19:18 2018/02/08
カンボジア時間
今日朝6時過ぎに起きてシャワー浴びて、朝の6時40分からコンポントム方向への地元乗り合いタクシーの料金チェックに朝の国道6号線をトレッキング。良心的な地元料金に接する分水嶺はプサールー。6号線のプサールー手前だと安くてもコンポントムまで8US$。
プノンペン行のバスに乗って途中下車するのだが、距離は半分以下なのに料金はプノンペンと同じ料金を取る悪習がこの路線には定着している。料金の安い良心的なキャピトルやリッツモニでも同じ。
なので地元系ミニバンバスか乗り合いタクシーで行き先がプノンペンでなくコンポントムの車を狙う。乗り場はプサールーからさらに1kmほど奥(プノンペン方向)。2015年に5US$で乗ったリッツモニチケット売り場チェックするもリッツモニはもう扱ってないようで8US$といわれる。最悪キャピトルの6US$バスで途中下車にすると考えて、乗り合いタクシーがそれ以上だったら7km歩いて引き返してキャピトル新ターミナルまで行く覚悟だった。
乗り込んだ車は右のトヨタのSUVハイランダー。待ち時間も5分ほどで出発。助手席に一人で乗せてもらったのでやっば外国人料金だったのか?いやいや疑い始めたらきりがない。とりあえずそういう展開で1万5000
リエル(3.75US$)、所要2時間12分で快適にコンポントムに着く。
結構とばして途中大型バスやミニバンバスを10台は追い抜いて行った。スピードメーター見たら60さしていた。これで時速60km?もっと出ている感じなのになあと思ってよく見たらマイル表示だった。トヨタ車なのにハイランダーは米国生産車なので。60マイルは96km。なるほど納得。道はよく以前からは考えられない快適走行。カンボジア激変中。
この車はプノンペンまで行かずコンポントムが終点。9時30分シェムリアップ出発で11時42分コンポントム到着。宅配便兼ねていて途中数回盛んに荷物を受け渡していた。その時間入れても所要2時間12分だった。
14:46 2018/02/08
カンボジア時間
今日午前中、シェムリアップから150km離れたコンポントムにやってくる。バスの途中下車だと320km 離れたプノンペンと同額8US$取られるので地元乗り合いタクシーでやってくる。交渉の末15000
リエル(3.75US$ :405円)になった。所要2時間半。今1泊6US$の豪華ホテルに宿泊中。近くの地元食堂の給食味の定食5000Rうまかった。アイスコーヒー飲みながらパソコンに向かう。部屋から出ずにネットにつながっている。
コンポントムは2017年7月にカンボジア第3の世界遺産登録で注目されているサンボールプレイクック遺跡の拠点町。遺跡までの往復チェックしたらバイタク7US$だった。ちなみに前回2015年訪問時は8US$で往復している。そのバイタクの最初の言い値30US$で先日日本人をその料金で連れて行ったと自慢していた。たぶんその方は片手に地球の歩き方を持っていたに違いない。クメール語どころか英語すらしゃべれないならしょうがないのかな。慌てて遺跡に行く必要ないので部屋でごろごろ。コンポントムの今の気温32℃。乾燥していて扇風機の風が涼しい極楽環境。
58500 R
1USD=109円 1R = 0.027円で計算 1579.5 円
現地から当日情報公開中
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6号線徒歩移動時このスマイリングホテルの仏塔が目印になる。かなり遠くからも見えるので。この200m手前にスラエム行き乗り場があり、奥1kmにコンポントム乗り合いタクシー乗り場がある。
カンボジア・ベトナム友好の塔
インドネシア・カンボジア友好
スタムサエム橋とセン川
コンポントムの市場でお買い物。タックオンプー袋入り1000R
ご飯食べ放題で5000R
モンキーバナナ16本で2000R
手前のちっこいミカン1kg5000R
コオロギのフライ。これが結構売れている。味はちょっとぐにゃっとしたかっぱえびせん。
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