアー内容に大満足だったので。写真右はサンボールプレイクックのダムチュレイテンプル。木に食べられた遺跡。
地元バイタクで遺跡に行ったことがないようで何度も道間違えおって。おかげで濃いカンボジア田園画像いっぱい撮れた。入場料は3US$。サンボープレイクックの脇にあった2つの寺院遺跡
Prasat Yeai Poeunと Prasat Tao もまわる。こっちの方がサンボーよりでかくて立派じゃねえか。こんなのあるって今日初めて知った。サンボー3大寺院らしい。詳細は追って。
18US$+16000R
1USD=109円 1R = 0.027円で計算 2394 円
14:13 2018/02/10
カンボジア時間
コンポントムの宿でゆるゆる中。朝から停電でネットもつながっていない。オフラインバッテリーでページ制作中。昨日朝、晴れたのでバイクタクシーチャーターしてサンボールプレイクック遺跡に行ってくる。
おととい「朝7時半7US$ で行く」といっていたバイタクが時間になっても現れないので、バイタクやトゥクトゥクのたまる橋の近くのホテル前に行って地元民を普段乗せていそうなバイタクに声をかける。サンボールプレイクック往復、最初の言い値は10US$。外国人を遺跡まで乗せて行くのはバイタクで10US$と決まっている様子。おとといから何人かに声をかけて料金確認するが、皆一様に口をそろえる。しかし地元民をのせているバイタクには7US$でも十分においしいはず。思った通り声をかけること2人目で8US$なら行くというバイタク出現。こりゃ行けるなと踏んでもう一押し。7US$で交渉まとめる。英語を全く話さない地元民用バイタク。特に支障ないけど。
そして朝の7時45分に意気揚々とコンポントム出発。地元バイタクの欠点は英語が通じないこと以外に、遺跡に行ったことがないので道を知らないということもある。知らないなら6号線→219号線というわかりやすい定番ルートで行けばいいのになぜか赤い土ロードの裏道を行く。地元の方に道を聞きながら行くのだがそれでも道に迷って結構な距離を後戻り。シュールなカンボジア田園風景の中を風を受けながら味のある画像撮れるのででそういう方がこちらにはありがたいんだけど。結局40分で行ける距離を1時間15分かかって遺跡チケット売り場に到着。入場料3US$、
41500 R
1USD=109円 1R = 0.027円で計算 1120.5 円
現地から当日情報公開中
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サンボールプレイクック
サンボールプレイクック入場券
サンボールプレイクックへの道。普通に62号線→219号線と行けばいいのになぜか裏の田んぼ道を行く。味のある画像撮れるのでその方がいいけど。土煙吸うのが難。行きも帰りも道に迷ってドライバー氏道を聞きまくっていた。
プレイング レイン テンプル Praying Rain Temple
サンボールプレイクック
Daem Chrei Temple
天空壁画
今日頼んだバイタク氏。地元民をのせているバイタクなので英語話せず。遺跡に行ったことないので道よく知らず。往復7US$で頼んだけど5時間も拘束したので追加で2$チップであげた。
帰って食った地元食堂のご飯おかわり自由定食5000リエル(135円)うまかったお。
6号線から田んぼ道へ入口。
アスファルト道路よりこちらの方が不思議体験たくさんできるのでありがたいんだけど。
バイタク氏がカンボジア農村周遊ツアーを展開してくれた。
対向車少ないので土煙もない。
いやいや。遺跡の彫像に布かぶせちゃダメでしょ。
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