マカッサルスラウェシフライトインドネシアエアアジア国内線

マカッサルフライトMakassar flight

2013年5月27日マカッサル空港から市内までのバス2万Rp

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●スラウェシ島へインドネシアエアアジア国内線

14:16 2013/05/27
今デンパサール空港でフライト待ち。フライトまで1時間50分。今回もクタから空港まで歩く。

タマンアユⅡで6日分の宿代をまとめて払う。1日10万Rpだから6日で60万Rpのはずなのに66万の請求。なんと私の宿泊した部屋は10万の部屋でなく11万の部屋だという。確かにベッド二つあるしシングルの部屋という感じではなかった。ダブルのシングルユースということで安くしてくれたのかなとも思っていた。

予約の時に10万の部屋と指定したはず。3週間も前に予約をしていたのだから空きがないはずない。メールでないので証拠となる記録はなし。予約の時には値段の書いていない書類にサインさせられていて、形の上では後で書き足された部屋代11万の書類にしっかり私のサインがしてある。

最初に11万で納得しているなら文句はないが、10万と指定したのに支払い時に勝手に水増しされたはめられた感じだ。支払いが最終日にまとめてなので今までチェックできなかった。というより定宿のタマンアユなんだからそういうことはしないだろうと勝手に信頼していた。6日分6万Rp追加の出費となる。660円なんだけど気分は悪い。

デンパサールからスラウェシ島マカッサルまで片道4,000円くらい

6日滞在で66万Rp、日本円で6864円。ハワイの安ホテル1泊分だ。だまされた敗北感のわりに支払いは少ないのだけれど。なじみの宿のおばちゃんなので小銭めぐってのバトルすることなく660円余分に払ってあげる。あの部屋は1泊11万Rpでも十分相場の範囲。予約時やチェックイン時に予約金を一切要求せず、支払いを最終日まとめてという段階で良心的ではある。

ングラライ空港　駐車場奥のもうひとつの徒歩での脱出口　こちらのほうが車の出口ゲート脇より歩かなくてすむ。

●マカッサルフライトインドネシアエアアジア国内線

おばちゃんは66万Rp受け取ってうれしそうにしていたのでまあいいか。空港まで歩いて行くというと、おばちゃんクタビーチ沿いに行けば空港に行けるという。街中行くより道は簡単だとのこと。しかし足場の悪い砂場を5kmも歩くの大変ではないか？　…と思うも時間があったのでビーチ沿いに歩いて行ってみる。

ビーチに沿って写真右のように遊歩道ができていてさほど砂の上を歩くという感じではなかった。だたやはり遊歩道が完全でないので、潮が満ちていると波をかぶって足がぬれたり、舗装になっていないところで足に砂がついてサンダルですれて痛かったり。私は道さえ知っていれば通常道路のクタセントラル前経由の方がましと感じた。空港までは約1時間。途中ソフトクリーム食べたりしていたのでもう若干時間かかった。

ングラライ空港　国内線カウンター　空港税4万Rp

15:31 2013/05/27
今まだゲート前でマカッサルへのフライト待ち。少し早く来すぎた。さっき空港の売店で500mlアクアミネラルウォーター買ったら1万2,000Rpだった。値段がついていないのでいやな予感はした。空港に来る前のサークルKでは同じものが2,800Rpだったのに。ぼられまくりやんけ。ゲートが空くまで後13分。

今朝ブネサリ通りのコンビニで買った菓子パンとスナックで昼食とする。空港にもレストランはたくさんある。ングラライ空港にはまだ無料で使えるワイファイはないようだ。表示されるSSIDがすべてパスワード聞いてくる。

デンパサールから到着　マカッサル空港のエアアジア　新規導入機材はエアアジアジャパンと同じ丸文字ペイント。

　● 2013年5月27日（月）収支　合計 Rp　円
宿代追加支払い6万　空港税4万　クタソフトクリーム3,500　クタコンビニ水3,500　空港水12,000　空港バス2万　晩飯フードコート3万2,000　水500ml 1,500
宿ポンドックスアダインダー20万2,000Rp　
1円=96.4624Rp 1Rp=0.01037円 (2013/05/24)

●マカッサル空港から市内まで

現地時間4:30
2013/05/28
マカッサル中心部の地元ホテル、ポンドックスアダインダー Pondok Suada Indah （写真右）に宿泊中。エアコン部屋で最安シングル1泊20万2,000Rp。日本円で2100円とかなり予算オーバー。昨日は疲れていて暗くもなっていたのであまりしつこく安宿探しせず。事前リサーチ不足を反省。

エアアジアのデンパサールからのフライト所要は1時間15分。午後3時半発のマカッサルフライト QZ 7694便が、空港についたのは4時45分ころ。空港でて市内までの移動を模索する。タクシーは市内まで10万Rp。高いので地元系の交通機関探す。空港から英語がほとんど通じない。お約束でタクシードライバーがわらわらとよってきて営業する。英語を片言話すのは彼らだけだ。

マカッサル上空

●マカッサル地元ホテルチェックイン

ペテペテというマカッサル版ベモの地元ミニバンバスがあるらしいが空港には乗り入れていない。ただ市内まで2万Rp（200円）の空港バスがあるというので出口付近で探す。空港出口の端のほうにそれらしきバス（写真右）が待機。看板に2万Rpの表示。

待つこと15分。午後5時15分頃満員になったバスは市内へ。ところがどこで降りたらいいのかがわからない。ホテルの予約もしていない。市内らしい雰囲気になっても延々バスは進み続ける。道は夕方のせいか結構渋滞していた。バスに揺られること1時間ちょっと。午後6時30分前に乗客がほとんど降りて車内には車掌さんと私とおばちゃん一人だけになる。

窓から安ホテルらしきもの探していたが、どれも高そうなホテルばかり。心細くなって運転手さんに「安いホテルを探しているがこの辺にないか？」と聞く。運転手さんは車掌さんとしばしやり取りした後に、ここでいいんじゃないかいと降ろされたのが今の宿。その時外はもう真っ暗。フロントで値段聞くと最安でシングル20万2,000Rp。安くねえよ。高えよ。

ホテル近くの交差点にベッツァーはたくさんいたがそれ以上宿を探す元気なくここにチェックイン。クタから空港まで大汗かいて歩いて疲れたうえに連日夕方寝て未明に起きる生活サイクルでその時間とても眠かった。